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Posts Tagged ‘倉俣史朗のデザイン’


5月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 16th, 2012  Posted 10:00 PM

5月16日 丁丑(仏滅)

「知」への観察力と批評力は、
次世紀への新たな「知」を
体系化してくれないのでは
ないかと想像してしまう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


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5月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 15th, 2012  Posted 9:30 AM

5月15日 丙子(先負)

私は、
あえて禁欲的デザインにはそんな悲劇など
宿るはずがないと確信している。
それは、
クラマタのモンドリアンへのオマージュで
十分に身体的で感覚的な
経験が可能であるということだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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5月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 14th, 2012  Posted 7:36 PM

5月14日 乙亥(友引)

オマージュのために、故人の造形はすでに
「古いモノ」と化している。

その「古さ」を遺伝子として
デザイナーはどこかで抱いていて、
偶発的または恣意的にその「古さ」に
手を加えてみせる必要があるのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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5月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 13th, 2012  Posted 9:30 AM

5月13日甲戌(先勝)

デザインの本質の純粋性は、
デザイン史に刷り込まれてきた
造形の遺伝子であろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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5月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 12th, 2012  Posted 9:30 AM

5月12日癸酉(赤口)

私たちのなかには、
それぞれの遺伝子が、
自己を決定する情報によって、
自分では未確認のままに
生きていかなければならない。

そのときに、
私たちの目の前に、
デザイン史の遺伝子を操作したひとつの
家具で影響されうることがあるのか、
ということをデザイナーは
自身に詰問してみるべきだろう

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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5月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 11th, 2012  Posted 9:30 AM

5月11日壬申(大安)

過去においてもあらゆる種類の
古いモノが「新しい」時があった。
・・・・・だが、
それは本質的に新しいモノではなかったのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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5月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 10th, 2012  Posted 9:30 AM

5月10日辛未(仏滅)

古いモノが害となるのは、
それが新しいモノの障害となるときだけである。

新しいモノを考えるならば、
古いモノは無きに等しい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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5月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 9th, 2012  Posted 9:30 AM

5月9日庚午(先負)

単純化すること、
簡素化すること、
簡潔化することは、
モノの形の存在感よりも
使用する人間の自由さを
拡大していくことにつながる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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5月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 8th, 2012  Posted 9:30 AM

5月8日己巳(友引)

加飾性を可能な限り廃止していく姿勢は、
禁欲的であることにはつながらない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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5月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 7th, 2012  Posted 6:07 PM

5月7日戊辰(先勝)

クラマタの
モンドリアンへのオマージュの家具は、
その扉の開け具合によって、
絵画の平面性をいわば破壊してしまった。

モンドリアンカラーの平面的な短形の色彩は、
扉の開閉で、色彩は変化してしまう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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