4月 4th, 2019 Posted 12:00 AM
4月4日 赤口(辛未)
桜色は桃色から白色まで、
様々な色があります。
それが、炎になって、燃え出すこと、
これが新しい光となる、
日本の技術です。
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4月 4th, 2019 Posted 12:00 AM

桜の花は、確かに日本人の花のアイコンです。
そしてなるほど、この花を使ったトーチは、最適な表現だと思います。
昨年は、私自身は入退院が続きましたが、
「トーチ」の審査には出掛けました。
オリンピック/パラリンピックのデザイン審査は最初から、
マークと言い国立競技場なども、
これらのコンペはすべてが政府によって
やり直しになってしまいました。
桜はおおよそ100種もあるということですが、
桜の「トーチ」には、誰も注目してこなかった
炎のデザインにこそ「技」がありました。
最終審査では、IDのデザイナーはすべからく、
この「トーチ」を後押ししていました。
しかも、「トーチ」の炎をデザインしたことは、
もっともっと広報が必要です。
アイコンであった桜、そして5つの花びらの炎が
ひとつとなって燃えることなどは、
審査員全体には行き届いていたとは言えませんでした。
私は、オリンピックもパラリンピックも、一体化すべきと思いますが、
桜の「トーチ」が、日本中をひとつにして
復興からの再興を盛り上げてくれることと願っています。
デザインは未来をつくることができます。
桜色からホワイト色まで、桜色には100種もあります。
これは大阪大学でのいわゆるソメイヨシノの花色です。
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4月 3rd, 2019 Posted 12:00 AM
4月3日 大安(庚午)
挑戦するには、
無謀が大事だ。
無謀になるには、
挑戦などは無視をする。
人生は死の直前に
無視する無謀が必要。
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4月 3rd, 2019 Posted 12:00 AM

若いときは無謀だったかも知れません。
しかし、無謀だったから、私はApple社CEO ジョン・スカリーに直接、
デザインコンサルティングを申し出ました。
当時、提案したモックアップには「虹色」のAppleマークを使いました。
デザインのモックアップは、私も所有しています。
今もその時のApple社プロデューサーとはFacebookでつなっがっています。
今のiPadに繋がるインタラクションが完成していました。
ただし、「ポップ・アップメニュー」は使われていません。
コードネーム、「スイトピー」と「ポパイ」は、
両サイドが赤と緑の特徴的なハードウェアデザインで、
20年経った今のゲーム機でその形態は継承されているように思います。
また、モニターを制御するリモートコントローラーは、
ボタンがいっぱい並ぶようなリモコンとは異なり、
4つのボタンと1つのトッラクパッドで全て対応可能でした。
今になって思うのは、英語ほど簡単な会話もありません。
男性名詞・女性名詞で、動詞も変わることなどもありません。
70になり再びフランス語を始めたので、そう感じます。
でも、「挑戦をする」と言う意味では、
私の無謀さは良かった思っています。
死んでいくときには「挑戦しなかった」ことは
「挑戦をする」ことより心残りです。
*コードネーム
*リモートコントローラー
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4月 2nd, 2019 Posted 12:00 AM
4月2日 仏滅(己巳)
デザイナーとして、
どの誰よりも
「発想・表現・伝達」を
大事に大切にしていきます。
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4月 2nd, 2019 Posted 12:00 AM

とうとう元号が定まりました。
私は古希・70歳です。
人生の、残りも少なくなってきました。
だからこそ、日常には後悔が残らないように、
いつでも想像力がすぐに創造でもって
こんな時代に、ここまでの発想があったのかを、
私は表現していこうと思っています。
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4月 1st, 2019 Posted 12:00 AM
4月1日 先負(戊辰)
人命と財産を守るために、
わが国は、専守防衛。
この専守防衛が、
軍備を革新している。
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4月 1st, 2019 Posted 12:00 AM

すでに「戦争」の匂いがしています。
革新=INNVATIONが漂っています。
それが89式5.56mm小銃は国際的にもいわゆるカービンとして、
最高級に入っていますが、
18世紀からの技術仕様が連続しています。
5.45mmのアサルト銃となり、
もちろん自衛隊、海上保安庁、警察の特殊部隊も使っています。
この小銃は、NATO軍の弾薬も使えるようになっています。
私は、「絶対に人を殺さない」銃から小銃を目指していました。
失神する銃、警察官の乗り物、次世代のKOBANなどを、
警察大学校で講演した時には、喝采を受けました。
「革新」とは、原意として「皮に、刃物を入れる」ことですが、
銃の革新、レーザー光線仕様の銃などこそ、実現化を望んでいます。
歴史的には、戦争で奪われた領土は、戦争でしか奪い返せません。
こうした専守防衛のわが国ですが、国民の人命と財産とを守ることは、
未だにこの技術は「戦争」、さらに「テロ防具」という
民主主義とともにあり、それこそ革新が必要でしょう。
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