10月 1st, 2019 Posted 12:00 AM
10月1日 大安(辛未)
デザイナーにとって、
椅子とテーブルは、
機能性と審美性のせめぎ合いが、
限りなく激しいモノでありながら、
ある何か確実性を決定しないことには、
作品としてのメッセージ力をまったく
有さないアイテムになるモノである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
Tags: アイテム, せめぎ合い, テーブル, デザイナー, メッセージ力, モノ, 作品, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 決定, 確実性, 限りなく激しい
Posted in APHORISM
目次を見る
7月 26th, 2019 Posted 12:00 AM
7月26日 大安(甲子)
私たちのなかには、
それぞれの遺伝子が、
自己を決定する情報によって、
自分では未確認のままに
生きていかなければならない。
そのときに、
私たちの目の前に、
デザイン史の遺伝子を操作したひとつの
家具で影響されうることがあるのか、
ということをデザイナーは
自身に詰問してみるべきだろう
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ
Tags: デザイナー, デザイン 史, 家具, 川崎和男のデザイン金言, 影響, 情報, 操作, 未確認, 決定, 自分, 自己, 自身, 詰問, 遺伝子
Posted in APHORISM
目次を見る
1月 11th, 2019 Posted 12:00 AM
リモートコマンダー(リモコン)のペーパーモックと製品までです。
まず、私のアイディアは、「リモコンに丸孔を」開けようでした。
リモコンには全て基準がありますからそれらをクリアして、
また一方で単なるカバーリング、なのです。
リモコンの化粧直しで済まされることがほとんどで、
型から起こしてもらえる機会や企業はほとんどないでしょう。
技術批判は「丸孔なんて・・・」から始まり、
オーディオ標準の長いサイズへの調整と確認、
それを操作性とともに段階的に修正していき、最終決定となります。
私の場合ほとんどが、意思通りに今後の課題をふまえ、
「デザインが技術を進化させていく」ことができています。
私の想像力では、4つのボタンと液晶で、
全て機能性のコントロールが出来上がるところですが、
まだまだ一般化出来ないというメーカーの意見に納得しました。
だから、FORIS.TVだけです。
背面には、*リモコンの収納までありますし、
放熱孔さえまったくありません。
当然ながら、こうした表面だけではなく、
側面も底面も丁寧にデザインと技術が一致しています。
ともかく、リモコンで、技術や営業までを巻き込んで、
デザインプロセスを進化させることができました。
*リモコンの収納
Tags: Foris.TV, アイディア, オーディオ標準, カバーリング, クリア, サイズ, デザインプロセス, ペーパーモック, ボタン, リモートコマンダー, リモコン, 丁寧, 丸孔, 企業, 修正, 側面, 化粧直し, 収納, 営業, 型, 基準, 底面, 想像力, 意思通り, 技術, 技術批判, 操作性, 放熱孔, 機会, 段階, 決定, 液晶, 確認, 背面, 製品, 課題, 調整
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
11月 23rd, 2018 Posted 12:00 AM
どうも手帳と手帖を使いまくっています。
が、本の数頁で終わり、次・・なのです。
ノートや手帳はもう絶対に買わない、と思っていても。
年間の手帳もスケッチブックもシリーズで揃えていたならとも思うのです。
洋服や道具類を選択する時間が無駄だと排除する人たちも多いようですが
私は真逆です。
そして万年筆はもう約100本ぐらいになってます、
終活でどうしようかという年齢です。
手帳は入院するとやたらと書き込みをします。
もう、来年の手帳は絶対にコレだというのを見つけていて、
ここ数年はスマイソンから選んでいます。
そして、ゴールドは初めて見つけたのです。
GINZA SIXのお店で、普段は直感力と即決力を行使するのに、
今回の選択はじっくり時間をかけました。
スマイソンは英国王室御用達の格式がある薄いブルーと金縁。
スマイソンもモンブランのように、筆記具、鞄、様々なモノを発売しています。
私なりには、このブランドの手帳や便箋のファンです。
そして、私はこの手帳には、名作のパーカーDUOFOLD GOLD、
しかも細字がいいと決めました。この組み合わせとっても相性が良い。
これで私の趣味である万年筆が日常具になるのです。
ともかく年末になると絶対にどこの手帳がいいのかを選びます。
スマイソンと、もう一つ選んだのが文具大賞の授賞作品日本製です。
ノックスブレインルフトは、
とてもスマートなシステム手帳で私のカバーはブルー。
この2冊に決定です。
どう見ても手帳と万年筆がピッタリとおさまった感は
私にとっては年末の大きな決定なんです。
正直、手帳と万年筆は朝見ると、自分としては笑顔になります。
Tags: 100本, DUOFOLD, GINZA SIX, GOLD, ゴールド, システム手帳, じっくり, シリーズ, スケッチブック, スマート, スマイソン, ノート, ノックスブレインルフト, パーカー, ブルー, モンブラン, 万年筆, 作品, 便箋, 入院, 即決力, 年末, 年齢, 御用達, 手帖, 手帳, 授賞, 数頁, 文具大賞, 日本製, 書き込み, 来年, 格式, 決定, 洋服, 無駄, 直感力, 相性, 真逆, 笑顔, 筆記具, 細字, 終活, 組み合わせ, 英国王室, 英国王室御用達, 薄いブルー, 道具, 金縁, 鞄
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
11月 11th, 2018 Posted 12:00 AM
目次を見る
10月 1st, 2018 Posted 12:00 AM
10月01日 大安(丙寅)
プレゼンテーションの最初の画面は、
発表者本人が思っている以上に
最も注目されており、
それだけで
プレゼンテーションの成否が
決定してしまうこともある。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
目次を見る
9月 25th, 2018 Posted 12:00 AM
09月25日 大安(庚申)
プレゼンテーションの最初の画面は、
発表者本人が思っている以上に
最も注目されており、
それだけで
プレゼンテーションの成否が
決定してしまうこともある。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
目次を見る
8月 10th, 2018 Posted 12:00 AM
自分の体内には70%の「水」があります。
随分と国内の水を飲んできましたが、水にも大変な違いがあります。
そして、イタリヤのある地方の水はもう日本では手に入りません。
これは「高級海外料理店」で、常に使われている水です。
もうこのところ私の決定している水は、エビアンです。
なぜなら、この水だと海外でも手に入るからです。
まさか、水にこだわりがあるとは思ってもみませんでした。
特に、癌対策には、まず水を一種にすることを言います。
私の、本当は不健康な体ですが、それなりの健康対策としては、
「絶対に、水は、必ず一種類にする」と決めています。
ただ、エビアンも東京だと新しい水が次々と出ますが、
大阪では手に入れることができません。
先般「水ビジネスの詐欺行為」というのを読んだら、
体にいいのは「この水です!」ということを決めている行為が
米国では詐欺と言われていました。
水では、国内でもこの水がいいという話がありますが、
私はともかく水はエビアンに決めています。
だから、ひょっとすれば水を飲むということが、
今夏では熱中症とかいうことですが、水を飲んだらということになります。
子供の頃には、福井の足羽山、笏谷石から水道が引かれていました。
3.11東日本震災の後、どれだけの水が汚れてきているでしょうか。
そういう意味では、大豪雨で大変なことが日本では起こっています。
山崩れで真砂土なることをみると、
日本全国がこのような山で包まれているだろうかと思います。
そういう意味でも、私はエビアンを好んで飲んでいます。
Tags: 3.11東日本震災, イタリヤ, エビアン, こだわり, 一種, 体内, 国内, 大豪雨, 大阪, 好んで, 子供, 山, 日本全国, 東京, 次々, 水, 水ビジネス, 水道, 決定, 熱中症, 癌対策, 真砂土, 福井, 笏谷石, 自分, 詐欺, 詐欺行為, 足羽山, 違い
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
7月 17th, 2018 Posted 12:00 AM
07月17日 仏滅(庚戌)
名前は、
本来は、毒のあるモノを
表示していたと聞きます。
名前を決定することは
非常に大事なことです。
川崎和男「喧嘩道」
目次を見る
7月 3rd, 2018 Posted 11:55 PM
7月3日
本日は2018年度DESIGN TOKYOの
最終審査が行われました。
久々にお会いする面々と談笑しつつ、
様々な視点から大賞決定しました。
結果は是非、会場にてご覧くださいませ。
*DESIGN TOKYO*
目次を見る