4月 2nd, 2021 Posted 12:00 AM
4月2日 仏滅(庚辰)
『誌論としてのデザイン』
しかし、
この「かたち」にも
歴史が襲いかかるとき、
「かたち」の出現
そして消尽も、
どこかでだれかの
操作に委ねられて
しまうものだ。
artificial heart:川崎和男展
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4月 1st, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: かたち, としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 希望, 期待, 歴史, 消滅, 現前, 生活, 繰り返す, 誌論
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3月 31st, 2021 Posted 12:00 AM
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3月 30th, 2021 Posted 12:00 AM
3月30日 先勝(丁丑)
『誌論としてのデザイン』
したがって、
世界の、
悲惨、誤謬、絶望、偽善に、
精いっぱい衿持を
正して地道に生きようとする
人々の生活が、
記述されることのない
生活誌となって、
歴史への直視力を
確保することができる。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, 世界, 人々, 偽善, 地道, 川崎和男のデザイン金言, 悲惨, 歴史, 生活, 生活誌, 直視力, 確保, 精いっぱい, 絶望, 衿持, 記述, 誌論, 誤謬
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3月 29th, 2021 Posted 12:00 AM
3月29日 赤口(丙子)
『誌論としてのデザイン』
積み残されたままの
大きな荷物を背負うのは、
歴史を引きずる
人間社会の宿命であり、
この諦観を
わきまえながら、
それでも希望を
つなごうとする
知性ある一部の人々は、
宿命の重力を
軽やかにしようと試みる。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, 人々, 人間社会, 宿命, 川崎和男のデザイン金言, 希望, 歴史, 知性, 積み残された, 荷物, 誌論, 諦観, 重力
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3月 28th, 2021 Posted 12:00 AM
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3月 27th, 2021 Posted 12:00 AM
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3月 26th, 2021 Posted 12:00 AM
3月26日 先負(癸酉)
『誌論としてのデザイン』
情報化時代の核である
メディアが
純白な紙面であるというのは、
すでに
網膜剥離の痛みを
忘れた現代の
幻想にすぎないようだ。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, メディア, 川崎和男のデザイン金言, 幻想, 情報化時代, 核, 現代, 痛み, 純白, 紙面, 網膜剥離, 誌論
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3月 25th, 2021 Posted 12:00 AM
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3月 24th, 2021 Posted 12:00 AM
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