9月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 11th, 2021 Posted 12:00 AM
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3月 26th, 2021 Posted 12:00 AM
3月26日 先負(癸酉)
情報化時代の核である
メディアが
純白な紙面であるというのは、
すでに
網膜剥離の痛みを
忘れた現代の
幻想にすぎないようだ。
10月 25th, 2020 Posted 12:00 AM
10月25日 大安(辛丑)
想像力をメディアに、
やがて、
モノの経済性と政治性を
管理することが
「寓話としてのデザイン」、
その目標となるだろう。
2月 6th, 2020 Posted 12:00 AM
2月6日 先勝(己卯)
2月 4th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: メディア, 川崎和男のデザイン金言, 造形言語
Posted in APHORISM
2月 2nd, 2020 Posted 12:00 AM
2月2日 先負(乙亥)
1月 26th, 2020 Posted 12:00 AM
1月26日 友引(戊辰)
1月 21st, 2020 Posted 12:00 AM
1月21日 友引(癸亥)
3月 5th, 2019 Posted 12:00 AM
私は、「発想が10年早い」と言われてきました。
デザインが未来を創れる唯一の職業だと思っています。
ところが、デザインはどんなに最先端を走っても、
不要なモノは当然、残念ながら善いモノでも、
すごいスピードで淘汰されます、「私でも遅い」のです。
東芝のデザイナー時代、
大学の研究室を訪ねては「遅れてる」と思っていました。大学人になって、
あの時、自分が思ったように「企業より遅れ」をとってはいけない。
優秀な研究者との連携により、
最先端の研究、デザインで他分野を引っ張り、
医工学、理工学、政経学、文理学へとプロジェクトを提言してました。
しかし、デザイナーの品格=才能と美意識は限られています。
今、大学での専門家の研究が4Dとか言われると、
「まだそこ?」、と残念です。
私が、4次元CADを研究していたころでさえ、
ディズにー社が5次元CADを使っている、という情報を手に入れました。
その時、東芝では6次元CADを米国のある企業と開発し、
プラント設計管理への利用段階でした。
現実にそれを見て驚嘆しました。私の研究では、
DNAでのアデニン(A)とグアニン(G)、シトシン(C)とチミン(T)に
「時間軸」を入れて4次元CAD で、
その過程と結果を医学系に提出していました。
メディアにもてはやされる言葉に関わる研究や、
研究費が一時的に大量投下されるような研究に、
携わってる学者は未来を見つめていないのです。
「発想が、実は相当に遅れています」。
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Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ