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Posts Tagged ‘「アンチテンション」、スカウター、ライフワーク、メディカル性、ファッション性、空気の屈折率、液晶レンズ技術、シンボル・ライオン像、日本橋三越、パイロットストア、1905年、増永眼鏡、グランプリ、シルモ・ドール、メガネフレームメーカー、メガネフレーム、’


『100年企業のなかで30年も関われたデザイン対象幸運』


   


     4月 10th, 2014  Posted 12:00 AM

私がメガネフレームをデザイン対象に出来たことは幸運でした。
車椅子生活になったことを知った母校の教授から、
あるメガネフレームメーカーを紹介されました。
しかし、それまではオーディオ領域しか出来なかった私は、
当時29歳で、とりあえず、1年時間をいただきましたが、
結局は、ふるさとに帰って31歳ごろ、
紹介されたメーカーでデザインを始めました。
そのメーカーで、メガネフレームに関わらずにある人から、
オプトニクス関連の教科書や製造を教わりました。
そのメーカーから、増永眼鏡にクライアントが変わりました。
それから、また再びメガネフレームについて、現会長から、
徹底的に鍛えられて、再度、イロハからを教わりました。
私の性格ゆえ、どれだけ喧嘩してきたかわかりませんが、
商品化チャンスをいただきドイツで授賞することも出来ました。
2000年にシルモ・ドールでグランプリを頂くコトも出来ました。
増永眼鏡こそ、メガネ産業を創成した最初の企業であり、
1905年創業から100周年を迎えて2005年、
青山に最初のパイロットストアを開店。
そのこともあって、日本橋三越のシンボル・ライオン像設置、
これが今年100年を記念して、私のコーナーも出来ました。
私自身、来年でメガネフレームデザインは30周年になります。
私のメガネフレームには、レンズからも解放が大目標です。
「目の前の空気の屈折率が自由に変えられること」があります。
それは、液晶レンズ技術の導入進化や私がスカウターと呼ぶ、
ウェラブルPCで、景観の中に情報処理も同画面で出来ることです。
いずれにせよ、私にとっては、見つめる映像機器、
そして、ファッション性とメディカル性が同居する機器として、
おそらく未来提案も含めて、私のデザイン活動提案に、
ライフワークとしても貫きたいと願っているデザイン分野です。
最近は、もうデザイン競争相手はたった?社しかありません。
「アンチテンション」のメガネは私の発明的デザインでした。
これを乗り越えることがテーマです。

『本当のモノは信じられることにつながる』
『PCメガネはドライ・アイ対策でなければいけない』
「『アンチテンション』は、今ではメガネスタイルの基本だ」
「HMD・『単眼タイプスカウター』を米国でプレゼンは失敗だ」
「HMDのこれまでの進化をさらに深化させる!」
「HMD1994年から取り組んで・・・絶対に勝つ!」


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