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Posts Tagged ‘喧嘩’


8月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 11th, 2011  Posted 9:30 AM

8月12日 己亥(先勝)

このところ、
私は周囲に喧嘩を売っている。
それは、なんだか、
すがすがしさがもう世の中から
消滅してしまっているのではないかと
思えるからである。

『デザインの極道論』すがすがしい


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8月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 11th, 2011  Posted 9:30 AM

8月11日 戊戌(赤口)

自分に問いかけることは
気恥ずかしさもあるが、
実際的にはかなり困難な
自問に身をさらすことになる。

それは、
自分に喧嘩を仕掛けるようなものである。

『デザインの極道論』すがすがしい


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6月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 2nd, 2011  Posted 11:08 PM

6月2日戊子(大安)

喧嘩→面罵→闘争、
(そして逃走かー)

いや、面罵して闘争というのを
戦争というのだ。
喧嘩師は、
闘争家になろうとしているわけだ。

『デザインの極道論』面罵


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4月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 20th, 2011  Posted 10:00 AM

4月20日 友引(乙巳)

綺麗事を絵に描くことが、
基本的にはデザイナーの
表現力、職能技である。

この綺麗事を守り抜くには、
喧嘩腰になれる資質は
絶対デザイナーには不可欠だ。

『デザイナーは喧嘩師であれ』あとがき


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4月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 19th, 2011  Posted 10:00 AM

4月19日 先勝(甲辰)

二度とあなたとは仕事をしたくない、
とも言われたことはしばしばである。

決まって、私は、
だからもう一度一緒に仕事をしたいんだ。
この喧嘩には華があったじゃないか。
これが通じないんだ。

『デザイナーは喧嘩師であれ』あとがき


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4月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 18th, 2011  Posted 8:40 PM

4月18日 赤口(癸卯)

私が、
愛しき喧嘩相手と呼びたいのは、
喧嘩をして華が確実に
双方にあるかどうかということである。

『デザイナーは喧嘩師であれ』あとがき


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4月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 17th, 2011  Posted 10:00 AM

4月17日 大安(壬寅)

「この仕掛けた喧嘩に、華はあるか?」
と問いかけてみる。

それは、喧嘩相手を
選び間違っていなかったかどうかである。

『デザイナーは喧嘩師であれ』あとがき


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4月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 16th, 2011  Posted 10:00 AM

4月16日 仏滅(辛丑)

喧嘩を自ら仕掛けておいて、
自己嫌悪に陥っている。

そして、
そんな自分を自分でじっくりと
観察して酔っている。
その酔い方が問題である。

『デザイナーは喧嘩師であれ』あとがき


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4月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 15th, 2011  Posted 10:00 AM

4月15日 先負(庚子)

「稚心を去れ」、
ふるさと福井の偉人、
橋本左内のことばだが、
それができない自分が、
やっぱり喧嘩相手じゃないか。

『デザイナーは喧嘩師であれ』あとがき


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4月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 14th, 2011  Posted 3:51 PM

4月14日 友引(己亥)

華を授けるように喧嘩をしたい。
だから、
愛しさをことさら感じる。
それが、
喧嘩道だと信じたい。

『デザイナーは喧嘩師であれ』あとがき

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