9月 18th, 2018 Posted 12:00 AM
09月18日 赤口(壬午)
僕はよく、プレゼンテーション画面を、
非常に多くつくりすぎてしまうクセがある。
用意する枚数が多いと言われる。
しかし、
それを一度のプレゼンテーションで
全部使おうとは思っていない。
時間配分を見ながら、
途中で画面を飛ばしたり、
全部見せるのはやめて、
随時調整することをいとわない。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
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9月 12th, 2018 Posted 12:00 AM
09月12日 赤口(丙子)
プレゼンテーションの準備をしてきても、
壇上で話をスタートさせたら、
もうその時点で、
シナリオや形式を必ず捨てるチャンスを
うかがうことにしている。
話始めたら、
「 軸になるのはその内容 」である。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
Tags: シナリオ, スタート, チャンス, プレゼンテーション, 内容, 壇上, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 捨てる, 時点, 準備, 話, 軸
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8月 25th, 2018 Posted 12:00 AM
08月25日 先負(己丑)
もともとプレゼンテーションには、
そんなにたくさんの形式やテクニックは
必要ないと断言しておこう。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
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8月 20th, 2018 Posted 12:00 AM
08月20日 仏滅(甲申)
プレゼンテーションで使われる
資料やデータ、写真素材なども、
それぞれがバラバラのものを
表しているわけではなく、
あくまでも伝えたいことを
表現するための素材として
お互いに補完しあっていなければならない。
それは順番が変わったとしても
結論は同じである。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
Tags: データ, バラバラ, プレゼンテーション, 写真, 川崎和男のデザイン金言, 素材, 結論, 表現, 補完, 資料, 順番
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7月 27th, 2018 Posted 12:00 AM
07月27日 友引(庚申)
聞き手に、
伝えたいA、B、C が明確であれば、
どんなにパターンを変えても
すぐに答えが見えてくる。
これがプレゼンテーションのコツである。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
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7月 26th, 2018 Posted 12:00 AM
07月26日 先勝(己未)
よくある話を例にしよう。
「豚のベッドとかけて何と説く ?」
「黒い穴」と説く。
そこで、その心は、となったときに、
答えは「トンネル」となる。
こういう感覚がプレゼンテーションには
絶対必要条件である。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
Tags: トンネル, プレゼンテーション, ベッド, 例, 川崎和男のデザイン金言, 必要条件, 感覚, 絶対, 話, 豚, 黒い穴
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7月 12th, 2018 Posted 12:00 AM
07月12日 先負(乙巳)
「A とかけて B と説く。その心は C」という
表現ルールについて説明しよう。
これは落語ではおなじみの
「大喜利」の手法である。
どんなに長いプレゼンテーションでも、
伝えたいポイントは、結局のところ、
このAとBとCの3つでしかない。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
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7月 11th, 2018 Posted 12:00 AM
07月11日 友引(甲辰)
観客と歩調を合わせていくことが大切である。
たとえばプレゼンテーションシートの
文字で説明していくときには、
スクリーンに映った文字を、
発表者自らも目で追いかけて
観客の視線と同時のスピードで
読んでいくのがいい。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
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7月 9th, 2018 Posted 12:00 AM
07月09日 赤口(壬寅)
僕は話をするとき、聴衆の反応によって、
プレゼンテーションでは、
この場面を飛ばしてしまおうと
考えることをおそれない。
また、わかりやすく話そうとするときは、
誰か特定の人に話しかけることにしている。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
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7月 7th, 2018 Posted 12:00 AM
07月07日 仏滅(庚子)
プレゼンテーションは、
テクニックにおぼれることなく、
会場の「呼吸」に
合わせて進めていくべきである。
具体的に言うと、
まずは、観客が、
はっと息を飲むそんな山場の直後に、
今度は、
「フーッ」と息を吐くような、
ほっとする場面を作る。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
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