7月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 1st, 2012 Posted 9:30 AM
Tags: 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 形式
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7月 1st, 2012 Posted 9:30 AM
Tags: 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 形式
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6月 30th, 2012 Posted 9:30 AM
Tags: 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 形式
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6月 28th, 2012 Posted 9:35 PM
6月28日 庚申(先勝)
形式としての棚板が面光源になっている……。
6月 27th, 2012 Posted 9:30 AM
6月27日 己未(赤口)
つまり、
棚は形式でしかなく、形態ではない。
1月 8th, 2012 Posted 12:00 AM
Tags: amazon, Clinical Interview, eコマース, コーヒーショップ, コンテクスト, コンテンツ, バーンズ・アンド・ノーブル, プロダクトデザイン, 世界変革, 京都寺町通り, 医学書, 医学臓器モデル, 医学英語, 参考書, 形式, 形態, 書店, 書籍, 知識情報, 米国, 終焉, 聴診器, 自炊, 語感, 象徴, 電子ブックnook, 電子出版
Posted in 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
12月 18th, 2011 Posted 12:00 AM
Tags: あり方, アンプデザイン, イコライザーアンプ, エネルギー, エレクトレット・コンデンサーカートリッジ, エレクトレットコンデンサー, オークション, オーディオファイル, カートリッジ, グリーン, コンデンサー, つながり感, デザイン, デザイン設計, パワーアンプ, ピックアップ針, プリアンプ, ヘッドホンアンプ, ボリューム, ホワイト, マニア, モノ, レイアウト, レコード, 不必要, 人間, 内装, 原点, 収集, 商品, 回路, 回路基板, 基本, 大地, 完成度, 実装, 左右チャンネルアンプ, 形式, 性能性, 批評, 最終商品, 東芝, 機器, 機能性, 無色透明, 版下, 経験, 自分自身, 自負, 表現, 製品デザイン, 車椅子, 退職, 部品, 部品設計, 電流, 電源, 静電容量, 音質感, 駆動
Posted in 祈望から企望へ
6月 23rd, 2011 Posted 11:50 PM
6月23日 友引(己酉)
まずは、
現在の社会状況や時代環境の問題点を整理し、
そうした状況と
デザインの関連性を必ず入口にする。
10月 2nd, 2010 Posted 12:00 AM
回と廻と徊
回・廻・徊、それぞれ三つの思考から
問題解決の三つの答をしっかり見詰めます。
「応答」・「回答」・「解答」という答、それぞれの形式・内容・意味、そして質です。
今夜は「回答」を精密に、詳細まで検証してみます。
私たちは、問題に対して「解答」も「回答」も区別無く使っています。
それはそれで構わないとも私は思っています。
ところが、Questionに対してAnswerとなると、Answerは「回答」が良いように提案しておきます。
そうすれば、問題解決での「問題」=Problemに対して「解答」=Solutionが、
より明確、明快になると考えるからです。
さてまわる・まわす・めぐる・めぐらす・かえる・かえす、という答に対しては、
「課題」←→「回答」と考えておきます。
回答という答に三つの質あり
● もとにもどす、かえす答え方
「古来征戦幾人回」(王翰)
決まっている課題には回帰する答がある。
● 逆戻りして、たがうという答え方
「経徳不回」(孟子)
経徳は回(よこしま)ならず、わきにそれることのない正しい答がある。
● 回数を示す答え方
「人間能得幾回聞」(杜甫)
人間というのは、よく何回も何回も聞くことで知り得る答がある。
Question & Answer
結局は、「課題」になることは、だれもが問題だと意識したり、
まったく知らないから、身辺、身の回りだとか、ある問題の回りQuestionに対して、
これが「答」、すなわち「回答」というAnswerになるということです。
教えられることや教科書には、課題が設定されていてそれを、基本的な考えをめぐらして、
あるいは課題の中心にかえって答を覚えておくことにつながります。
これがQ&Aでしょう。
■ 課題の核心にもどすという答
■ 考えを巡らせば必ずこうなるという答
■ 身の回りに存在しているから何度も聞いてたどりつくという答
「回答」というのは、
本当に、回りだとか回転しているだとかという考えを巡らして解決をつける、
いわば、常識的となるような決着をつける質を持っている答だと思っています。
Tags: Answer, Problem, Q&A, Question, Solution, 人間能得幾回聞, 内容, 古来征戦幾人回, 回・廻・徊, 回答, 孟子, 形式, 応答, 意味, 杜甫, 決着をつける質, 王翰, 答, 経徳不回, 解答, 質
Posted in 053「三つの問/三つの答」, 資本主義から逃走せよ!
10月 1st, 2010 Posted 12:00 AM
応と應
問題解決には三つの答があります。
私なりの解決結果です。
「応答」・「回答」・「解答」です。
そして、一つの答に、それぞれの意味内容があると考えてきました。
それは「答」の形式・内容・意味・質を決定づけていると思うのです。
「応答」の三つを確かめておきます。
「応」は元々「應」が原字で、「广(まだれ)+人+隹(とり)」で構成されています。
この文字は、小鳥をあたかも胸の中で暖めているように、
先方から来るものを受け止めること、心で受け止める、という意味があることになっています。
そして、「応」になれば、
これは「まさに〜すべし」という読む形式で三つのことが内容を決定づけているようです。
応答の答は三つに
● 「きっと〜であろう」という答え方
「応知故郷事」=あなたは故郷から来られたならきっと故郷のことはご存知でしょう、という意味
● 「〜すべきである」という答え方
「還応雪漢恥」=漢の国の恥をそそいで、その功績で君主に報いるべきだ、という意味
● 「〜してやろう、〜したいと思う」という答え方
「応憐半死白頭翁」=もう死にかけている白髪の老人を憐れんでやりなさい、という意味
こうした三つの形式と内容吟味をすれば、
「応答」=replyには、三つの意味を当てはめることで、
問題解決ー話題解決:応答が明快になるだろう、ということ答へ引導するものと考えます。
「応じて答える、対応した答」の三つの形式・内容、その質です。
■ 多分、こうだろうという答
■ 何々するべきだという答
■ こうしたい、こうした方がいいという答
だから、「応答」だ!
「応答」とは、向かってせまってくることを心で受け止めた結果の「答」だと思うのです。
「話題=Topics」という問題解決の答=「応答」は三つで吟味ができるでしょう。
Tags: 「〜してやろう、〜したいと思う」, 「〜すべきである, 「きっと〜であろう, 「まさに〜すべし」という読む形式, Reply, Topics, 内容, 問題解決, 回答, 广, 形式, 応憐半死白頭翁, 応知故郷事, 応答, 意味内容, 應, 解答, 質, 還応雪漢恥, 隹
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