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『春日大社で最も古い太刀が見つかったことは徴である』


   


     2月 13th, 2019  Posted 12:00 AM

春日大社で、特別展が開催され名刀が一堂に公開されています。
大社と言えば、大きな神社のことと言われます。
神社、神宮、大社、天満宮、八幡宮、稲荷と格式と違いがあります。
日本には、仏教と神道がありますが、私はこれらのモノとコトを、
単にいわゆる宗教と言い切ってません。
768年に建立された春日大社には、神道である、天皇制よりも
日本国家という国づくりの瞑想的な逸話があります。
春日大社の宝庫で昭和14年に発見された太刀が、およそ80年経って、
研磨され日本刀の原型が成立した平安時代末期、
国内最古級の日本刀だと昨年明らかになったのです。
「古伯耆物(こほうきもの)」と呼ばれます。
太刀と刀剣では、身に付ける方法が変わります。
平安京の頃の太刀とは、刀としてもどこまで丈夫であったのだろうか。
刀剣といえば鎌倉時代よりも、
それこそ神具としての太刀があったということです。
日本人としての倫理性=武力具ではないことが、確かめられるのです。
春日大社のある奈良、大和国は
山城国、備前国とともに刀剣の産地でもありました。
神具である太刀には、神社の瑪瑙、鏡、そして刀があるのです。


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『充電器とUSBの進化は日本がやるべきだ』


   


     8月 22nd, 2017  Posted 12:00 AM

ようやく充電器がここまで進化してきたのだと私は思っています。
しかし、その容量も最大では25800mAh。
このアンペア容量とカバーリングデザインによって価格が違うようです。
私自身は、11200mAhと20800mAhを使い分けていますが、
携帯用には薄型=ほぼiPhone7plusの大きさが適していると判断しています。
まだ充電器が必要なモバイル系のスマホやPad、パソコンそのものが問題。
ただ充電器技術の進化は今後ますます進化すると考えますが、
大きな問題が残っているようです。
それはUSBのあり方であり、USB対応プラグ数が何種類かあることと、
このコードはかなり丈夫にはなってきていますが、
最大の問題は、このコネクター自体にデザインが無いことです。
もっとも充電器は電池にすぎませんが、それこそボルタ電池からの進化、
それは無いと言っても過言ではありません。
結局、電池自体の問題はそれこそ鉛電池はもはや時代性を失っています。
ではリチウム電池でOKなのかということになれば、
結局はイオン化傾向である金属とある金属間には4Vの差程度しか、
人類は見つけていないことです。
私は自然界、すなわち太陽は我々人類には「お天道様」が認めている容量、
それだけが人類に与えられた電力エネルギーだと考えています。
最近、次世代デザイナーには、
「照明器具デザイン」は全て無線化するべきとアドバイスしています。
少なからずUSB充電器とLEDで人類は「明るさ」を手に入れること可能です。
そうしたことからも、充電器=充電池のあり方とUSBプラグへのデザイン、
これのやり直しが当然だと考えています。
まず、充電池そのものを人体に埋め込むことが可能かどうか?
そしてUSBプラグの大きさはもっと小さくできるかどうか?
最後に、真っ暗闇でUSBと充電地が使えるかどうか?
こうしたことに応えるデザイン=問題解決と価値感の創出です。
充電器は必ず日本製になってほしいと思っています。
そのためにはリチウム電池からも離れるべきかも知れません。

* 「現在使用のバッテリーパック・・・携帯電力を再考」
* 『モバイルバッテリーはやり直しが必要だ』
* 『電力の自由化と電気の自由化があります』
* 『私の大疑問は電力というエネルギーへの不配慮』
* 『USBケーブルとそのプラグ:ソケットから進化を』


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