11月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
11月 6th, 2023 Posted 12:00 AM
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5月 11th, 2023 Posted 12:00 AM
5月11日 赤口(己巳)
Tags: オーディオ, デザイナー, デザイン, ハードウェア, 再生, 対象, 川崎和男のデザイン金言, 形態化, 最初, 機器, 真っ先, 社会的, 職能, 音楽
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5月 6th, 2023 Posted 12:00 AM
5月6日 先勝(甲子)
Tags: オーディオ, デザイナー, デザイン, ハードウェア, 再生, 対象, 川崎和男のデザイン金言, 形態化, 最初, 機器, 社会的, 私, 職能, 自身, 音楽
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2月 26th, 2022 Posted 12:00 AM
2月26日 友引(庚戌)
しかし、
見ることのできる
人々だけを
対象としたデザイン
ということでは、
デザインの本質である
コミュニケーションを
限定している。
5月 15th, 2021 Posted 12:00 AM
5月15日 先勝(癸亥)
すなわち、
激動の時代、
その時代対応に
果敢であろうとする
理想主義者の前後に
闘争の対象が
待ち受けるものである。
2月 25th, 2021 Posted 12:00 AM
2月25日 友引(甲辰)
それだけに、
経験の基層
その表面を研ぎすまし、
自分の人格を映し出す
ためのモノの発明こそ
インダストリアルデザインの
当然の対象とすべきだろう。
Tags: インダストリアルデザイン, としてのデザイン, モノ, 人格, 基層, 対象, 川崎和男のデザイン金言, 当然, 映し出す, 発明, 研ぎすます, 経験, 自分, 表面
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1月 22nd, 2020 Posted 12:00 AM
日本は災害国であり、「これは地震雲だ」と思う波状雲から
5回ほどは地震を言い当てた経験があります。
山登りに明け暮れた学生時代に、
雲から山の天気を察していたからかもしれません。
まだ波状雲ではない状態でも、あやしい雲があり、
経験からの勘であり、正確には公表は出来ませんが、
この中にも地震雲があります。
そういった視点から、北斎の版画「赤富士」は地震雲、
安政大江戸地震ではと私は想像してしまいます。
どう見ても波状雲であり、
北斎版画はデフォルメしたものでは絶対にありえません。
北斎の「赤富士」は、その時の絵画対象を事細かに描かれています。
おそらく、その当時のものではないだろうかと思っています。
そして、もう一つ北斎の「赤富士」には、黄金比があります。
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7月 15th, 2019 Posted 12:00 AM
モノの歴史を語るために、「扇風機」を例として思い出します。
それは、
■ 実在論
■ 機能論
■ 構造論
■ 象徴論
これらがあります。
先般、この説明の順番を企業プレゼで誤りました。
それは、秋の発表のために、
■ 性能論
■ 機能論
■ 効能論
■ 神話論
といった流れで結びの象徴論と神話論を語るためでした。
市場は2極論というより、今では3極になっています。
そのためには資本論の所有と使用から、
インターネットでの新たな競合論があり、
私は思い切って、すこぶる超高価論で自分の作品を導いています。
「扇風機」という題材は、私自身が社会人として、
東芝最初のレンダリングのトレーニングでした。
そして扇風機がまず存在としてあり、
そこから機能的に首を回すことからの構造論である仕組みで、
虫の音色が流れたり、誰が使うかという対象化
そして最終的には象徴論を学んでいきました。
東芝では4枚羽でした。
そして羽のない扇風機も製品化を逃しましたが、
そもそもは東芝が特許を持っていました。
さて、私が最も気嫌いしているのは
「デザインは機能的」で語られることで、
「性能的」「効能的」でもあるべきです。
更に、インターネット市場にはAI(artificial intelligence)こそあれ、
まだ成り立っていない「神話論」がそこには必要となるわけです。
それこそ、モノとコトが、しっかりと分かれてくるのです。
象徴的と神話的は、どこかで別れうるかもしれません。
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