kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘形態’


10月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 9th, 2022  Posted 12:00 AM

10月9日 仏滅(乙未)

明言するなら、
私にとって、
用と美は、
デザイン上では大した意味性を持っていない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 8th, 2022  Posted 12:00 AM

10月8日 先負(甲午)

形態の美しさと機能性は、
用と美と呼ばれてきた。
そして、少なからず、
用と美は日本の工芸の極致的な
言葉である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 5th, 2022  Posted 12:00 AM

10月5日 赤口(辛卯)

デザインにとって、
デザイン造形の集約となる
形態=フォールムは、
常に機能と美しさが問題となっている。
これはデザインの最も核心であり、
本質的な課題・問題でもあるからだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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8月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 15th, 2022  Posted 12:00 AM

8月15日 赤口(庚子)

面光源という形態化を
棚板という形式に変化
=デザインさせたこと
=デザインの意味性に注視したい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 14th, 2022  Posted 12:00 AM

8月14日 大安(己亥)

この作品の棚板は
三角形という形態にはなっているが、
この形態に意味があるわけではない。

形式としての棚板が面光源になっている……。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 13th, 2022  Posted 12:00 AM

8月13日 仏滅(戊戌)

棚はモノを置くという目的を持っている。
目的性のある
ごく普通のありふれた形式である。

つまり、
棚は形式でしかなく、形態ではない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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6月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 10th, 2022  Posted 12:00 AM

6月10日 仏滅(甲午)

形態と機能、
材質と構造が
単純明快であればあるほど、

形態と機能は、
材質と構造を消去して、
彼の記憶を普遍化し
私たちに与えてくれる気がしてならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに


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5月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 8th, 2022  Posted 12:00 AM

5月8日 大安(辛酉)

『分割としてのデザイン』

デザインによる造形は、
この集合体となる要素を
形態の各部位や部品、
表面性、
素材感などの統合性と
総合性に
集約されるものである。

artificial heart:川崎和男展


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9月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 22nd, 2021  Posted 12:00 AM

9月22日 大安(癸酉)

『選定としてのデザイン』

したがって、
デザイナーは
未知で未体験な
形態の創出を
デザイン賞選定になる
ことを
目標にしていいはずだ。

artificial heart:川崎和男展


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9月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 20th, 2021  Posted 12:00 AM

9月20日 先負(辛未)

『選定としてのデザイン』

しかし、
大衆は未知の形態、
未然の機能、
未体験のモノに
親近感を持つには
勇気と動機が必要だ。

artificial heart:川崎和男展


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