Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ

8月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 11th, 2023 Posted 12:00 AM

8月11日赤口(辛丑)

明らかに１枚の布で、
ボールの光源が覆われているかたちに
「成っている」ことを
あかりとして見つめることができるわけだ。
この意味に近づきたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: あかり, かたち, ボール, 光源, 川崎和男のデザイン金言, 布, 意味, 見つめる
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8月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 10th, 2023 Posted 12:00 AM

8月10日大安(庚子)

何かのかたちに「成る」というのは、
まさしく、
子供たちの
それこそアニメーション・キャラクターたちが
ヒーローでいることの
証ではないだろうか。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: アニメーション, かたち, キャラクター, ヒーロー, 何, 子供, 川崎和男のデザイン金言, 成る, 証
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8月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 9th, 2023 Posted 12:00 AM

8月9日仏滅(己亥)

「つくる」という行為に対しての
デザインではなくて、
「成る」ということに対しての
デザインのあり方、
デザインのためのイメージが
必然になってきているのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: あり方, イメージ, つくる, デザイン, 川崎和男のデザイン金言, 必然, 成る, 行為
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8月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 8th, 2023 Posted 12:00 AM

8月8日先負(戊戌)

デザイナー、
われわれは今、
ことばとかたちの
「再・脱構築」が
必要なのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: かたち, ことば, デザイナー, 今, 再・脱構築, 川崎和男のデザイン金言, 必要
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8月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 7th, 2023 Posted 12:00 AM

8月7日友引(丁酉)

このバブル時期には、「知」の体系も、
デザインには「文化としてのデザイン」の
自覚を強固に求めていた。
これはバブルが気づかせてくれた
デザインのひとつの進歩であったと認めたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: デザイン, バブル, 体系, 川崎和男のデザイン金言, 強固, 文化, 知, 自覚, 進歩
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8月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 6th, 2023 Posted 12:00 AM

8月6日先勝(丙申)

「つくられていない」ランプである、
ということの強さをあらためて見つめて
みなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: ランプ, 川崎和男のデザイン金言, 強さ
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8月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 5th, 2023 Posted 12:00 AM

8月5日赤口(乙未)

ことばとかたちは、
70年代から
次第に断絶し始めていったことになる。
今になると、その解釈はたやすく可能である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: かたち, ことば, 今, 可能, 川崎和男のデザイン金言, 断絶, 解釈
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8月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 4th, 2023 Posted 12:00 AM

8月4日大安(甲午)

むしろアニメーション・キャラクターには
子供たちなりの「知」あるいは「智」への
刺激が備わっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: アニメーション, キャラクター, 刺激, 子供, 川崎和男のデザイン金言, 智, 知
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8月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 3rd, 2023 Posted 12:00 AM

8月3日仏滅(癸巳)

私は、
「つくる」という作業には、
プラスとマイナスがあるという
分析と解説をしている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: つくる, プラス, マイナス, 作業, 分析, 川崎和男のデザイン金言, 解説
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8月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

8月 2nd, 2023 Posted 12:00 AM

8月2日先負(壬辰)

「知」への観察力と批評力は、
次世紀への新たな「知」を
体系化してくれないのでは
ないかと想像してしまう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

Tags: 体系化, 川崎和男のデザイン金言, 想像, 批評力, 次世代, 知, 観察力
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Archive for 8月, 2023

8月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

明らかに１枚の布で、
ボールの光源が覆われているかたちに
「成っている」ことを
あかりとして見つめることができるわけだ。
この意味に近づきたい。

8月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

何かのかたちに「成る」というのは、
まさしく、
子供たちの
それこそアニメーション・キャラクターたちが
ヒーローでいることの
証ではないだろうか。

8月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

「つくる」という行為に対しての
デザインではなくて、
「成る」ということに対しての
デザインのあり方、
デザインのためのイメージが
必然になってきているのかもしれない。

8月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

デザイナー、
われわれは今、
ことばとかたちの
「再・脱構築」が
必要なのかもしれない。

8月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

このバブル時期には、「知」の体系も、
デザインには「文化としてのデザイン」の
自覚を強固に求めていた。
これはバブルが気づかせてくれた
デザインのひとつの進歩であったと認めたい。

8月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

「つくられていない」ランプである、
ということの強さをあらためて見つめて
みなければならない。

8月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

ことばとかたちは、
70年代から
次第に断絶し始めていったことになる。
今になると、その解釈はたやすく可能である。

8月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

むしろアニメーション・キャラクターには
子供たちなりの「知」あるいは「智」への
刺激が備わっている。

8月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

私は、
「つくる」という作業には、
プラスとマイナスがあるという
分析と解説をしている。

8月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

「知」への観察力と批評力は、
次世紀への新たな「知」を
体系化してくれないのでは
ないかと想像してしまう。

アーカイブ

Archive for 8月, 2023

明らかに１枚の布で、 ボールの光源が覆われているかたちに 「成っている」ことを あかりとして見つめることができるわけだ。 この意味に近づきたい。

何かのかたちに「成る」というのは、 まさしく、 子供たちの それこそアニメーション・キャラクターたちが ヒーローでいることの 証ではないだろうか。

「つくる」という行為に対しての デザインではなくて、 「成る」ということに対しての デザインのあり方、 デザインのためのイメージが 必然になってきているのかもしれない。

デザイナー、 われわれは今、 ことばとかたちの 「再・脱構築」が 必要なのかもしれない。

このバブル時期には、「知」の体系も、 デザインには「文化としてのデザイン」の 自覚を強固に求めていた。 これはバブルが気づかせてくれた デザインのひとつの進歩であったと認めたい。

「つくられていない」ランプである、 ということの強さをあらためて見つめて みなければならない。

ことばとかたちは、 70年代から 次第に断絶し始めていったことになる。 今になると、その解釈はたやすく可能である。

むしろアニメーション・キャラクターには 子供たちなりの「知」あるいは「智」への 刺激が備わっている。

私は、 「つくる」という作業には、 プラスとマイナスがあるという 分析と解説をしている。

「知」への観察力と批評力は、 次世紀への新たな「知」を 体系化してくれないのでは ないかと想像してしまう。

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明らかに１枚の布で、
ボールの光源が覆われているかたちに
「成っている」ことを
あかりとして見つめることができるわけだ。
この意味に近づきたい。

何かのかたちに「成る」というのは、
まさしく、
子供たちの
それこそアニメーション・キャラクターたちが
ヒーローでいることの
証ではないだろうか。

「つくる」という行為に対しての
デザインではなくて、
「成る」ということに対しての
デザインのあり方、
デザインのためのイメージが
必然になってきているのかもしれない。

デザイナー、
われわれは今、
ことばとかたちの
「再・脱構築」が
必要なのかもしれない。

このバブル時期には、「知」の体系も、
デザインには「文化としてのデザイン」の
自覚を強固に求めていた。
これはバブルが気づかせてくれた
デザインのひとつの進歩であったと認めたい。

「つくられていない」ランプである、
ということの強さをあらためて見つめて
みなければならない。

ことばとかたちは、
70年代から
次第に断絶し始めていったことになる。
今になると、その解釈はたやすく可能である。

むしろアニメーション・キャラクターには
子供たちなりの「知」あるいは「智」への
刺激が備わっている。

私は、
「つくる」という作業には、
プラスとマイナスがあるという
分析と解説をしている。

「知」への観察力と批評力は、
次世紀への新たな「知」を
体系化してくれないのでは
ないかと想像してしまう。