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Posts Tagged ‘解放’


5月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 19th, 2021  Posted 12:00 AM

5月19日 大安(丁卯)

『観念としてのデザイン』

それは、
その職能を
解放するデザイナーには
充分な体力があるが、
今だに産業にのみ
因り処を求める
デザイナーには
困難な時代であることは
まちがいない。

artificial heart:川崎和男展


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3月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 17th, 2021  Posted 12:00 AM

3月17日 赤口(甲子)

『黙示としてのデザイン』

結果、
デザインの意欲が
立ち向かう想像力の空間は
解放されると確信する。

artificial heart:川崎和男展


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3月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 10th, 2021  Posted 12:00 AM

3月10日 先負(丁巳)

『黙示としてのデザイン』

技術の成果が、
観念的に
人間の精神性の解放や
社会の倫理観の認識、
すなわち、
知性の進化に寄与する
「道具」として
認知できる存在へ
開発がめざされたわけでは
なかった。

artificial heart:川崎和男展


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10月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 19th, 2020  Posted 12:00 AM

10月18日 大安(乙未)

『寓話としてのデザイン』

こうした状況からの解放に
「寓話」のプロット性を
デザイン手法として
与えてみたい。

artificial heart:川崎和男展


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6月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 17th, 2020  Posted 12:00 AM

6月17日 大安(辛卯)

『文学としてのデザイン』

「ことば」の意味から解放された
「かたち」はデザインの真実を
明確にする方向性を持つだろう。

artificial heart:川崎和男展


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6月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 12th, 2020  Posted 12:00 AM

6月12日 赤口(丙戌)

『文学としてのデザイン』

したがって、
「かたち」はいつも
「ことば」の意味から
解放されることはなかった。

artificial heart:川崎和男展


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『危険と機会で日本独自の新規ネットワークが構築』


   


     3月 1st, 2020  Posted 5:11 PM

小学生・中学生・高校生が政府によって、休校になります。
この危機に面して、「危」険に対するネットワークが
まだ出来ていませんから「機」会と捉えて、
ネットワークを構築しいてくしかありません。
学校からのネットワーク学習を再構築ができるでしょう。
国民も、ホームドクターとネットワークで相談をします。
政府が縛り続けから未来へ解放されて、
日本独自の新しいネットワークになるのです。
そうすれば、危機=新型コロナウイルスの蔓延は、
これまでの日本独自ネットワークを新規に出来るでしょう。


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9月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 14th, 2019  Posted 12:00 AM

9月14日 大安(甲寅)

棚にはモノを置く。
そのモノの置き方、配置の仕方は、
開放された収納である。しかし、
収納することで棚は人から
分類的な行為を引き出そうとはしない。

それゆえに、
モノを置いておくという形式に
なってしまうわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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5月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 31st, 2019  Posted 12:00 AM

5月31日 赤口(戊辰)

アクリルという素材の
持つ力をとらえたとき、
「内密性」という
引き出しを宙に浮遊させて、
重力という理性から引き出しを
解放させたい、
というある種の必要性がクラマタの
なかに生じたのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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『鍛造からセンサーとインピーダンス回路に』


   


     4月 27th, 2019  Posted 12:00 AM

これまでの刃物・刀剣をデザインとして変えていきます。
鋳物ではありません、丸線1.0mm〜3.0mmが刃となり、
例えば、野菜や魚、肉などは切れますが、手や肉体は切れません。
これが、私のイメージです。
おそらくは、センサーとインピーダンス、それを可能にする回路だけです。
私は越前打刃物では、「タケフナイフビレッジ」を設立してきましたが、
鍛造から解放された、実装回路をズーッと考えてきました。
それこそ、伝統的な国産和紙の製造工程でも、
媒介物のトロロアオイは格段に減少し、
和紙産地で植物の栽培改良とともに、化学的な代替品が必要です。
現在の私のプロジェクトでも、新たな素材を、使用・所有から、
使用権+所有権に対して、「資本論」が見逃してきた
恒久的な交換価値を意識しています。
これらが、日本の伝統工芸を革新する産地での新産業になります。
鍛造の技を超えて、今後は実装回路の技法が大事になるでしょう。
無論、鍛造でも、新たな技法の獲得が望まれています。


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