9月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 27th, 2010 Posted 3:07 PM
Tags: 容姿, 川崎和男のデザイン金言, 教育者
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9月 27th, 2010 Posted 3:07 PM
Tags: 容姿, 川崎和男のデザイン金言, 教育者
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9月 26th, 2010 Posted 9:30 AM
Tags: 容姿, 川崎和男のデザイン金言, 日本, 社会状況
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9月 25th, 2010 Posted 9:30 AM
Tags: 容姿, 川崎和男のデザイン金言, 貌, 風姿
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9月 24th, 2010 Posted 6:46 PM
Tags: 容姿, 川崎和男のデザイン金言
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9月 24th, 2010 Posted 12:42 AM
Tags: 容姿, 川崎和男のデザイン金言
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6月 10th, 2010 Posted 12:22 PM
Tags: KazuoKawasaki, パフォーマンス性, 容姿, 容貌, 川崎和男, 川崎和男のデザイン金言, 身振り, 顔かたち, 風姿
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5月 3rd, 2010 Posted 2:27 AM
容
「容」を「かたち」と、
ふりがなをつけて表現した作家に浸りきっていた時期がありました。
容姿や容貌という字形文字につながる漢字です。
欲の対語とも言われ、「空」のごとく空っぽにも関わらず、
容量という、中にものを入れるゆとりや、
「刀を容(い)れざるなり」など、
着物姿の女性を「美しく」表現するために、
その作家は当て文字にしていました。
デザインするモノの姿は、
容姿、容貌が「美しく」あってほしいという
私なりの願望を私もこの漢字に託したのです。
命題から述語へ
さて、「デザインとは何か」とか、
「自分とは何者か」というのは、命題への問いかけです。
しかし、今や、情報としてモノは、その姿=容を外観化しています。
それは、外観から命題へという傾向があります。
私は、「述語論理」に価値観が集中し始めている時代、
ということを述べてきました。
おそらく、「資本主義とは何か」とか「民主主義とは何か」、
これらも、世界中が、
命題論理に時代も社会もひたすら懸命だったのかも知れません。
私は「容」という漢字で、
モノの容(かたち)=Mediaがデザインである、
とひとまず言い放ってしまう述語的思考から、
integretionへと向かうものと考えます。
これまで記載してきたことに連続させれば、
「内容」がかたち=形態から形式になるから、
それをデザインと呼びます、ということです。
アンチテンション
私の代表的な製品アイテムに「メガネフレーム」があります。
20世紀最後に、
「アンチテンション」という「容」を商品化しました。
「メガネとは何か」という命題を離れたのです。
「アンチテンションがメガネである」という
述語的なデザインをしました。
アンチテンションというのは、
レンズにフレームの歪みを与えないこと、
だから、瞳孔距離を変えてきてしまった「形式」を
変貌させた容貌にしました。
そして、今ではレンズにテンプルを拡げても歪みを与えない
「形式」=「形態」がフレームメーカーでは、
重要なアイテムになっています。
メガネフレームはMediaであり、Toolでもあります。
そして、何がメガネフレーム「容・かたち」となっているかは、
レンズに常に与えていたテンション=ストレスを
解放するという述語的概念に
デザインを与えてきたことだと確信しています。
Tags: 「資本主義からの逃走」, integretion, Media, Tool, アンチテンション, かたち, テンション=ストレス, メガネフレーム, 容, 容姿, 容貌, 容量, 形式, 形態, 民主主義, 空, 美しく, 解放, 資本主義, 述語的概念, 述語論理
Posted in 025「Media Integration」, 資本主義から逃走せよ!
3月 31st, 2010 Posted 9:30 AM
3月31日 大安(庚辰)
見てくれの様態が
風貌となるか
容姿となるかの差異は、
「かたち」を語る上では、
重要なポイントになる。
1月 13th, 2010 Posted 6:00 AM
1月13日 先負(癸亥)
そのために隠蔽されていることが
多くなっている気がする。