水彩画は油絵より、
私は大好きです。
水彩画は、絶対に、
透明水彩に限ります、

浪人時代には、
二つの進路があった。
「赤い血」と
「赤い絵の具」だった。
そして、その二つに進んだ。

半世紀も生きてくると、
商品の「名前」が
変わります。
そして、
性能としての機能性も
大きく変化します。

登山用品は進化している。
というよりも、
スポーツ、
全ての用品は進化している。

パジャマと葉巻の関係から、
パジャマで体温を測れる。
それが「睡眠サイクル」での
睡眠「体温調整」に最適である。

水は体にとってもいい。
しかし、
大豪雨・熱中症・真砂土
こうした水は恐怖である。
それでも水は一番必要だ。

貧乏になっていく日本は、
本当に
何か、そんな手法があるのだろうか？
それを私は、
今では「デザイン」が背負うこと。
そう思っています。

使用価値は、アートのではなく、
そのうちには、デザインにも
交換価値が生まれるだろうか。
私には、
商品には、それが大問題だ。

場とその周辺には、
「述語的」、
そんな展開が待っている。
そこにこそ、
デザインを付加価値という、
そのような論理は成り立たない。

清潔さをナイフに込めるには、
ダマスカス鋼では、
絶対に出すことができない。
ダマスカス鋼はデコレーションである。