5月 6th, 2022 Posted 12:00 AM
5月6日 先負(己未)
『分割としてのデザイン』
科学が
知的欲求を
整理するために、
それぞれの専門領域を
分類するために
分割されたように、
感性的な
欲求を満足させることは、
夢、
希望、
期待に対する
充分な回答を
与えることである。
artificial heart:川崎和男展
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7月 28th, 2016 Posted 12:00 AM
TVでのコメント場面、その背景です。
実際は、個人的にはもっと新たな背景があるはずと思っています。
しかし、なかなか思いつかず、それでも、プロジェクター投影との
コンビネーションと三つの専門領域を集合させた背景にしました。
これは本日「記者発表の広報」で使用する会場のTV背景デザインです。
最近は大学でのマスコミ発表には、典型的な背景になっています。
TV報道の背景デザインもデザイナーとしては、最も気がかりなことです。
福井でデザインスタジオをやっていた頃は、地元放送局の背景デザインは
日常デザイン業務だったこともありました。
が、とても難しい仕事であったと今も思い出します。
いわゆる舞台背景やそのデザイン表現は、
一時的であっても重大な仕事だったと考えています。
そういう意味ではデザイン対象として完全な裏方仕事だけに難しい仕事です。
自分にとっては、壁面使用へのいくつかのアイディアがあります。
これは展示関連、いわゆるShow-up Methodへのデジタルデザイン、
その展開が考えられます。
自分には、新たな壁面素材とデジタル技術での新しい造形言語になる、
デジタルアッサンブラージュが用途拡大すると思っています。
しかし、このデザインも市松模様です。
別名は市松格子とも呼ばれています。
最近話題のオリンピック・パラリンピックのマークも
市松模様と呼ばれていますが、
このデザインの是非はここでは述べませんが、
この市松模様を立体化する発想はとても新しい発見であったと思います。
市松模様、チェッカーと呼ばれる意味が、こうしたTV背景でも、
現代のある意味づけを確実にラング化したことは間違いありません。
背景という、非在性を明確にする困難なデザイン対象だと思っています。
* 『新素材ブランドの確立をめざす・「羽二重 HUBTAE」から』
* 『TV番組の役割は終わっていることを再確認!』
* 『デジタルアッサンブラージュでの映像音場照明空間』
* 『東日本大震災のNHKジャーナリスト講演から』
* 「たとえ『市松模様でも』デザイン戦略の妙技」
Tags: Show-up Method, TV, TV報道, TV背景デザイン, アイディア, オリンピック, コメント, コンビネーション, チェッカー, デザイナー, デザイン, デザインスタジオ, デザイン対象, デザイン業務, デザイン表現, デジタルアッサンブラージュ, デジタルデザイン, デジタル技術, パラリンピック, プロジェクター, マーク, マスコミ発表, ラング化, 一時的, 三つ, 今, 仕事, 会場, 使用, 個人的, 典型的, 別名, 困難, 地元放送局, 場面, 壁面, 大学, 完全, 専門領域, 展示, 展開, 市松, 市松格子, 市松模様, 広報, 意味, 投影, 拡大, 新たな, 日常, 明確, 是非, 最近, 本日, 模様, 気がかり, 現代, 用途, 発想, 発見, 確実, 福井, 立体化, 素材, 背景, 背景デザイン, 自分, 舞台背景, 裏方, 記者発表, 話題, 造形言語, 重大, 間違い, 関連, 集合, 難しい, 非在性, 頃
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
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