1月 17th, 2018 Posted 12:00 AM
01月17日 赤口(己酉)
デザインを未だに装飾と、
デザイナー自らの勘違いは
デザインの不勉強どころか
知性と才能の無いことを
自白している。
よって、
デザインが「問題解決」実務であり、
その
応答・回答・解答には
必ず「美しさ」がることを知るべきだ。
「川崎和男 強い人弱い人」
Tags: デザイン, 不勉強, 勘違い, 問題解決, 回答, 実務, 川崎和男のデザイン金言, 必ず, 応答, 才能, 知性, 美しさ, 自ら, 自白, 装飾, 解答
Posted in APHORISM, 川崎和男 強い人間 弱い人間
目次を見る
1月 4th, 2018 Posted 12:00 AM
東京駅には地下道があります。
かつて車イスは業務用エレベーターで新幹線ホームに出ていました。
最近はこの地下道も整理整頓されています。
その地下道を通ることが私には可能なのです。
ところで東京駅には丸の内側と八重洲側があります。
駅を通常横断するにしても8~10分かかります。
ともかく東京駅地下道はもちろんのこと、この横断路は重要でしょう。
そして、丸の内を通り抜けて八重洲側の地下街に、
思いがけず「クレヨンしんちゃん」グッズのお店を見つけてしまいました。
もう今さらと思いつつ、このアニメグッズ店に入ってしまいました。
マンガとkawaiiがまさに一致している日本の代表作だと思っていますが、
まさか、「クレヨンしんちゃん」があるとは思っていなかったので、
ついつい長居をするほど、そして少し買ってしまいました。
「キティちゃん」、「ドラえもん」などは講義かのであり、そのグッズは、
そろそろ断捨離の時期ながら、よくもこんなにと思うほど持っています。
時折、「クレヨンしんちゃん」はTVアニメも見てしまいますが、
あのアニメには何事かがあるのです。
日本の漫画・マンガそしてアニメの脈略はグッズにも繋がっていますが、
日本発のこうしたマンガキャラクターと
そのグッズに潜んでいるkawaii=かわいいというある種感性刺激があります。
そして日本の中に根付いている何にでも「かわいい」という評価、
これにはデザイナーとして私は自分のデザインにはこの評価は求めません。
そして、アニメキャラクターは、今ではLINEにまで氾濫しています。
しかし、自分デザインに求めないことへの、大げさに言えば、
私なりのデザイン美学の「美しさ」にはしていません。
が、なんだかアニメキャラクターとそのグッズには惹かれるものです。
Tags: kawaii, LINE, TVアニメ, アニメキャラクター, アニメグッズ, エレベーター, かわいい, キティちゃん, グッズ, クレヨンしんちゃん, デザイン美学, ドラえもん, マンガ, マンガキャラクター, 丸の内, 代表作, 八重洲, 地下街, 地下道, 整理整頓, 断捨離, 新幹線ホーム, 東京駅, 東京駅地下道, 業務用エレベーター, 横断路, 漫画, 美しさ, 脈略
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
目次を見る
11月 8th, 2017 Posted 12:00 AM
11月08日 仏滅(己亥)
私はデザイナーとして、
何としても「美」
美しさとデザインを
形態論と空間論に
求めてきました。
川崎和男の発想表現手法
目次を見る
11月 7th, 2017 Posted 12:00 AM
11月07日 先負(戊戌)
形態論もしくは形態学がどんな領域でも
科学的であるのか。
そこには、
形態論を成立させる要因や要素があり、
かつ、
そうした因果性に美しさとか機能的で
使い勝手いうことが
何かデザインの手がかりの学理にないものかと
考え続けている。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: デザイン, 使い勝手, 因果性, 学理, 川崎和男のデザイン金言, 形態学, 形態論, 手がかり, 機能的, 科学的, 美しさ, 要因, 要素, 領域
Posted in APHORISM
目次を見る
10月 31st, 2017 Posted 12:00 AM
トマス・サラセーノ(Thomas Saraceno)、現代芸術家です。
彼の作品を知る人が日本には少なすぎると私は思っています。
かって、日本の国家戦略にΣ(シグマ)プロジェクトがありました。
当時、ようやくマルチメディアが騒がれ、UNIXも2通り、
そしてパーソナルコンピュータが登場した原始時代でした。
その時にはweb社会を提案し、ユビキタス以後のクラウド社会までが、
彼の芸術提案であり、この現代芸術を追いかけることで、
パソコン、インターネット、クラウドサーバーが見えだしたのです。
私は改めて彼を語り直し、再注目を求めたいと思いました。
理由は、Internet of ThingsからAI、VR、が確実に見えて来ていながら、
日本の立ち後れが見えだしているからです。
彼はこのクラウド・シティの住人である私たちに、
何を突きつけているのでしょうか?
おそらく、カタルーニアの独立運動がヨーロッパの分断化は、
英国がEU離れをしたように、進行して新たな社会がそれでもwebとAIで、
確実に先進国家を繋いでいくことになるでしょう。
その予感・予測・予知から、彼の芸術が私たちを引導すると私は思います。
トマス・サラセーノをずーっと見続けて、デジタル社会=コンピュータ、
それもクラウドサーバーは確実にあのCity of Bitsを招き入れているのです。
ウィリアム・J・ミッチェルが著作したe-Topiaにわが国が迷走しています。
私は、SNSであれInstagramに興じている現代日本は
再度、もう一度、send mailは誰が成しえたのかを
検証しておかなければ、After2020から、日本の発展は喪失するでしょう。
私は、三角定規からドラフター(製図台)、それがプロッターとなり、
光造形を求めて大学人にもなり、すっかり今では3D-Printerの時代にいます。
私のデザイン活動の大半は、
デザイン造形がやがてはAIでもOKになるでしょうが、
絶対に不易な物事は、感性が見極める「美しいモノ」と「モノの美しさ」に
次世代は芸術家の予知とデザイナーの予見=美しさを繋いでほしいのです。
* 「現代的アートが象徴していることは企業革新テーマ」
* 「環境デザイン・定義枠付けが時代遅れ」
* 『NeXTSTEP・OpenSTEPそしてMacOS Xと進化は無い』
* 『まだ新たなOSのパソコン=HP Chrome11』
* 『コンシリエンスデザインをともかく訴求!』
Tags: 3D Printer, After2020, AI, CITY OF BITS, e-Topia, EU, Instagram, Internet of Things, send mail, SNS, Thomas Saraceno, UNIX, VR, web, インターネット, ウィリアム・J・ミッチェル, カタルーニア, クラウド, クラウド・シティ, クラウドサーバー, シグマ, デジタル社会, トマス・サラセーノ, ドラフター, パソコン, プロジェクト, プロッター, マルチメディア, モノの美しさ, ユビキタス, ヨーロッパ, 三角定規, 不易, 予感, 予測, 予知, 予見, 作品, 先進国家, 光造形, 分断, 原始, 国家戦略, 引導, 感性, 次世代, 物事, 独立運動, 現代芸術, 現代芸術家, 美しいモノ, 美しさ, 芸術提案, 英国, 製図台, 迷走, 離れ
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
目次を見る
10月 29th, 2017 Posted 12:00 AM
10月29日 赤口(己丑)
デザインという行為が
かたちの「記述」であって、
その記述という機能が、
顕在化するときに、
ある美しさを万一にでも
感じ取れる=知覚できるレベルならば、
その機能は、椅子ならば座り心地は
どうだろうということを
モノが語りかけてくれる
ことになってしまうわけだ。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
Tags: かたち, デザイン, モノ, レベル, 川崎和男のデザイン金言, 座り心地, 椅子, 機能, 知覚, 美しさ, 行為, 記述, 語りかけて, 顕在化
Posted in APHORISM
目次を見る
10月 21st, 2017 Posted 12:00 AM
10月21日 仏滅(辛巳)
私はデザイナーとして、
何としても「美」
美しさとデザインを
形態論と空間論に
求めてきました。
川崎和男の発想表現手法
目次を見る
10月 19th, 2017 Posted 12:00 AM
10月19日 先勝(己卯)
デザインでの
コトのデザインしか
評価出来ない者に、
モノのデザイン、
この美しさは
ほとんど全く分からない。
川崎和男の発想表現手法
目次を見る
10月 18th, 2017 Posted 12:00 AM
10月18日 赤口(戊寅)
モノの良さとは、
使い勝手が最良で
美しさがあること。
美しさが無い使い勝手では、
コトの良さは生まれない。
川崎和男の発想表現手法
目次を見る
10月 17th, 2017 Posted 12:00 AM
10月17日 大安(丁丑)
美しさを求めることは、
恐怖と対決することだ。
恐怖とは、
自分の奈辺までへの
挑戦である。
川崎和男の発想表現手法
目次を見る