9月 24th, 2022 Posted 12:00 AM
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7月 6th, 2020 Posted 12:00 AM
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1月 2nd, 2020 Posted 12:00 AM
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12月 28th, 2019 Posted 12:00 AM
12月28日 友引(己亥)
まず、
モノが何であるか。
その実存するという段階から、
次には、
そのモノがどう機能するのか、
さらにそのモノの構造が社会との関わりの
構造とどのように連関するのか、
そして、
最終的には象徴的な存在感を持つ
という形態論は大きな参考になる。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: モノ, 参考, 存在感, 実存, 川崎和男のデザイン金言, 形態論, 構造, 機能, 段階, 社会, 象徴, 連関, 関わり
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12月 3rd, 2019 Posted 12:00 AM
12月3日 大安(甲戌)
形態論もしくは形態学がどんな領域でも
科学的であるのか。
そこには、
形態論を成立させる要因や要素があり、
かつ、
そうした因果性に美しさとか機能的で
使い勝手いうことが
何かデザインの手がかりの学理にないものかと
考え続けている。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: デザイン, 使い勝手, 因果性, 学理, 川崎和男のデザイン金言, 形態学, 形態論, 成立, 機能的, 科学的, 美しさ, 要因, 要素, 領域
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10月 20th, 2019 Posted 12:00 AM
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1月 14th, 2018 Posted 12:00 AM
01月14日 友引(丙午)
製品記号論での象徴性の意味を
形態の形素としたデザイン形態論は
正解のひとつであったと納得している。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
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1月 11th, 2018 Posted 12:00 AM
01月11日 大安(癸卯)
製品記号論での象徴性の意味を
形態の形素としたデザイン形態論は
正解のひとつであったと納得している。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: デザイン, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 形態論, 形素, 意味, 正解, 納得, 製品, 記号, 論, 象徴
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1月 3rd, 2018 Posted 12:00 AM
今年は「戌年」であり、私の人生では6回目です。
いわゆる数え年なら70歳になりますから、人生最期で引退となります。
どういうわけか、毎年歳末になると翌年の十二支シンボルをいただきます。
昨年歳末は富山市と関係があって、薬品業界の方から、
富山名産のお酒でしかも十二支シンボルパッケージ入りという限定商品、
それがやってきました。
私にはある動物的な勘があると思っています。
もう10年前に「ドライパウダー薬品」を思いついて、
それで阪大博士課程では、それをテーマにしてきました。
正直なところこの研究が何に繋がるのかは私の中では「いつの日か」、
そんなことを夢見ていたのですが、
「先生、薬品がドライ化するのですか?」と、
この質問を何度も学生たちから受けていました。
これは経鼻型と言って、鼻で吸引してすぐに動脈にという考え方でした。
いくつものいわゆる「出す宛て無しのラブレター」という
私なりのアドバンスデザインでしたが、
きっちりと10年経って、ある薬品メーカーから、
このドライパウダー吸引機器のデザインは見ておられたらしくて、
今年はその開発に入ることが出来そうです。
その使命を持ってこの犬がやってきたのだと思っています。
さらに、この薬品メーカーでの薬剤には、
これも私がずーっと「デザイン不完全」と思っていたモノがありました。
これにも大きな革新を与えることが出来そうです。
おそらく人生最期のデザイン実務の大きなテーマ、
それはまだ誰もが果たしていないこと、
デザインされても私は間違いと思っていた、
そのデザイン実務ができそうです。
それは言語論、形態論、空間論が記号論になるモノだということです。
*「酉年」シンボル
Tags: いつの日か, シンボル, デザイン不完全, ドライパウダー薬品, ドライ化, ラブレター, 人生, 人生最期, 動物的, 動脈, 勘, 十二支, 吸引, 吸引機器, 実務, 富山名産, 富山市, 引退, 形態論, 戌年, 数え年, 歳末, 空間論, 経鼻型, 薬品, 薬品業界, 言語論, 記号論, 酉年, 酒, 限定商品, 革新, 鼻
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11月 14th, 2017 Posted 12:00 AM
高校時代は「倫理社会」という科目の中で哲学を教わりました。
得意科目で、当時全国では4冊教科書があり担当教諭からもらいました。
だから私なりに美しく仕上げたノートは残してあります。
大学時代は一般教養で哲学があり、覚えている試験問題は「機械とは何か」。
そして福井時代に突然、中村雄二郎先生が福井にまで来ていただきました。
それは私の刃物のデザインを見て、私に会いに来ていただいたのです。
もう大学時代から憧れていた先生だったので、とても驚き感激しました。
先生はデザインそしてグッドデザイン賞の理論的支柱でした。
先生を囲んで勉強会のために何度も上京したものです。
丹後縮緬再生プロジェクトは、先生の指導で2年取り組みましたが、
産地をまとめることが出来ず、先生からも、
「この産地は駄目だから撤収しよう」と終わったこともあります。
東京新聞に先生が連載を書かれることになったとき、
私がそのイラストを先生から、「描いてみなさい」ということで担当。
先生は、フランス語で文章を書かれてそれを日本語にするために、
フランス語キーボードをApple Japanに頼んだこともあります。
明治大学を退任されたとき、美術館や図書館など館長依頼が一杯ありました。
ところが、先生は明治大学退任とともに、
NHKで著名な学者先生とのインタビューで世界を飛び回っておられました。
「先生、そんなに懸命にだと身体を壊します」と言ったこともあります。
最終に教わったのはロボットの「身体論」と「形態論」でした。
これはSONYのAIBOを最終審査をするために教わったことです。
哲学者・西田幾太郎に次いでフランスから認められた哲学者でした。
Apple Japan10周年では、先生が新聞広告でモデルをされました。
しかし、あるとき、先生の歩き方が本当に弱くなり、
先生のショルダーバックのファスナーが開いたままのときに、
私は先生に異変があると思ったのです。
それから入院をされて、もう会えなくなりました。
一時、明治大学に誘われたことがあります。
明治大学の理事からの誘いの時に、
「先生に会いたい」と言ったらもう無理だからそーっとと言われました。
先生は結局、老衰で91歳で逝かれました。
何度も先生のことを書かなければと思いつつ書けなかったのです。
先生の語られる=書かれる「知」はそれこそ今では「哲学領域」にて
随分と先生の書かれたタイトルが引用・借用・盗用されて使われています。
この「術語集」の「あとがき」には、
私のことを紹介とともに書いていただいています。
* 『わが哲学の恩師・中村雄二郎先生』
* 「緊急課題になった『リトルネッロ論』の再考と具現化」
* 「 Media Integrationは「述語論理」だという確信・6 」
* 「これまで6冊の出版に込めたパターン化」
* 『「真善美」をプラトンに教えられたから生きてきた』
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