7月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 29th, 2010 Posted 6:13 PM
Tags: 川崎和男のデザイン金言, 想い, 自分
Posted in APHORISM
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7月 29th, 2010 Posted 6:13 PM
Tags: 川崎和男のデザイン金言, 想い, 自分
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2月 28th, 2010 Posted 1:10 AM
清・潔・簡・明
私は東芝のインハウスデザイナーから出発しました。
その時の「想い」は今なお崩していません。
身体的には、車イスになり、心臓障害をいだきながらも、
それでも、私は「デザイン領域の拡大」が目標です。
製品コンセプトは、常に三つで十分だとさえ思います。
それは、自分自身=一人称から決定すれば、
● 清々しいこと=清
● 潔い=潔
● 明快=明確な簡潔さ=簡素
以上が、私自身の精神性や、そんな存在感で生きたい、
ということにつながるからです。
だから私の製品デザインには、
その一人称がそのまま反映し反射し吸収されたモノに
結実してくれればいいと考えてきました。
しかし、
清々しく生きる、というのはとてもむずかしいことです。
潔いというのは、きっぱりさとさっぱりさです。
簡素で明快であるというのが、清潔さを必ず与えます。
私が「喧嘩道」と呼ぶのは、
この三つを成し遂げるためには、
自分へのこの三つの問いかけです。
自分に喧嘩を仕掛けることです。
私の「製品デザイン」は無論、「好き・嫌い」で
受け取られています。
時には、川崎和男のデザインは嫌いだ、と、
幾たびも言われていました。
それでも私が、「私のデザイン=一人称で語りつくす」、
この姿勢や態度が気にいらないのは、
「嫌い」というあなた=一応、二人称のあなた自身へ、
問いかけます、とうより喧嘩を売ります。
聞かせて下さい。
● あなたは、清々しい人ですか?
● あなたは、潔いですか?
● あなたは、明快・簡潔・明確・簡素ですか?
という「喧嘩」を売りたくなります。
Tags: 「資本主義からの逃走」, インハウスデザイナー, きっぱりさ, さっぱりさ, デザイン実務, デザイン論, デザイン領域の拡大, 一人称, 三つの問いかけ, 主張, 反射, 反映, 吸収, 喧嘩, 喧嘩道, 好き, 嫌い, 存在感, 想い, 明快, 明確な簡潔さ, 清・潔・簡・明, 清々しいこと, 清々しく生きる, 潔い, 目標, 簡素, 精神性, 自分自身, 製品コンセプト, 訴求性
Posted in 014「製品開発」, 資本主義から逃走せよ!
11月 5th, 2009 Posted 11:57 PM
11月05日 先負(甲寅)