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Posts Tagged ‘川崎和男のデザイン金言’


04月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 25th, 2018  Posted 12:00 AM

04月25日 赤口(丁亥)

「わがまま下手」な日本人であっても、
気持ちの持ち方次第でいくらでも
「わがまま」を
引き出していくことは可能である。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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04月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 24th, 2018  Posted 12:00 AM

04月24日 大安(丙戌)

要は、自分を大事にすること、
   自分を信じること。

これは「わがまま」を持つ
人間すべてに欠かせないことである。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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04月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 23rd, 2018  Posted 12:00 AM

04月23日 仏滅(乙酉)

「自分のアイディアが一番優れている」
「他の人に比べてこれだけは譲れない」
こんな自信をつけるには、
「わがままさ」は大きな効果につながる。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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04月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 22nd, 2018  Posted 12:00 AM

04月22日 先負(甲申)

「わがまま」とは
オリジナリティあふれる発想の源である。
誰も思いつかないアイディアを引き出すのに
不可欠な要素なのだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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04月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 21st, 2018  Posted 12:00 AM

04月21日 友引(癸未)

プレゼンテーションとは、
自分の持つ「わがまま」が
どんなにすごいものなのか、
それを周りにアピールすることである。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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04月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 20th, 2018  Posted 12:00 AM

04月20日 先勝(壬午)

重要なことは、
お互いを異質に感じるからといって
排撃しあわないことだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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04月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 19th, 2018  Posted 12:00 AM

04月19日 赤口(辛巳)

自然界の流れをありのままに受け入れ、
「共同体の和」を保ちたがる
農耕民族である日本人と、
それぞれの活躍の場を認め合い、
自らの仕事をスター的存在とするために
声を大にして来た
狩猟民族である西洋人とは、
その民族的な性格に
大きな相違を持つことになったと
考えることができる。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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04月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 18th, 2018  Posted 12:00 AM

04月18日 大安(庚辰)

日本人の特徴をよく表す言葉として、
「以心伝心」というのがある。

つまり、言葉を交わさなくても、
たとえば目を見れば
相手の考えていることが
理解できるということだ。

会話がなくてもそこにいる皆が
共通して同じ考えを持ちあえる
というわけだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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04月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 17th, 2018  Posted 12:00 AM

04月17日 仏滅(己卯)

自分と仲間の関係は、
常に自然から与えられた
平等を保つべきだ、
という考え方が、
その根底には深く息づいている。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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04月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 16th, 2018  Posted 12:00 AM

04月16日 先負(戊寅)

目上の人を敬うこと、
あるいは男尊女卑
(これは現代では通用しない、
が、根本的な男女差
という思想は大事である)、
強い家父長制(現在は失っているが)など、
いい意味でも悪い意味でも、
儒教は、ある種の制約と日常規範を、
日本人の倫理観として根付かせた。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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