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Posts Tagged ‘光’


9月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 12th, 2023  Posted 12:00 AM

9月12日 仏滅(癸酉)

「光の棚」……
美しい「形式」が存在している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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9月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 6th, 2023  Posted 12:00 AM

9月6日 仏滅(丁卯)

この「光の棚」にまったくモノが
置かれていない、
という常態でも十分にこの存在は、
何らかの意味を私たち自身に
問いかけてくるはずなのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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9月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 1st, 2023  Posted 12:00 AM

9月1日 大安(壬戌)

形式である単なる棚の造形は、
光になっているという形態にこそ
革新性を生み出した。

その形式=形態に
デザインされた美しさがある
という判断である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 26th, 2023  Posted 12:00 AM

8月26日 大安(丙辰)

形式に光を与えたデザイン。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 22nd, 2023  Posted 12:00 AM

8月22日 先勝(壬子)

デザインされた「光の棚」そのものの
審美性と、その棚の上でこそ確かめる
ことのできるモノの審美性=この二重性を
意味性・非意味性・無意味性から
一般解を求めてみたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 21st, 2023  Posted 12:00 AM

8月21日 赤口(辛亥)

単なる陳列台であっても、
仕掛けられた発想から実際となって、
しかも、
私の趣味的判断であっても、
この「光の棚」には、
クラマタの時代からの次世代への
未来予感と二重光源となる
「面光源」の想像力が
「面光源」=審美性を持っているからである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 20th, 2023  Posted 12:00 AM

8月20日 大安(庚戌)

「光の棚」
というけれど陳列台だろう、
それがどうした?

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 14th, 2023  Posted 12:00 AM

8月14日 先負(甲辰)

棚板は
「圴一に光っていなければならない!」、
クラマタの希求する棚板一枚への思いは
一般にまでは届かないだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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5月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 27th, 2023  Posted 12:00 AM

5月27日 大安(乙酉)

世界の「光と影」というのは
安易すぎる表現だが、
この対照性に、
デザインは関われるのだろうか。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』2ワイングラスのインジケーター


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5月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 25th, 2023  Posted 12:00 AM

5月25日 先負(癸未)

「売れなければ本当のデザインではない」
という主張は、
デザインの持つ真の<光>を
知らない者のたわ言でしかない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』2ワイングラスのインジケーター


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