Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ

2月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

2月 10th, 2014 Posted 2:44 PM

2月10日壬子（大安）

とめどない技術進化への欲望が、
ときにはエロスとして、
私たちを誘惑し続けている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢

Tags: エロス, クピト, クピトが放とうとした矢, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM

目次を見る

2月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

2月 9th, 2014 Posted 9:00 AM

2月9日辛亥（仏滅）

人間と進化した機器との間には、
深淵なる大きな溝ができてしまった。

人間と進歩し進化し続ける技術との
間の摩擦に、
人々は安らぎを喪失してしまった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢

Tags: クピト, クピトが放とうとした矢, デザイン手法, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM

目次を見る

2月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

2月 8th, 2014 Posted 9:00 AM

2月8日庚戌（先負）

ただ
「選ぶというデザイン手法」
があった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢

Tags: クピト, クピトが放とうとした矢, デザイン手法, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM

目次を見る

2月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

2月 2nd, 2014 Posted 9:00 AM

2月2日甲辰（先負）

とめどない技術進化への欲望が、
ときにはエロスとして、
私たちを誘惑し続けている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢

Tags: エロス, クピト, クピトが放とうとした矢, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM

目次を見る

6月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

6月 2nd, 2013 Posted 12:34 PM

6月2日己亥（先負）

デザインは、
商品になる前にまず
制作品であり、
製作品であり、
製造品であり、
産品であり、
製品である。
それは、デザイナーの作品でなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』２ワイングラスのインジケーター

Tags: ワイングラスのインジケーター, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM

目次を見る

6月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

6月 1st, 2013 Posted 12:34 PM

6月1日戊戌（友引）

デザイナー自らが、
自分だけのイメージのなかで、
自分を射る矢の材質を
決定しなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢

Tags: クピトが放とうとした矢, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM

目次を見る

5月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 31st, 2013 Posted 12:33 PM

5月31日丁酉（先勝）

癒されるメディアとして、
キャラクターグッズや
マスコット的なガゼットの
氾濫がある。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢

Tags: ガゼット, クピトが放とうとした矢, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM

目次を見る

6月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

6月 17th, 2012 Posted 4:00 PM

6月17日　己酉（先勝）

「光の棚」
というけれど陳列台だろう、
それがどうした？

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 陳列台
Posted in APHORISM

目次を見る

6月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

6月 16th, 2012 Posted 3:57 PM

6月16日　戊申（赤口）

デザインとアートとの
ANDとORの集合論的な整理が
つくかもしれない。
私にはこの想いが、
本書には常に念頭にある。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: and, or, アート, デザイン, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM

目次を見る

6月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

6月 15th, 2012 Posted 9:30 AM

6月15日　丁未（大安）

デザインとアートの関係は、
クラマタの作品を語り尽くし、
議論の蓄積のなかでひょっとすると
見つけだせるかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: アート, デザイン, 倉俣史朗のデザイン, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言
Posted in APHORISM

目次を見る

Posts Tagged ‘夢の形見に’

2月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

とめどない技術進化への欲望が、
ときにはエロスとして、
私たちを誘惑し続けている。

2月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

人間と進化した機器との間には、
深淵なる大きな溝ができてしまった。

人間と進歩し進化し続ける技術との
間の摩擦に、
人々は安らぎを喪失してしまった。

2月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

ただ
「選ぶというデザイン手法」
があった。

2月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

とめどない技術進化への欲望が、
ときにはエロスとして、
私たちを誘惑し続けている。

6月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

デザインは、
商品になる前にまず
制作品であり、
製作品であり、
製造品であり、
産品であり、
製品である。
それは、デザイナーの作品でなければならない。

6月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

デザイナー自らが、
自分だけのイメージのなかで、
自分を射る矢の材質を
決定しなければならない。

5月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

癒されるメディアとして、
キャラクターグッズや
マスコット的なガゼットの
氾濫がある。

6月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

「光の棚」
というけれど陳列台だろう、
それがどうした？

6月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

デザインとアートとの
ANDとORの集合論的な整理が
つくかもしれない。
私にはこの想いが、
本書には常に念頭にある。

6月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

デザインとアートの関係は、
クラマタの作品を語り尽くし、
議論の蓄積のなかでひょっとすると
見つけだせるかもしれない。

アーカイブ

Posts Tagged ‘夢の形見に’

とめどない技術進化への欲望が、 ときにはエロスとして、 私たちを誘惑し続けている。

人間と進化した機器との間には、 深淵なる大きな溝ができてしまった。 人間と進歩し進化し続ける技術との 間の摩擦に、 人々は安らぎを喪失してしまった。

ただ 「選ぶというデザイン手法」 があった。

とめどない技術進化への欲望が、 ときにはエロスとして、 私たちを誘惑し続けている。

デザインは、 商品になる前にまず 制作品であり、 製作品であり、 製造品であり、 産品であり、 製品である。 それは、デザイナーの作品でなければならない。

デザイナー自らが、 自分だけのイメージのなかで、 自分を射る矢の材質を 決定しなければならない。

癒されるメディアとして、 キャラクターグッズや マスコット的なガゼットの 氾濫がある。

「光の棚」 というけれど陳列台だろう、 それがどうした？

デザインとアートとの ANDとORの集合論的な整理が つくかもしれない。 私にはこの想いが、 本書には常に念頭にある。

デザインとアートの関係は、 クラマタの作品を語り尽くし、 議論の蓄積のなかでひょっとすると 見つけだせるかもしれない。

アーカイブ

とめどない技術進化への欲望が、
ときにはエロスとして、
私たちを誘惑し続けている。

人間と進化した機器との間には、
深淵なる大きな溝ができてしまった。

人間と進歩し進化し続ける技術との
間の摩擦に、
人々は安らぎを喪失してしまった。

ただ
「選ぶというデザイン手法」
があった。

とめどない技術進化への欲望が、
ときにはエロスとして、
私たちを誘惑し続けている。

デザインは、
商品になる前にまず
制作品であり、
製作品であり、
製造品であり、
産品であり、
製品である。
それは、デザイナーの作品でなければならない。

デザイナー自らが、
自分だけのイメージのなかで、
自分を射る矢の材質を
決定しなければならない。

癒されるメディアとして、
キャラクターグッズや
マスコット的なガゼットの
氾濫がある。

「光の棚」
というけれど陳列台だろう、
それがどうした？

デザインとアートとの
ANDとORの集合論的な整理が
つくかもしれない。
私にはこの想いが、
本書には常に念頭にある。

デザインとアートの関係は、
クラマタの作品を語り尽くし、
議論の蓄積のなかでひょっとすると
見つけだせるかもしれない。