6月 14th, 2023 Posted 12:00 AM
6月14日 大安(癸卯)
with Drawersに本来の意味性、
それは事物の逆説性と考慮できる
「内密性へのイメージ」を換気させる
「引き出し」を、家具という機能形式に
瞬間的に読み替えられる仕掛けを
私たちに与えたわけである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに
Tags: イメージ, 事物, 仕掛け, 内密, 家具, 川崎和男のデザイン金言, 引き出し, 形式, 意味性, 換気, 本来, 機能, 瞬間, 考慮, 読み替え, 逆説
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12月 24th, 2018 Posted 12:00 AM
12月24日 仏滅(庚寅)
with Drawersに本来の意味性、
それは事物の逆説性と考慮できる
「内密性へのイメージ」を換気させる
「引き出し」を、家具という機能形式に
瞬間的に読み替えられる仕掛けを
私たちに与えたわけである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに
Tags: イメージ, 事物, 仕掛け, 内密, 家具, 川崎和男のデザイン金言, 引き出し, 形式, 意味性, 換気, 本来, 機能, 瞬間, 考慮, 読み替え, 逆説
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4月 22nd, 2017 Posted 12:00 AM
正三角形は多角形の最小の形態言語です。
しかし、この形態言語は平面上では直角回転によって、
4つの配置しかありません。
形態言語という存在性は仏教的にはこの存在はありえないという認識があり、
正三角形の非在というより不在が問題視されてきました。
ところが、この非在性は不在性を、簡単にしかも正当に否定しました。
それは正三角形の中の正三角形4つと
正六角形の中の正三角形6つで解消されました。
したがって、正三角形の頂点a・b・cに四つの配置が決定されたと
私は考えてきました。
たとえば、aがbcを制御しているのです。
あるいはcとbがaに反応、適合、溶解などということがあり、
陰陽的にはこの二つの正三角形が6頂点を与えるのです。
意味性はわかるでしょうか?
さらに、bとcがaに統一され、
aがbとcを統一するのです。
あらためて仏教的いや密教的には、
「神・陰陽・統一」を象徴した要素だとおもいます。
金剛三乗・阿弥陀三尊・三位一体を、
要素配置としてこの図像を納得してきているのです。
もっと明確に断言しておきます。
仏教的には、正三角形は「存在」明らかなのです。
だから私はデザインにこの正三角形の配置に
陰陽=(事物・正悪・表裏・正反など)統一の手法を求めてきたのです。
正三角形という形態言語の形素は、
きわめて要素配置が四つということです。
正方形・正三角形・円は、要素の決定因だと考えます。
* 『四句分別にある明解な「的」は曖昧性を強化する』
* 『神仏像をもっと知っておきたいと考える』
* 「モノづくり・コトづくり=デザインの源流でもう一度メモ」
* 『日本人の根本的な倫理観、その原点を見つめ直す』
* 「グローバリズムは冒涜的な思潮だと思う」
Tags: 三位一体, 不在, 不在性, 事物, 仏教, 円, 制御, 反応, 図像, 多角形, 存在, 密教, 形態言語, 意味性, 手法, 最小, 正三角形, 正六角形, 正反, 正悪, 正方形, 決定, 溶解, 直角回転, 神, 統一, 表裏, 要素, 要素因, 要素配置, 適合, 配置, 金剛三乗, 阿弥陀三尊, 陰陽, 陰陽的, 非在, 非在性, 頂点
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
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11月 30th, 2015 Posted 12:00 AM
「KK塾」第2回目は東大の生田幸士教授を講師に、無事終了。
私は、丁度フランスで非常事態宣言下のパリから戻り、
滋賀医科大学+国家プロジェクトEDGEでの基調講演で紹介した医工連携、
その説明図解の紹介を前段にして、「デザイン思考」での医工連携には、
どこかに大きな間違いがあります。
まず、医工連携の基本は、医学と工学の合力が医工連携学です。
これに対しては大学人になってからズーッと批判してきました。
医工連携で騒いだ大学でそれが完成、製品化され商品化した事物を
私は一つも見ていません。
医工デザインで、私はいくつか製品化し現実に商品化してきました。
ところが滋賀医科大学は国家プロジェクトEDGEで医工連携の
作用点に「デザイン思考」を、方向に「イノベーション」です。
このベクトル表示と医工連携学という力をニュートン力学で
図解化して基調講演にしました。
しかし、「デザイン思考」はスタンフォード大にIDEOが持ち込み、
d.schoolでのMBAでは未来は来ないとしての教育を開始しました。
案の上、東大はi.schoolをさも先進的として配置しました。
しかし、多分、
IDEOのファウンダーであった故・ビル・モグリッジ氏が生きていたなら、
「デザイン思考」なんていう提案をしていませんでした。
だから、作用点に「デザイン思考」を、方向に「イノベーション」も
実際は大きな間違いを孕んでいることを私は明確化できたと思っています。
「KK塾」では、医工連携とデザイン思考では間違いを示し、
それがニュートン力学での「力」=ベクトル図解の例示でした。
もし、このベクトルなら、
医学・工学・保健学・看護学、それぞれの方向性を示し直しました。
結局、量子力学的なアナロジーに結びつけた方が正しいことを紹介。
果たして、どこまで理解されているかは不明ですが、
第2回「KK塾」終了後、
JIDAで講演し終えた阪大の招聘教授になってもらっていた濱口秀司氏と
深夜まで討論して、さらに医工連携を「デザイン思考」ではなくて
コンシリエンスデザインにてもっと明快にすることができました。
なんと言っても、重大なのは、デザインは
コンシリエンスデザインとレジリエンスデザインに
軸足両足が乗るということです。
話がむずかしい・・・って?
「KK塾」で学び直していただきたいのと
「デザイン思考」の熟慮不足です。
なぜなら、
スタンフォード大からもたらされた「バイオメディカル研究」に対して、
大阪大が中心で・東京大と東北大学が合同で間違い指摘を開始しました。
Tags: d.school, EDGE, i.school, IDEO, JIDA, KK塾, MBA, アナロジー, イノベーション, コンシリエンスデザイン, スタンフォード大, デザイン, デザイン思考, ニュートン力学, バイオメディカル研究, パリ, ビル・モグリッジ, ファウンダー, フランス, ベクトル図解, ベクトル表示, レジリエンスデザイン, 不明, 両足, 中心, 事物, 作用点, 例示, 保健学, 先進的, 前段, 力, 医学, 医工デザイン, 医工連携, 医工連携学, 合力, 合同, 商品化, 図解化, 国家プロジェクト, 基本, 基調講演, 大学, 大学人, 大阪大, 完成, 工学, 批判, 招聘教授, 提案, 教授, 教育, 方向, 方向性, 明快, 明確化, 未来, 東京大, 東北大学, 東大, 深夜, 滋賀医科大学, 濱口秀司, 無事終了, 現実, 理解, 生田幸士, 看護学, 紹介, 製品化, 討論, 説明図解, 講師, 講演, 軸足, 配置, 重大, 量子力学的, 開始, 間違い, 阪大, 非常事態宣言
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
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