8月 4th, 2016 Posted 12:00 AM
電磁波にはまだまだ不明点があります。
すでに我々の生活環境にはWiFiが飛び交っています。
さらに、特にインナーヘッドホンからの電磁波、その影響もわかりません。
フォトニクスセンターでの研究は
大阪大学から国際的研究テーマ発信でした。
紫外線からさらに分類して深紫外線=UVA・UVB・UVC、
その中でUVC・265nm、そのLED開発競争を追いかけながらも、
深紫外線LEDは石英ガラスの管の中で
入射と反射での近接場を形成していました。
まだそれでも、自分の試作はアクリルパイプ内での石英ガラス管をグリップ。
フォトニクスセンターから、アクリルパイプ不要論が出ました。
とりあえずは、入手可能な石英ガラスに深紫外線LEDを実装しましたが、
医学界からは、RNAには影響出ないか、不安説に取り囲まれました。
再度、大腸菌からの滅菌調査そしてデザインからの動物実験を開始しました。
きわめて典型的なラット36匹を動物実験機関に委託しました。
2週間での創傷、その治癒状況次第では、この造形言語のデザイン形態が
妥当かどうかが問われていました。
確かにグリップだけでは、指と指の間までに近接場:エバネッセント場の
リングが必要になりました。
これは日本医師会からも指摘されていたことでした。
LEDの開発競争は、何としても日本が最先端であるべきでした。
理由は簡単です。
深紫外線での消毒・滅菌を論文発信したのは
阪大フォトニクスセンターでした。
この業績は論文から製品にしてモノ化する使命がデザインにありました。
看医工学によって医工連携では何も出来ない現実は明らかでした。
医学と工学、さらに工学に保健学で「安全」が、
保健学と看護学で「予防」が、
看護学と医学で「安心」が、これを統合化できるのは、
「コンシリエンスデザイン看医工学寄附講座」の
我々の最先端な統合デザイン学による、次世代デザインの
その手本だと、自分は考えてきました。見本ではありません。
* 『研究棟看板「Consilience Design Interdisciplinary Studio」』
* 『医工連携を看医工学ベクトルとしてさらに強化』
* 『コンシリエンスデザイン学域の統合図解』
* 『デザイン対象となる医療関連の開発について』
* 『ベクトル論理では「何がデザインか」となる』
Tags: 265nm, 3D-Printer見本市, LCD, LCD開発, RNA, UVA, UVB, UVC, WiFi, アクリルパイプ, インナーヘッドホン, エミネンセット, エミネンセット場, コンシリエンスデザイン看医工学寄附講座, デザイン形態, フロンティアセンター, ヘッドホン, モノ化, ラット, リング, 不安, 不安説, 予防, 使命, 保健学, 入射, 入手, 創傷, 動物実験, 医学, 医学界, 医工連携, 反射, 可能, 大阪大学, 妥当, 安全, 安心, 工学, 影響, 日本医師会, 最先端, 業績, 次世代デザイン, 治癒, 治癒状況, 消毒, 深紫外線LCD, 滅菌, 理由, 生活環境. 不明. プロセス. グリップ. 近接場. 深紫外線, 発信, 看医工学, 看護学, 石英ガラス, 管, 統合デザイン学, 製品, 試作, 論文, 造形言語, 開発競争, 阪大フォトニクスセンター, 電磁波
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10月 20th, 2014 Posted 12:00 AM
地球温暖化、これは平均気温4.2度Cがアップしているそうです。
おそらく、現代の高密度な情報時代で私たちは、
とても具体的な異変を知る、知らされることができるのです。
天空では、オーロラが本来出てはいけない地域で見えるそうです。
リュウグウノツカイとかいう深海魚が出てきてはいけない地域で、
この天空と深海では明らかに地球と成層圏内で
こうしたおかしな現象が起こっているという記事を読みます。
気候異変、地震予測、火山爆発という自然現象は、
見ることが不可能だった場所からオーロラが見えてしまうこと、
しかも、このオーロラそのものが異常であること。
深海魚は日本海沿岸どころか、しかもその場所には居てはいけない、
そんな具体的なことを結びつけると、感染症・パンデミックどころか
エボラ出血熱です。
RNAを破壊する、というこのことが大問題であり、この流行性は、
確実にこの医療従事者をも確実死させるという有様です。
このFBでも抜けきるような青空と白雲は、見事さとともに、
私にはとても異常さを感じてなりません。そのことをTLに流せば、
「私も異常さを感じる」というフォローが出てきます。
オーロラ・深海魚・エボラ出血熱は一直線だと思います。
本来、パンデミックというのは感染症の言葉ではありませんでした。
私は「危機」とは、最悪な事態と定義し、
その最悪な事態とは、想像外に死に直結してしまうことです。
死とは、たおやかで天国に行ける話では無いと確信しています。
死を迎える本当の苦しさこそ、もっと科学的であるべきです。
というよりも、宗教的な稚拙さを排するべきだと私は考えます。
なぜなら、死を迎えることを避けることの方が肝要なこと。
科学性そのものがまだまだ怪しいことを、
宗教的に隠匿している知性や感性こそ疑わしいと考えます。
RNAを破壊するとは、
DNAでプログラミングされたことを抹消させることですから、
地球と人命が真実、「死」を強制されているということです。
「金融工学の始祖はマルクスだった」_14
「結果原因・原因結果からの予知と予測」
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10月 2nd, 2014 Posted 12:00 AM
御嶽山を右奥に見て、正面には白山山系が見える約1500mの高地。
南乗鞍キャンプ場を取り囲んで湖があり、
そのキャンプ場には正式なヘリポートがある素晴らし場所です。
実は、もうすでに別荘を建てたいと目論んでいた所です。
無論、高山での建築については様々な問題があり、
すでに建築の専門家ともそれなりの話をしていました。
御嶽山が大噴火という報道を見て、日本列島の脆弱さを知り、
とうとう活火山にこれほどの影響が、とか
救難での自衛隊の装置などに興味が走ってしまいました。
活火山活動では、マグマ爆発と水蒸気爆発があること、
水蒸気爆発でのガス噴出や落石のすさまじさなどを学びどうなる?
今、私たちは地球温暖化での気候変動や、感染症や、災害現地など
ひたすら学ばされることは、何の解決にもなりません。
そうして、もう一度、御嶽山の位置確認をして、私はさらに驚愕。
なんと、御嶽山を中心に今救済センター地の玉滝村の対称位置に、
山根村・南乗鞍キャンプ場でした。
グーグルマップの情報性にはあらためてびっくりしましたが、
南乗鞍キャンプ場からライブカメラでそのまま御嶽山そのものの現在
それを見ることができました。
しかし報道ではまだ下山出来ずに生存者の確認が出来ないとのこと。
私は、自然の猛威などと言っている状況でもなく、
また気候変動、活火山、大震災の予想、RNA破壊病の感染と
めまぐるしく情報化されて学んでいる自分にこそ、疑問を持ちます。
もし、私の計画通りで高根村に居たとするなら不安よりも、
生命の危うさを実感していたでしょう。
その心情でおられる人たちには何ができるのでしょうか?
次第に情報の高密度化の中に埋没している自分の怪しさこそ、
今、もう一度、この列島の住民として、その生命存続を再熟考です。
この日本列島の自然の猛威にしっかりと対峙していく覚悟こそ、
自分を壊さない危機解決だと思うのです。
昨日は、阪大のフォトニクスセンターで河田特別教授から、
深紫外線でのDNAからRNAの検証フォトンの話を
じっくりと教示していただきました。
私の役割であるデザインアイディアを急がねばなりません。
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