6月 13th, 2021 Posted 12:00 AM
6月13日 友引(壬辰)
『顕正としてのデザイン』
したがって、
デザインは、
対決を助長し、
対決を強化し、
対決を容認する、
差異と差別のイメージの
具現化を提示する
手法となるデザインの
イデオロギーを総括し
告発する
勇気を育成せよ。
artificial heart:川崎和男展
Tags: イデオロギー, イメージ, デザイン, としてのデザイン, 具現化, 助長, 勇気, 告発, 容認, 対決, 川崎和男のデザイン金言, 差別, 差異, 強化, 手法, 提示, 総括, 育成, 顕正
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2月 15th, 2021 Posted 12:00 AM
2月15日 仏滅(甲午)
『基層としてのデザイン』
とりわけ、
記憶、思い出、追憶に
寄り添うモノの
色あせない形態の創出は、
生命、人生、
いわば生と死への
尊厳への畏敬として
切り出される
かたちのイメージから
もたらされるのではないか
と想像する。
artificial heart:川崎和男展
Tags: イメージ, かたち, としてのデザイン, モノ, 人生, 切り出される, 創出, 基層, 寄り添う, 尊厳, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 思い出, 想像, 死, 生, 生命, 畏敬, 色あせない, 記憶, 追憶
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1月 30th, 2021 Posted 12:00 AM
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1月 19th, 2021 Posted 12:00 AM
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1月 18th, 2021 Posted 12:00 AM
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5月 28th, 2020 Posted 12:00 AM
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5月 12th, 2020 Posted 3:14 PM
『パタン・ランゲージ』ー環境設計の手引
都市設計と建築の環境設計の必読本。
この「パタン・ランゲージ」の
設計の住宅・建設のきめこまなかさでは、
インダストリアルデザインとプロダクトデザインも
詳細であること、そして、ここから「新しい設計論」では
「将来性」を見届ける建築の基礎イメージ読本だと
私は思っている。
Tags: イメージ, インダストリアルデザイン, パタン・ランゲージ, プロダクトデザイン, 住宅, 基礎, 将来性, 建築, 建設, 必読本, 手引, 新しい, 環境設計, 見届ける, 設計, 設計論, 詳細, 読本, 都市設計
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4月 25th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: イメージ, リズム, 口ずさむ, 川崎和男のデザイン金言, 心強い, 感覚, 暗闇, 核心, 辿り着く, 音楽, 頼りがい
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1月 11th, 2020 Posted 12:00 AM
たった1枚のt=1mmの平板が、強度の「しなり」を持っていたら、
しかも超軽量であったならば、身体に沿わせる事ができます。
さらに、5mmの高さのジグザグ、波形の強度は
側板での身体支持を果たします。
実際には、厚さが1.1mmですが、カーボンファイバーは
強力な身体保護を成し遂げます。
それは30年来持っていた私のアイディアでした。
この身体支持そして身体抱擁によって、
全く新たな身体保護を成し遂げました。
3時間ほど、このイスで過ごすことができます。
それは視覚から入る1枚の薄氷のごとくの面に
身体をあずけるイメージ、先入観を、裏切る身体感覚でした。
あたかも身体に沿うことへの視覚性を満たした
皮やファブリックでウレタンを包んでも、
1時間も身体をあずけることは難しいでしょう。
しかし素材特性との対話から、たった1.1mm厚、高さ5mmでのジグザク、
波形で、身体保護を完成しました。
私のデザインの造形において、この波形は一本の線を面に、
波形のジグザグで立体で表現できる造形言語として
これまで刃物や、工芸品、情報機器などの部分に表れています。
ただしその波形の高さやピッチは、その都度の最適解として、
同じ方程式で導かれるものではありません。
おそらく、この造形言語も含め、カーボンファイバー素材での
新たなイスを成し遂げたと思っています。
この源流をたどるとしたら、リートフェルトのイスを
10年あまり見つめていたことでしょう。
リートフェルトが発見した100余年前の座面と背板だけのイス、
そこに身体をあずけた時の身体感覚を超えたいと考えていました。
* リートフェルト
Tags: 1.1mm, 100余年, 10年, 3時間, 5mm, t=1mm, あずける, イス, イメージ, カーボンファイバー, カーボンファイバー素材, ジグザグ, しなり, リートフェルト, 一本, 側板, 先入観, 平板, 座面, 強度, 成し遂げた, 沿わせる, 波形, 立体, 素材, 線, 背板, 薄氷, 薄氷のごとくの面に身体をあずけるイメージ、 先入観を、裏切る, 視覚, 視覚性, 超えたい, 超軽量, 身体, 身体保護, 身体感覚, 身体抱擁, 身体支持, 造形, 造形言語
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11月 11th, 2019 Posted 12:00 AM
1988年(昭和63年)に開校した鯖江市「高年大学」の校章は、
私がデザインを引き受けました。
今年、開学40年を迎えた、社会人のマークです。
私の記憶では、当時「コシヒカリ」に重きを置いていると考えて
それをふまえてデザインしたと記憶していたのですが、
実際のデザイン意図は、鯖江市の花・ツツジでした。
ツツジのマークゆえに、デザイン意図は、
「総状花序の記号性を引用し、半円形の構成で
その重なった印象は人生経験のある
高年者の存在性を象徴するとともに、
生涯教育による限り自己啓発への意欲を垂直線で表現する。
そして、柔らかな楕円形態による造形は、
地域社会での高年者同士の親密感をイメージしている。」と
高年大学のしおり、本年度40周年記念号の歩み・文集にも
巻頭に、校章とともに掲載されています。
毎年、500名弱の高年者が様々な文化やら理工までのカリキュラム、
部活動に励まれています。授業料は年間3000円で、
60才以上から入学できます。
人生100年時代を生き抜く生涯学習の場です。
それこそ、私自身がその年代になっています。
Tags: 100年時代, 1988, 500名弱, イメージ, カリキュラム, コシヒカリ, ツツジ, デザイン意図, マーク, 人生, 人生経験, 半円形, 地域社会, 垂直線, 存在性, 巻頭, 年代, 年間3000円, 引用, 意欲, 授業料, 掲載, 文集, 昭和63年, 校章, 楕円形態, 毎年, 生涯学習, 生涯教育, 私自身, 総状花序, 自己啓発, 表現, 親密感, 記号, 記念号, 記憶, 象徴, 造形, 部活動, 開学40年, 高年大学, 高年者同士, 鯖江市
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