9月 4th, 2020 Posted 12:00 AM
9月4日 大安(庚戌)
『提訴としてのデザイン』
なぜなら、
健常者対身障者の図式に
装飾されてきた
これまでのあらゆる慣習、
これらすべてを
一旦廃棄するヒューマン思想は
いまだ
創作されていないからである。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, ヒューマン思想, 一旦, 健常者, 創作, 図式, 川崎和男のデザイン金言, 廃棄, 慣習, 提訴, 装飾, 身障者
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9月 3rd, 2020 Posted 12:00 AM
9月3日 仏滅(己酉)
『提訴としてのデザイン』
すなわち、
「やさしさ・おもいやり」という
常套句で包まれたモノの商品化、
テクノロジー賛歌で反論を許さない
「きわもの」形態、
演じられるだけの
ボランティア美徳が
はびこる予感を禁じえない。
artificial heart:川崎和男展
Tags: ???????????, ??????????????, テクノロジー, としてのデザイン, ボランティア, モノ, やさしさ, 予感, 反論, 商品化, 川崎和男のデザイン金言, 常套句, 形態, 提訴, 羲????????????, 胼???????????, 臂?緇, 荐宴??????, 莖?罩
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9月 2nd, 2020 Posted 12:00 AM
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9月 1st, 2020 Posted 12:00 AM
9月1日 友引(丁未)
『提訴としてのデザイン』
ところが、
高齢化への視線は
いわゆるシルバーマーケットを
バックスクリーンにした設定、
高齢者と身障者の
集合論的一点透視で
捉えられようとしている。
artificial heart:川崎和男展
Tags: シルバーマーケット, としてのデザイン, バックスクリーン, 一点透視, 川崎和男のデザイン金言, 提訴, 視線, 設定, 身障者, 集合論的, 高齢化, 高齢者
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8月 31st, 2020 Posted 12:00 AM
8月31日 先勝(丙午)
『提訴としてのデザイン』
すなわち、
機能的デザインの再生と創生、
技術進化と
生体反応の理想的合致と拒絶、
政治政策への批判と提案、
これらが
デザイン目標となるだろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: デザイン, デザイン目標, としてのデザイン, 再生, 創生, 川崎和男のデザイン金言, 批判, 技術進化, 拒絶, 提案, 提訴, 政治政策, 機能的, 理想的合致, 生体反応
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8月 30th, 2020 Posted 12:00 AM
8月30日 赤口(乙巳)
『提訴としてのデザイン』
デザインにとってこの課題は、
人体機能を補完する
モノ体系と生活環境、
医療支援、
そして社会制度への形態解決、
これらすべての統合化である。
artificial heart:川崎和男展
Tags: デザイン, としてのデザイン, モノ体系, 人体機能, 医療支援, 川崎和男のデザイン金言, 形態解決, 提訴, 生活環境, 社会制度, 統合化, 補完, 課題
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8月 29th, 2020 Posted 12:00 AM
8月29日 大安(甲辰)
『提訴としてのデザイン』
いうなれば、
生体である肉体機能の
衰え、
廃失、
そして死と直面する日常を、
社会がどう支えていくか、
この議論をスタートさせるべき
段階が訪れたということであろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: スタート, としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 廃疾, 提訴, 支える, 日常, 死, 段階, 生体, 直面, 社会, 肉体機能, 衰え, 訪れた, 議論
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8月 28th, 2020 Posted 12:00 AM
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8月 27th, 2020 Posted 12:00 AM
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8月 14th, 2016 Posted 12:00 AM
芸術作品、特に画家はその表現対象を社会に向けます。
そしてアーティストという枠組みは大きな変化をしてしまいます。
芸術という主観的な造形言語がとてつもなく一瞬にして、
芸術の概念を破壊し、一般からは「なぜ、なんで、これが?」という
大疑問を投げかけられます。
マルセルデュシャンの作品は、彼の生きた時期に、その現実を
彼の芸術で社会構造までを破壊することで多くの表現者に
自分の造形言語=表現意志・意欲・意図を変革させてくれました。
彼の作品が及ぼした表現力については建築家の著作では見かけましたが、
建築家自身の講演会では敬愛する北川原氏が
講演の中でマルセルデュシャンの現実の社会構造を
彼の建築で示そうとしていたことが明白。
マルセルデュシャンと言えば、
市販されている便器に彼のサインをほどこし、
便器存在にサインがあることで、
芸術家作品のこれまでの認識を一辺に破壊。
これは立体的作品の立体性をアッサンブラージュ化させて
現代芸術そのものを提訴していました。
レディメイドでの作品によって、改めて表現者は自分の表現、
その社会性での位置を再確認させられたと自分は理解しています。
ところが、彼のアッサンブラージュは、
丸椅子に自転車の車輪を組み合わせることで
コラージュの限界を示しています。
続いてパピエ・プレでは
アッサンブラージュそのものを提訴しているのでした。
そのように思わせる作品を発表しましたがその作品は写真しか無く、
まったく現存していないのです。
自分はアッサンブラージュでの限界どころか、そのデジタル化、
すなわちその否定を提案していると思っています。
おそらく彼にはデジタル表現においての
芸術表現は想像不可能だったと判断できます。
そこで画面にある様々な映像化は、
デジタルコラージュ、デジタルパピエ・プレなどを引き継ぎ、
デジタル的な映像表現がさらに人間心情にまで
表現内容が伝わることとデザインで拡大を意図しています。
* 『「アプロプリエーション」という芸術手法はデザインに非ず』
* 『意識して見つめたい「光」を』
* 「絵画に惚れることの重大さ」
* 「大好きな画家・これが私のまなざし」
* 『介護看護環境のためのデジタルアッサンブラージュ』
Tags: アーティスト, アッサンブラージュ, サイン, デジタルアッサンブラージュ, デジタルコラージュ, デジタルパピエ・プレ, なぜ, マルセルデュシャン, 主観的, 人間心情, 作品, 便器, 北川原, 変革, 大疑問, 市販, 建築存在, 建築家, 建築造形, 意図, 意志, 意欲, 提訴, 映像化, 映像表現, 枠組み, 概念. 造形言語, 現実, 理解, 生きた時期, 画家, 画面, 破壊, 社会構造, 立体化, 立体性, 立体的作品, 芸術, 芸術作品, 著作, 表現内容, 表現力, 表現対象, 表現意志, 表現者, 認識, 講演会, 造形言語
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 未分類, 祈望から企望へ
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