12月 22nd, 2014 Posted 12:00 AM
「H2Oセルロース©」と名辞した液状化防止素材は、
この8月、広島県の土砂災害では実証検証がかない、その直後、
御嶽山の火山灰回収でも国土交通省大臣官房室で認可を得られました。
以後、除染材としての可能性を私は3通り、その予想をしています。
そこで、福島県の除染必要地帯での実験に入ってもらっています。
「H2Oセルロース」は、今後の新たな新素材として、
私は大きな期待ができることを今、四つの方向で考えています。
● この素材の大量生産システムの機器や装置開発
● まずは、セシウム結合素材化
● 感染症の消毒用、医薬元素結合化
● 太陽光発電のための電源素材結合化
もし、これらがわが国から生産することができれば、
2030年までの地球環境の改善には最適な新素材であるばかりか、
これまで、ペーパーレスと言われながらも、実際は大量な紙消費を
確実にリサイクル性を完備することが可能になるデザイン戦略です。
ともかく、福島の除染必要現地で実験をしてもらいました。
私はその報告で、一喜一憂しながら、
「H2Oセルロース」のこれからの可能性にデザイナーとして、
さらに大きな期待感を持っています。
元素結合による、性能の拡大・効能性としての地球保全は確実です。
そして、機能性拡大が、デザインテーマになっています。
実験現場には、東北の秋、その景観には柿が大量に実っています。
多分渋柿でしょうが、それは干し柿にすればとてもおいしい秋の幸。
そして、こうした柿は、カラスの大好物ですが、
一匹もカラスは、この柿を獲らない食べないらしいのです。
彼らは、この柿がすでに汚染されていることを見抜いているらしい。
自然界は、危険な食材には決して、本能?かも知れませんが、
カラスは知り尽くしてしまったのでしょう。
新たな元素結合で、まずはセシウム結合での除染どころか、
消染素材までをめざしたいと考えています。
『広島被災地に「パウダースマイル」を!』
「二歳児がiPhoneを直感で使いこなす!だから私たちの義務」
『新素材デザイン=「固丸くん」の商品展開は制度設計が必務』
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11月 12th, 2014 Posted 12:00 AM
私たちの足裏からすっかり消えてしまった感覚は、土の感触です。
特に私は車イス生活ですから、まず、靴は傷みません。
靴先に傷つくぐらいですが、なによりも足裏の感覚で土どころか、
コンクリートの感覚はまったくありません。
以前、名古屋市立大学では建築系の学生達が、コンクリート実習は
必須科目であり、なんでも京都大学同等の実習室がありました。
コンクリートには歴史的にも土壌と人間の特に街づくりでは、
人間の歴史とともに最も身近な存在であったことは当然です。
しかし、コンクリートづくりの住まいの中では、
マウス実験では、生き残るマウスが最も少ないと言われています。
木製がマウスが長生きすることもよく知られています。
しかし、現代都市はまさにコンクリートで固められた都市構造です。
まさに土木工学の最も中心的な素材として、
私たちは歴史的にも18世紀から、この恩恵にあずかってきています。
しかし、わが国のようにこれほど大地震や最近の天災では、
コンクリートの根本的な見直しがなされることは当然です。
現在私は、「H2Oセルロース」という当初は液状化対策素材から、
先般の広島土砂災害、御嶽山の火山灰回収などを通して、
ますます、コンクリートのデメリットがどれほど技術開発されたかを
ノートをつくってまで検証をし始めています。
泥土をそのままコンクリートで固めてしまう、この行政手段は、
なんとしてもいますぐ辞めさせるべきだと考えています。
まして、防潮堤でそれも高さ17mのコンクリート堤などは、
現地の人が総反対しているのに工事は着々と進行しています。
今、私は、生コンクリート業界こそ、このコンクリート素材と
直に対峙して、新たな地球表皮にコンクリートを改良するか、
あるいはもうコンクリートから解放される素材革命をなんとしても
私はデザイン解決すべきだと考えています。
今週末11月15日に、私は生コン業界に新たなデザイン提案をします。
『広島被災地に「パウダースマイル」を!』
『新素材デザイン=「固丸くん」の商品展開は制度設計が必務』
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10月 14th, 2014 Posted 12:00 AM
北極海の白熊たちが流氷でその存在が危ぶまれている事態です。
地球温暖化は平均4.2度Cになっているらしく、
台風18号どころか台風19号は時速15Kから速度アップです。
液状化防止剤は、広島の土砂災害で現地立証して、
御嶽山の火山灰固化収集に採用されました。
今、いわゆる大工センター量販店で売り出しを開始していますが、
私は、いわゆる土嚢的ではない、H2Oセルロースパッケージを
全くこれまでとは異なる形態として、人力以上の重機デザインまでを
先般、企業トップと会談して、早急な開発に向かいます。
広島で「セルローススマイル」をコトのデザイン提示立証できました。
ただ、人力で大きな限界と結局は土嚢的な存在は、20世紀のモノ。
これはパッケージへの素材収納と、そのパッケージを運用できる
これまでに無かった重機のような簡便で利用価値に高いモノが必要、
その発想に至っています。
TV報道をみると沖縄の大変な状況を見て、親友の安全を考えます。
いま、このような商品化のパッケージで販売風景を見ればみるほど、
まだまだこの素材ブランドの届け方では物足りない印象です。
これを積み上げれば、押し寄せる水を土嚢のごとくせき止めますが、
結局は土嚢的な存在であり、それではこの素材の本来の目的表現に
至ったことにはならないと考えています。
これを積み上げて水をせき止め、固化したモノをすぐに回収可能に、
これがデザイン意図です。したがって、パッケージ形態変更を
緊急に開発を進めたいと考えています。
温暖化が1.2度Cで国会周辺に存在してはいけない昆虫が出たとき、
すでに私たちは形態設計と制度設計にとりかかるべきでした。
北極の白熊たちの惨状は聞かされているだけです。
私たちの住む、この地球は、この日本列島を花棌の国とする
その具体的なデザインを急がなければなりません。
『忘れた頃にを想定内に!』
『広島被災地に「パウダースマイル」を!』
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10月 11th, 2014 Posted 12:00 AM
H2Oセルロース=新素材ブランド化をした土壌固化剤は、
制度化デザインへと進んで、御嶽山の火山灰固化剤に正式に
国策的な採用に進んできました。
液状化防止材デザインをしてきたセルロースパウダーを広島の土砂災害地で
大きな実証成果を上げたことが国交省大臣官房室に届き、
御嶽山の火山灰固化剤に使われることで、企業経営トップと会談中に、
企業トップの娘さんはまだ2歳の女の子、彼女にワイフがiPhone6 Plusで
「アナと雪の女王・レットイットゴー」を見せたところ、
たった2歳の児は英語で歌い出しiPhoneに夢中になり出しました。
私たちはびっくりするとともにとうとうトップのiPhoneにもセットを要求。
もうほとんどこの児は夢中になり時には私たちの会談を何度も停止。
まだ、2歳の児が、iPhoneでこのアニメーションの物語りでの登場人物
その感想をワイフに真剣に語ったそうです。
私たちはこの児の日本のためには、
なんとしても、この列島での危機災害を解決しなければなりません。
そのための古紙シュレッダー製造生産装置とその工場化の話をしました。
トップには目の前に娘さんの日本列島を守り抜く決意がありありでした。
私は製造機械、生産設備、工場化、その基本を
その場でメモスケッチを描き実現性の限界と将来性を聞き出しました。
まだ2年しか生きてこない彼女にはiPhoneをとうとう父親から奪いとり、
iPhone6 Plusを狙っていることでしょう。
それを使ってレットイットゴーを英語でも日本語でも歌ってしまうのです。
私たち世代が現在、やりつくすべきことがますますはっきりしてきました。
彼にはこの防止材・固化剤だけでなく水耕栽培の経営にも挑んでいます。
すでに海外にはプラント輸出の実証性をアピールしているわけです。
私はこの現実、つまり、気候変動の異変でさらに天災性危機を
なんとしても解決デザインが義務となってきています。
それこそ、デザイナーだから、エンジニアリングへのアイディア提示です。
危機とは、危険な事態をチャンス=機会として、デザインプランを提示し、
その実現化を真剣に具現化してくれる企業の存在性そのものです。
iPhoneというデジタル機器とネットワークには、
2歳の児が、全て直感で使いこなしてしまう以上、私たちは何が何でも、
この危機に対峙していくことえを改めて実感したわけです。
『「固丸くん」商品は泥水・泥土を固めてくれる性能がある』
『広島被災地に「パウダースマイル」を!』
『新素材デザイン=「固丸くん」の商品展開は制度設計が必務』
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9月 30th, 2014 Posted 12:00 AM
これからのデザイン対象領域には「新素材」デザインが必要です。
そのためにはどうしてもデザイン領域の拡大が必要と主張します。
「H2Oセルロース」という新素材を製造から制度化をめざしています。
広島の土砂災害では、急遽メンバーたちがボランティアで、
この素材の確証を求めて手伝いに入ってもらいました。
私のスタッフも現地入りしましたが、行方不明者がまだいらして、
カメラを向けることも憚れたと報告が入りましたが、
この新素材開発の実証ということで撮影することが認められました。
「セルロース・スマイル」という現場雰囲気のコトデザインを
この素材はまだまだ開発分野がデザインとして残っています。
しかし、明らかに広島の土砂災害ではいい確証がえられました。
たとえば、まだ紙粘土が水で固まるコトの明確な科学性には
不明点も残っていますが、「水素結合」であることは明らかです。
広島にて、このパウダーを泥水・泥土に混ぜることは、
これまでセメントで固めることの不具合さは明確になりました。
コンクリートでは土壌をアルカリ化してしまいますが、
このセルロースであれば、放置すれば土壌に戻ってしまいます。
そこで、私のデザイナーとしての役割もはっきりしてきました。
散布方法の新たな手法デザイン、その重機デザイン、制度化デザイン
そして、新たには除染作業に向けるべきパウダー化です。
最も重大になってきているのは、このパウダーのパッケージ化です。
新素材のブランド化では、絹織物からポリエステル産業への
新たなデザイン領域を策定して適用製品化アイテムも発表しました。
今、地球環境には自然の猛威は火山爆発や伝染病感染までが
大きな危機解決デザインを求めています。
私は新素材デザインは危機解決デザインそのものだと考えています。
まもなく、このセルロース新素材の制度デザインを訴求します。
『広島被災地に「パウダースマイル」を!』
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8月 30th, 2014 Posted 12:00 AM
開発途中でしたが、土壌改良材としてのH2Oセルロースを、
広島の土砂災害地に直ぐに持ち込んでもらい実証性を確認しました。
私のスタッフも現地に行きましたが、カメラを向けることすら、
憚れるほど、被災現地は行方不明者も多く、途方に暮れる現実。
泥水の後処理はすごく酷くて、その解決手法がありませんでしたが、
古紙をパウダー状に製造デザインすれば、
泥水を直ぐに固化することが出来ることは被災地で明確になりました。
現地の人たちに説明をして、後処理に入りましたが、
険しい表情の人たちが固まって後処理が容易になっていくことで、
みんなが笑顔になってくれました。「セルローススマイル」です。
ようやく行方不明の同胞が、無念ながら発見されてきましたが、
50万トンの土石流とは、霞が関ビル一棟分もあり、
先般の伊豆大島での土砂被害が17万トンですから、この3倍です。
土砂撤去には80万台のトラックが必要と言われています。
50万トンなんて私には想像すら不可能ですし、
私のように車イスの者は絶対逃げ出すことは出来なかったでしょう。
私には報告されてくる写真とビデオで、次々とデザイン対象が
さらに分かってきましたから、そのアイディアや展開手法を
必死に考え出すことだと役割を再認識しています。
人力の限界を超えるには、二つのアイディアを考えています。
製造生産装置のデザイン、工場のあり方も分かってきました。
海外製の重機を運び込もうとしたら、公道は走れないとか。
こんな時だからこそ、即許認可する立場よりも文句を言う輩が、
それこそ、県議員や市議員とかは呆れかえります。
ともかく、この素材はこれまでを解決する素材としての開発は的中。
しかし、まだ全く知られていない素材だけに、説明が要りましたが、
使用して泥水が固化して、それを運搬してしまえば、
それは結局、地球の土壌に戻ってしまいます。
この話が通じるコト被災地の皆さんに「笑顔」になってもらいました。
「セルローススマイル」は、デザインしたモノで、
笑顔を与えるコトができました。これが危機解決デザインです。
GP.tokyo
『パウダー素材で列島を補強する!』
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8月 27th, 2014 Posted 12:00 AM
学生時代は山岳部ロッククライミングで常にヘルメットを使い、
企業C.I.では、建設用ヘルメットを見てきました。けれども、
日本の天災状況をみると、一家にそれぞれが必須になりました。
私なりに選びぬきましたが、デザイナーとしては不満です。
折りたたみヘルメットは出張用ですが、これも不満です。
私はタクシーに乗ると質問をします。
東京では、優れた企業は、客用自分用も装備し、ECD訓練も修了。
ところが、大阪のタクシーはまったく訓練皆無ですから大問題です。
もはや、天災対策での訓練や装備準備は「空振り」でいいのです。
今のヘルメットは、FRP製ですが、内部防御材にはもっと熟考設計、
さらに、72時間体制や酸素吸入やもっと、いざ!が出来ていません。
今回、広島の土砂災害には開発途中ながら現地実証をしました。
開発途中でしたが結局、対応量をボランティアとして持ち込みます。
その素材はH2Oセルロースです、
人的労働対応こそ最大のデザイン懸念としてミッション化検討です。
当然、現地入りの企業C.I.としてのヘルメット・ヘッドライトと判断。
危機管理学自体の学術性は基本でしたが、危機は管理不可能。
よって「危機解決の実務」はデザインが集中して主導すべきでしょう。
その代表的なモノに、私はまず、日本だから出来るヘルメット、
日本だから出来るヘッドライトは組み合わせて、かつ性能拡大を
デザインし直す必要性を感じています。
なかなか、本気度がイメージ負けしてしまいますが、
今の日本がこの危険性を最大の機会=危機としてやり直す、
その気概をもって新規デザイン対象にし直すことだと思っています。
ヘルメットは、軍事からの歴史性がありましたが、
これからは、もっと危機性からの発想であれば、このデザインこそ、
デザイナーの力量とそれを実現する企業があってほしいと願います。
gpgp.tokyo
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