4月 13th, 2018 Posted 12:00 AM
04月13日 大安(乙亥)
残念ながら日本には全般的に、
「わがまま」であっては
ならないという風潮がある。
しかしそれは、
プレゼンテーションの基本を
根本からくずしているのだ。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
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12月 26th, 2017 Posted 12:00 AM
12月26日 先勝(丁亥)
右翼を自称する私も、
できることなら今後の人生を
海外で過ごしたいと思ってしまう。
理由は簡単だ。
日本という国家の行政や
日本人という民族性がすでに
崩壊してきているからである。
『デザインの極道論』量感
Tags: 人生, 今後, 右翼, 国家, 崩壊, 川崎和男のデザイン金言, 日本, 日本人, 民族, 海外, 理由, 私, 簡単, 自称, 行政
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12月 20th, 2017 Posted 12:00 AM
12月20日 先勝(辛巳)
喧嘩は日本の伝統である。
そして、私は
喧嘩には華があると主張してきました。
この華とは、
「裏切り」は全く含んでいない。
よって、
平気で「裏切る」輩には、
この華は与えない。
その時の喧嘩は
私にとっては、喧嘩離れを厭わない!
川崎和男「喧嘩道」
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12月 16th, 2017 Posted 12:00 AM
12月16日 友引(丁丑)
日本では
何をサービスとして
考えているのだろうか。
サービスという概念が
商業化されてしまった。
真の原義であるオイコノミア
(oikonomia=
神の救済計画を
受け止めるための義務)
としてのサービスという思量が
まったく普及していない。
『デザインという先手』手抜き 不可欠である誠実さ
Tags: oikonomia, オイコノミア, サービス, 原義, 商業化, 川崎和男のデザイン金言, 思量, 救済, 日本, 普及, 概念, 真, 神, 義務, 計画
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11月 15th, 2017 Posted 12:00 AM
11月15日 大安(丙午)
主観性と客観性は、
日本だから
確実に「四句分別」が出来る。
・主観性
・客観性
・主観的な客観性
・客観的な主観性
川崎和男の発想表現手法
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11月 3rd, 2017 Posted 10:45 PM
11月03日
本日は、
福井から二人のお客様をお招きし、
プロジェクトの打ち合わせ件、
近況報告を行いました。
これまで行ってきたプロジェクトを、
発展する形で商品化を目指します。
実際の商品紹介はもう少し先になりますが、
日本が世界に誇れる技術を、
商品としてみなさんにお届けできるよう、
進めています。
プロジェクトの話半分、
近況報告や意見交換半分、
というかたちで、打ち合わせを行いました。
ここから、商品発表を行える日を目指し、
さらに仕上げてまいります。
ご期待くださいませ。
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10月 25th, 2017 Posted 12:00 AM
10月25日 友引(乙酉)
一人のデザイナーとしての政治信条は、
大学時代からまったく変化していない。
行学の限りを尽くして、日本人であり、
日本の伝統・自然・文化を
誠実に次世代に受け渡していくだけである。
『デザインという先手』手段
Tags: デザイナー, 伝統, 変化, 大学時代, 川崎和男のデザイン金言, 政治信条, 文化, 日本, 次世代, 自然, 行学, 誠実
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9月 16th, 2017 Posted 12:00 AM
多分、アレックス・ヘイリー「ルーツ」だったと思い出します。
これは翻訳が安岡章太郎だったので記憶にあります。
中でも、なぜ黒人の人種差別が未だに連続しているという理由がわかります。
が、私が思い起こすのは、多分?(詳細は蔵書で探せばわかるはず)です。
「日本の自動車」についての一節があります。
ちょうどその頃、貿易摩擦が大問題。
東芝製ラジカセがハンマーで壊される報道がありました。
日本車については、竹と紙でできたような自動車なんてという表現。
それは私自身、実感していましたから、
名古屋にはベンツS320で名古屋市大で新設の芸術工学部にて大学人開始。
と同時に、オーザックデザインを名古屋の国際デザインセンターに開設。
そこで、使う車ということになり、私はS320でしたが、
シボレー・アストロがスタッフ達に使い易く、
単独行動にはA-180にしていました。
福井ではボルボ運転手付きでしたが、アストロは頑丈で、
様々な所にスタッフたちと行きました。
しかし、やっぱりアメ車ゆえの車体構造には経年変化がありました。
それならということで私専用にはレカロのシート、電源の整備など、
私は徹底的に直してこれで、スタッフ達と行動にしました。
この徹底的な改造は、当時、ヤナセの横浜工場で改造したので、
ベンツVクラスの最高級車として、ヤナセのカタログには、
私用の車が掲載されていたのです。
私は自分で大学にはS320でしたが、やがて、大学への通勤は
ある教授からスポーツタイプの2シーターだよと言われ気がかりでした。
その当時には、なんとしても福祉車両なんていう車コンセプトが
決定的に間違っていると思い、Gマーク選定でもその可能性のある車を
カー選定では選ばれませんでしたが、トヨタのラウムに可能性あり、
この車をベースにいうことで、選定してその企業は、
以後、開発途中ラウムをそれも名古屋市立大学に持ちこんでくれて、
プロダクト専攻の学生達にも車開発の教材になったのです。
これでもかという改造に改造したベンツVクラスでも、
名古屋-東京間は、とても往復が厳しくて、
その話が私のところにキャデラック・リムジンになったのです。
* 『「福祉車両」とは決して言ってはいけない車』
* 『日本での特殊車両、その代表を見ると・・・』
* 『ツバメの巣、それが福祉の象徴です』
* 「*貿易国策の一つがGマーク賞制度、その審査委員資格*」
* 『わが人生最期の車は美しいデザインを』
Tags: 2シーター, A-180, Gマーク選定, Vクラス, アストロ, アメ車, アレックス・ヘイリー, オーザックデザイン, カタログ, キャデラック・リムジン, シート, シボレー, スタッフ達, スポーツタイプ, トヨタ, ハンマー, ベース, ベンツS320, ボルボ, ヤナセ, ラウム, ラジカセ, リムジン, ルーツ, レカロ, 一節, 人種差別, 名古屋, 名古屋ー東京間, 名古屋市立大学, 国際デザインセンター, 報道, 壊される, 多分, 大学人, 安岡章太郎, 往復, 掲載, 改造, 教材, 整備, 日本, 日本の自動車, 最高級車, 東芝製, 横浜工場, 気がかり, 理由, 福祉車両, 私専用, 竹, 紙, 翻訳, 芸術工学部, 蔵書, 貿易摩擦, 車コンセプト, 車体構造, 車開発, 連続, 電源, 頑丈, 黒人
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
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7月 14th, 2017 Posted 12:00 AM
07月14日 先勝(壬寅)
美術教育で、
デザインをということが、
日本では根本的に
大間違いなのです。
川崎和男の発想表現手法
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7月 10th, 2017 Posted 12:00 AM
07月08日 先負(戊戌)
「国家戦略である制度論」は、
国内での制度や権力論議とは
関係ないことなのだ。
むしろ、海外に対して、
日本の製品のデザイン価値を、
国家として是認し、かつ褒賞することで、
Made in Japanで、
グットデザインである証拠立てが、
日本の産業を防衛していることである。
『デザインの極道論』したわしい
Tags: デザイン価値, 制度, 制度論, 国内, 国家, 国家戦略, 川崎和男のデザイン金言, 日本, 是認, 権力論議, 海外, 産業, 製品, 褒賞, 証拠立て, 関係, 防衛
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