4月 21st, 2016 Posted 12:00 AM
自分が「KK塾」=阪大主催の無料セミナーを開催しました。
講演者を招き、対談と提唱テーマは「コンシリエンスデザイン」。
その核心では、「レジリエンスデザイン」を教えている教育現場は無いと
強烈にアピールしていました。
ところが九州大学のデザイン系でこの研究テーマがありちょっと驚き、
それが科学研究テーマに採択されました。
ところが、今回、まさに九州で大地震は今なお連続しています。
そして崇城大学には後輩が博士号を取得して教員に、現場は熊本でした。
早速に、どこまで可能かと「レジリエンスデザインチーム」を、
大学に声をかけ、参画とともにそれぞれの方法論を求めました。
早速に、東京理科大からは建築基本法の必要性や、
静岡県立大学からは医療介護情報などをいただきました。
そしてFB内にサイトも立ち上げ教員の皆さんにはそれぞれの学生さんにも、
新たなデザインアイディア・建築や環境アイディアを求めています。
とりあえず、その基本となる「レジリエンス」に関わる代表的書籍です。
レジリエンスとは「強靱化」ですが、
3.11後の「国土強靱化」だけではなくて、まずは災害時の
ストレスやプレッシャーに打ち克つ、特に精神面を
デザインで可能にするということです。
そのためには、「コンシリエンスデザイン」そのものが拡大すると
自分には明確にそれも迅速に実務実績をめざすプレシャーがあります。
*『次世代デザインの「KK塾」スタートです』
*『学術+芸術の統合性=コンシリエンスデザイン:KK塾』
*『医工連携を看医工学ベクトルとしてさらに強化』
*『レジリエンスデザインチームで少しでも支援を』
*『レジリエンスデザインを熊本に差し出す』
Tags: 3.11, FB, KK塾, アピール, コンシリエンスデザイン, サイト, ストレス, テーマ, デザインアイディア, デザイン系, プレシャー, プレッシャー, レジリエンス, レジリエンスデザイン, レジリエンスデザインチーム, 主催, 九州, 九州大学, 代表的, 医療介護情報, 博士号, 参画, 取得, 可能, 国土強靱化, 基本, 大地震, 大学, 学生, 実務実績, 対談, 崇城大学, 建築, 建築基本法, 強烈, 強靱化, 後輩, 必要性, 打ち克つ, 拡大, 採択, 提唱テーマ, 教員, 教育現場, 方法論, 早速, 書籍, 東京理科大, 核心, 災害, 無料セミナー, 熊本, 現場, 環境アイディア, 研究テーマ, 科学研究, 精神面, 講演者, 迅速, 連続, 開催, 阪大, 静岡県立大学
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
目次を見る
9月 11th, 2015 Posted 12:00 AM
30~40代の頃、私は国内外の雑誌を30~40冊は読んでいました。
最近は、時折、本屋さんの店頭で立ち読みする程度で、
あとは電子ブックの雑誌やワイフの読む女性ファッション誌などです。
学生時代や社会人デザイナー成り立て当時は、オーディオや音楽雑誌で、
若いときにはデザイナーなら少なくとも購買も15冊と言っていたものです。
ところが、最近の雑誌よりも企業広報誌やカード会社の広報誌の方が
雑誌内容にはまとまりがあるようです。
いわゆるファッション系は年齢もあってか,興味があまりありません。
そして商業誌丸出しというか、時計などは流行づくりが丸見えです。
私がプロとしての眼鏡などは
知識不足どころか誤記の多さには呆れています。
オーディオ・ビジュアル、さらにPC関連雑誌などは
まったく時代遅れであり、
オーディオなどは連載をしてみてすぐにその雑誌が
商業誌ゆえの哀れさで自分から連載を辞めました。
車などは、もうほとんど興味がわきません。
今、興味は専門誌である万年筆や鉄道関連程度です。
もっとも専門であるデザイン関係誌は、
国内外が時代遅れ甚だしくて、全く読みません。
結局は、インターネットでのサイトの情報が時間対応しています。
新聞?はもう定期購読しなくなって10年にはなるでしょう。
ファッション系などでは、
やはり定番的なブランド系雑誌はグラフィックス的には優れています。
雑誌情報では何が欠落してきたかということになります。
多分、三つあるのだろうと思っています。
一つは編集人としての職人魂でこれを伝えようという程の専門性が大欠落、
一つは雑誌ジャーナリズム思想などもう喪失しています。
逆に私が凄いと思っている万年筆などはまだまだ学べる時代性があります。
一方、眼鏡など専門性の大欠落には、腹立ちを覚えます。
これはオーディオビジュアルや車などは、
ジャーナリストや評論家が居ないのでしょう。
先般、教え子で大新聞の記者に、
「ジャーナリズムって、一言で私に伝えなさい」と聞き返したところ、
半分だけ応えました。
私は、ジャーナリズムはどんなジャンルであれ、
情報の市井的な日常で、権力それは商業的な圧力を、それこそ、
「ペンは剣より強し」による情報編集力での教示性だと答ました。
すでに私はもう老年ですが、とりわけファッション性は、
「モードの体系」を超えるほどのジャーナリズムを求めています。
そして
私自身の日常の編集力を生み出すジャーナリズムは失いたくありません。
Tags: PC関連, インターネット, オーディオ, オーディオ・ビジュアル, オーディオビジュアル, カード会社, グラフィックス的, サイト, ジャーナリスト, ジャンル, デザイナー, デザイン関係誌, ファッション性, ファッション系, ブランド系雑誌, プロ, ペンは剣より強し, モードの体系, 万年筆, 丸見え, 企業広報誌, 内容, 商業的, 商業誌, 喪失, 国内外, 圧力, 大欠落, 女性ファッション誌, 学べる時代性, 学生時代, 定期購読, 定番的, 専門, 専門性, 専門誌, 市井的, 年齢, 広報誌, 店頭, 情報, 情報編集力, 教え子, 教示性, 新聞, 日常, 時代遅れ, 時計, 時間対応, 本屋, 権力, 欠落, 流行づくり, 生み出す, 眼鏡, 知識不足, 社会人デザイナー, 立ち読み, 答, 編集人, 編集力, 老年, 職人魂, 興味, 若いとき, 記者, 評論家, 誤記, 購買, 車, 連載, 鉄道関連, 雑誌, 雑誌ジャーナリズム思想, 電子ブック, 音楽雑誌
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
目次を見る