9月 5th, 2015 Posted 12:00 AM
9月5日 大安(甲申)
SNSでの匿名投稿は
なんとも人間性を隠れ蓑にしている.
匿名投稿である恐怖を知らな過ぎている。
またまだ勉強不足が
借り物論理を平気で使っている、
こんな輩を成敗したい。
これには
喧嘩を超えてのことまでが必要だ。
川崎和男「喧嘩道」
Tags: 人間性, 借り物論理, 勉強不足, 匿名投稿, 川崎和男のデザイン金言, 平気, 必要, 恐怖, 成敗, 輩, 隠れ蓑
Posted in APHORISM, 川崎和男 「喧嘩道」
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1月 6th, 2010 Posted 8:00 AM
錯覚
民主主義は、近代市民権で最高かつ最大の理想主義?。
私はそうは思っていません。
民主主義はある意味では、
「無血革命」での勝利成果なのでしょうか。
そうだとするなら、
「革命」は、民主主義の体制下では不可能だと思います。
だから暴力的な「革命」を私は望んでいるわけはありません。
なぜなら
「革命」と「革新」は、まったく意味が異なっています。
「革命」というだけに、「いのち」がかかっています。
「革命」は血が流れて「痛い・苦しい」はずです。
そんなのは嫌です。
「痛い・苦しい」というのは、
私はどれほど体験してきたことでしょうか。
だから、
民主主義は本来、決して、
痛かったり、苦しかったりでは無いはずです。
ところが、人生・生涯には、痛みや苦しみがあります。
それを民主主義が全て解放してくれるわけではありません。
革
「革命」の革という象形文字は、解体された獣の皮です。
「ピィーン」と張った「革」に刃物を入れることが、
「革命」・「革新」の「革」を表示しています。
私はもう一度、問い直します。
民主主義は語られれば語られるほどの理想主義でしょうか。
絶対に「民主主義」が大きな隠れ蓑になっていると思います。
その隠れ蓑を補強してきたのが資本主義かもしれません。
そろそろ、民主主義が民衆主義を言い換えている、
その事実をあぶり出す必要が私はあるとさえ思っています。
資本主義と民主主義の狭間に常に起こっているのが「錯覚」。
私はこの「錯覚」を見極めてこそ
「美」・「義」・「善」が、
やっと自分の表現に込められると考えています。
美・義・善
Tags: 「資本主義からの逃走」, いのち, 不可能, 人生, 体験, 刃物, 勝利成果, 善革, 意味, 暴力的, 最大, 最高, 民主主義, 民衆主義, 無血革命, 獣の皮, 理想主義, 生涯, 痛い, 痛み, 美, 義, 苦しい, 苦しみ, 表現, 解体, 解放, 象形文字, 資本主義, 近代市民権, 錯覚, 隠れ蓑, 革命, 革新
Posted in 002「民主主義」, 資本主義から逃走せよ!
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