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Posts Tagged ‘クラマタ’


5月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 31st, 2019  Posted 12:00 AM

5月31日 赤口(戊辰)

アクリルという素材の
持つ力をとらえたとき、
「内密性」という
引き出しを宙に浮遊させて、
重力という理性から引き出しを
解放させたい、
というある種の必要性がクラマタの
なかに生じたのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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5月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 7th, 2019  Posted 12:00 AM

5月7日 赤口(甲辰)

クラマタは、
アクリルの分析を、
物性と物質のイメージで
果たした。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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5月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 6th, 2019  Posted 12:00 AM

5月6日 大安(癸卯)

アクリルとクラマタは
明らかにパートナーであった。

こうした素材に出会ったことは、
デザイナー冥利だと思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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12月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 16th, 2018  Posted 12:00 AM

12月16日 友引(壬午)

クラマタにとって、
見えない=「視えない」あるいは
「観えない」存在を追い求めることは
クラマタのデザイン姿勢である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』3硝子の音色


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11月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 22nd, 2018  Posted 12:01 AM

11月22日 赤口(戊午)

しかし、
この錯覚や誤解は、
クラマタだけの
「世界視」であり
「世界史」ではないだろうか。
デザイン史を解体しようとした意志は、
「内側にて覚醒する」ための
インスピレーションを
求めていたわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』2ワイングラスのインジケーター


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11月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 21st, 2018  Posted 12:00 AM

11月21日 大安(丁巳)

思い込みは、
クラマタの表現を借りれば、
「意識でこね回したものはあまり
面白くないというか大したことはない」
という事につながる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』2ワイングラスのインジケーター


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11月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 19th, 2018  Posted 12:00 AM

11月19日 先負(乙卯)

クラマタのインスピレーションが、
神の因襲だといってしまえばそれまでだ。
思いついた、いわば直観なのか、
あるいは霊感なのかはどうでもいい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』2ワイングラスのインジケーター


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3月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 19th, 2014  Posted 11:47 PM

3月19日 己丑(友引)

アクリルとクラマタは
明らかにパートナーであった。

こうした素材に出会ったことは、
デザイナー冥利だと思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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3月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 17th, 2014  Posted 11:45 PM

3月17日 丁亥(赤口)

私は、
クラマタの素材論、
それは物質論としてのアクリル、
物性学としてのアクリルを、
あくまでも、
デザイン意欲の対象として、
素材の質と性への制御そてい
とらえ直したい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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11月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 2nd, 2012  Posted 5:40 PM

11月2日 丁卯(先負)

クラマタのすべてのイスを検証することで、
ひょっとすれば、
椅子の設計論のためのデザイン工学が
見つけ出せるかもしれないが、
私は、
椅子という文体の構文法を
クラマタから学び取りたいと考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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