9月 14th, 2023 Posted 12:00 AM
9月14日 赤口(乙亥)
デザイナーにとって、
椅子とテーブルは、
機能性と審美性のせめぎ合いが、
限りなく激しいモノでありながら、
ある何か確実性を決定しないことには、
作品としてのメッセージ力をまったく
有さないアイテムになるモノである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
Tags: アイテム, せめぎ合い, テーブル, デザイナー, メッセージ力, モノ, 作品, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 決定, 確実性, 限りなく激しい
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8月 22nd, 2023 Posted 12:00 AM
8月22日 先勝(壬子)
デザインされた「光の棚」そのものの
審美性と、その棚の上でこそ確かめる
ことのできるモノの審美性=この二重性を
意味性・非意味性・無意味性から
一般解を求めてみたい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式
Tags: デザイン, モノ, 一般解, 二重性, 光, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 意味性, 棚, 無意味性, 非意味性
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8月 21st, 2023 Posted 12:00 AM
8月21日 赤口(辛亥)
単なる陳列台であっても、
仕掛けられた発想から実際となって、
しかも、
私の趣味的判断であっても、
この「光の棚」には、
クラマタの時代からの次世代への
未来予感と二重光源となる
「面光源」の想像力が
「面光源」=審美性を持っているからである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式
Tags: クラマタ, 予感, 二重光源, 仕掛け, 光, 判断, 実際, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 想像力, 時代, 未来, 棚, 次世代, 発想, 趣味, 陳列台, 面光源
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4月 30th, 2023 Posted 12:00 AM
4月30日 先勝(戊午)
デザイナーにとって、
椅子とテーブルは、
機能性と審美性のせめぎ合いが、
限りなく激しいモノでありながら、
ある何か確実性を決定しないことには、
作品としてのメッセージ力をまったく
有さないアイテムになるモノである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
Tags: アイテム, テーブル, デザイナー, メッセージ力, モノ, 作品, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 決定, 確実性
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8月 12th, 2022 Posted 12:00 AM
8月12日 先負(丁酉)
デザインされた「光の棚」そのものの
審美性と、その棚の上でこそ確かめる
ことのできるモノの審美性=この二重性を
意味性・非意味性・無意味性から
一般解を求めてみたい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式
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10月 1st, 2019 Posted 12:00 AM
10月1日 大安(辛未)
デザイナーにとって、
椅子とテーブルは、
機能性と審美性のせめぎ合いが、
限りなく激しいモノでありながら、
ある何か確実性を決定しないことには、
作品としてのメッセージ力をまったく
有さないアイテムになるモノである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
Tags: アイテム, せめぎ合い, テーブル, デザイナー, メッセージ力, モノ, 作品, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 決定, 確実性, 限りなく激しい
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8月 29th, 2019 Posted 12:00 AM
8月29日 大安(戊戌)
デザインされた「光の棚」そのものの
審美性と、その棚の上でこそ確かめる
ことのできるモノの審美性=この二重性を
意味性・非意味性・無意味性から
一般解を求めてみたい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式
Tags: デザイン, モノ, 一般解, 二重性, 光, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 意味性, 棚, 無意味性, 非意味性
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8月 28th, 2019 Posted 12:00 AM
8月28日 仏滅(丁酉)
単なる陳列台であっても、
仕掛けられた発想から実際となって、
しかも、
私の趣味的判断であっても、
この「光の棚」には、
クラマタの時代からの次世代への
未来予感と二重光源となる
「面光源」の想像力が
「面光源」=審美性を持っているからである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式
Tags: クラマタ, 予感, 二重光源, 仕掛け, 光, 判断, 実際, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 想像力, 時代, 未来, 棚, 次世代, 発想, 趣味, 陳列台, 面光源
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10月 28th, 2017 Posted 12:00 AM
10月28日 大安(戊子)
デザイナーにとって、
椅子とテーブルは、
機能性と審美性のせめぎ合いが、
限りなく激しいモノでありながら、
ある何か確実性を決定しないことには、
作品としてのメッセージ力をまったく
有さないアイテムになるモノである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
Tags: アイテム, テーブル, デザイナー, メッセージ力, モノ, 作品, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 決定, 確実性
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11月 28th, 2014 Posted 12:00 AM
そういえば、かつてある雑誌の企画で、
「アノニマスデザイン特集」というのに寄稿と代表例を出しました。
市販される弁当の類には醤油が魚鯛と呼ばれる容器に入っていました。
私は最もアノニマスデザインの実例として最適だと思っています。
その雑誌の特集でも、私が選んだモノの良い評判がありました。
ところが、最近はタレビンと呼ばれて、形態も単なる、
ミニチュアの形に変わってしまっています。貧しい表現です。
これはもはやアノニマスデザインと呼べるモノではありません。
アノニマスデザインについては、美大時代に、故・柳宗理先生から
徹底的な講義を聞き、それは就職後も先生のセミナーでも受けました。
先生はすでに有名でしたが、アノニマスデザインについて、
それこそがデザインの本質という講義を聞かされました。
正直、私は若いときには、やはり、有名性を求めてきましたが、
デザインの本質ではアノニマスデザインには、問題解決があって、
形態言語には必ず審美性が造形言語=デザイン意図、結果=美、
この方程式が成り立っています。
魚鯛と呼ばれていたモノを見かけなくなってきたことは、
ある意味では、デザインの本質が遠のいているとさえ思います。
今では、少なからず、デザイナー名を商品の背後に求められますが、
もはやそのようなことはどうでもいいと考えています。
したがって、本当は私のデザインであっても、
その企業がつまらない存在であれば、無名性、匿名性にこそ、
私は大きな意味があると思う年代になってきたように思います。
しかし工業デザインという職能そのものが社会的評価がありません。
したがって、そういう意味では、アノニマスデザインでは
モノの存在にデザインの意味性が無くなってしまいます。
その実例に、現在のタレビンでは、デザインは無いのです。
やはり魚鯛こそが弁当の問題解決と審美性があったということです。
Tags: アノニマスデザイン, タレビン, デザイナー名, ミニチュア, モノの存在, 匿名性, 商品の背後, 問題解決, 容器, 審美性, 工業デザイン, 形態言語, 意味性が無い, 方程式, 有名, 有名性, 本質, 柳宗理, 無名性, 社会的評価, 結果=美, 貧しい表現, 造形言語, 遠のいている, 醤油, 雑誌の特集, 魚鯛
Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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