8月 24th, 2016 Posted 12:00 AM
8月24日 仏滅(戊寅)
「脳」と「手」
「手」と「脳」
ここに出来る回路。
この回路は訓練されるべきだ。
訓練された回路づくりが
「創育」になる。
川崎和男の発想表現手法
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8月 23rd, 2016 Posted 12:00 AM
8月23日 先負(丁丑)
訓練された「手」は
脳内のイメージを
直ぐに
白紙に描き出すことが出来る。
川崎和男の発想表現手法
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8月 20th, 2016 Posted 12:00 AM
8月20日 赤口(甲戌)
「手」と「脳」との
関係性はまず、運動神経的に
見たモノを詳細に描くことです。
これは
天分的なことではなく、
ただ訓練で可能になる。
川崎和男の発想表現手法
Tags: モノ, 可能, 天分, 川崎和男のデザイン金言, 手, 脳, 訓練, 詳細, 運動神経, 関係性
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8月 15th, 2016 Posted 12:00 AM
8月15日 先勝(己巳)
正確な鉛筆デッサンの訓練、
これは
見詰めて、その印象を
脳内に留める。
これは脳内への視覚把握だ。
川崎和男の発想表現手法
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8月 5th, 2016 Posted 12:00 AM
8月5日 先負(己未)
想像力を訓練、
そのトレーニングは
「手」の訓練です。
「手」に何をやらせるか、
これが
「想育」と「創育」を
手渡すのです。
川崎和男の発想表現手法
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7月 28th, 2016 Posted 12:00 AM
7月28日 赤口(辛亥)
「手」と「脳」を
絵を正確に描く回路を
訓練でつくること。
これが
「創育」になる。
川崎和男の発想表現手法
Tags: つくる, 創育, 回路, 川崎和男のデザイン金言, 手, 描く, 正確, 絵, 脳, 訓練
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7月 17th, 2016 Posted 12:00 AM
書道というのは学校教育であり好きではありませんでした。
自分にとっては「書」であり、これは父・祖父から徹底的に訓練を受けました。
何と言っても禅寺・吉峰寺(永平寺第一道場)に、
中学・高校と夏には預けられて禅宗での書を訓練させられたことがあります。
まあ、この寺になぜ預けられたのかとか、自らが望んでということも
自分と書の関係は抜群の訓練を受けられたという幸運さがあります。
よって、文房四宝と言われるともうたまらなく大興味です。
たまたま、馬印:なんとも言えない古式な企業名に驚くとともに
日本文具大賞に応募された硯と筆と、このインクは、
ホワイトボードでの書道教具として登場してきました。
これまで、ホワイトボード上では、
絶対に不可能であった書が見事に可能です。
確かにこれは書道のある国々だけの商品ではありますが、
この素晴らしさを評価しないわけにはいかない商品性能を有し、
書道教育を確実に支援するモノ=商品になってきました。
いわゆる「とめはねはらい」をホワイトボード上で可能にしたわけです。
実際、もし自分が書体やカリグラフィーを教えるとなると、
これまでは、書はほとんど不可能でした。
特に、草書体は困難であり、楷書体や行書体よりも自分にとっての書ゆえに、
これをやるには黒板とチョークでした。
馬印とは、なんと黒板メーカーからの屋号からのブランドでした。
願わくば、これを筆頭にして「カリグラフィー」を可能にする教具に進歩を
自分自身最も期待をしています。
確かに最近では、書道アプリでパッド表現も少しだけ可能になっていますが、
あくまでもアナログ=手からの、
その筆記具そのものでのこうしたモノが望まれます。
望むこと、好むこと、
これが実質の「価値」だとこのモノは教えてくれています。
* 『硯箱を整理しながら・・・』
* 「デザイン基礎力の一つから現代社名ロゴをみると」
& 『石ころとスタイラス』
* 「曹洞宗第一道場・吉峰寺での『薪』割り」
* 「文房四宝の進化に沿わせる自分の幸運さ」
Tags: アナログ, カリグラフィー, チョーク, とめはねはらい, パッド, ブランド, ホワイトボード, 不可能, 中学, 価値, 古式, 吉峰寺, 商品性能, 好むこと, 学校, 学校教育, 徹底, 応募, 性能, 手, 教具, 教育, 文房四宝, 日本文具大賞, 書, 書の関係, 書体, 書道, 書道アプリ, 書道教育, 望むこと, 楷書体, 永平寺, 父, 祖父, 禅宗, 禅寺, 筆記具, 素晴らしさ, 興味, 草書体, 行書体, 訓練, 馬印, 高校, 黒板
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7月 17th, 2016 Posted 12:00 AM
7月17日 先勝(庚子)
「想育」をいくら訓練させても、
発想力から
創造力には絶対に
つながることは不可能である。
川崎和男の発想表現手法
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7月 3rd, 2016 Posted 12:00 AM
7月3日 先負(丙戌)
頭「脳内」での発想より
「手」での発想は、
これまでも
「手」の訓練が必要であった。
それこそ、
岡倉天心が
東京美術学校(現藝大)でも
運筆は必須科目であった。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 岡倉天心, 川崎和男のデザイン金言, 必要, 必須科目, 手, 東京美術大学, 発想, 脳内, 藝大, 訓練, 運筆, 頭
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7月 2nd, 2016 Posted 12:00 AM
7月2日 友引(乙酉)
思考とは頭、
脳内の活動だけでは無い。
特に、
デザインでの発想となれば、
それは「手」で発想する行為だ。
だからそのために、
「手」の訓練が必須である。
川崎和男の発想表現手法
Tags: デザイン, 川崎和男のデザイン金言, 必須, 思考, 手, 活動, 発想, 脳内, 行為, 訓練, 頭
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