5月 31st, 2020 Posted 12:00 AM
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6月 25th, 2016 Posted 12:00 AM
理系から文系へ、文系から理系へ、
このリニア的な教育プログラムを「デザイン思考」とした手法は、
あたかも最適に見えていましたが、
デザイン=問題解決とその解答には「美」が決着する必要がありました。
それはパラボラ的な教育トレーニングが必要でした。
なぜなら、デザインによる問題解決には、
デザイン思考を支援する、造形化が義務だということを、
リニア的なプログラムでは無謀でしかなかったのです。
そこで、理系文系を学術系とし、その対称性に芸術系を配置したのです。
それは、リニア、パラボラ、さらに、対称性の崩壊により、
プライミングエフェクトという想像力を育成しました。
それは「美的」な解決を目論むというデザインそのものでした。
これは思考を超え、論理をふまえた倫理性あるsilienceでした。
だから当然として、学術と芸術は統合してconsilienceとなり。
その統合意欲を失えば、resilienceで支え直さねばならないことになります。
この対称性の崩壊、あるいはパリティの崩壊をサークルとする
ラインの創成でした。
consilienceとresilienceは、
あたかもアレルギー現象になっているのでしょう。
翻って見直せば、学術と芸術は、
互いに抗菌と免疫の関係だったのでしょう。
デザイン思考は、学術と芸術のアレルギー関係であることを
教示してくれたのだと自分は結論づけています。
*『「パラシリエンスデザイン」でのプライミング効果予』
*『デザイナー能力の格差が拡大している』
*『100円ショップの廉価性と品質性と影響性』
*『マスクか、ペルソナか、マスカレードか、今のデザイン』
*『論理性と感性の対称性の破れ=パリティ崩壊』
Tags: Consilience, re+silience, silience, アレルギー, アレルギー現象, アレルギー関係, サークル, デザイン, デザイン思考, トレーニング, パラボラ, パラボラ的, パリティ, プライミングエフェクト, プログラム, ライン, リニア, リニア的, 倫理性, 免疫, 創成, 問題解決, 学術, 学術系, 対称性, 崩壊, 当然, 必要, 思考, 想像力, 意欲, 手法, 抗菌, 支援, 教示, 教育, 教育トレーニング, 教育プログラム, 文系, 最適, 決着, 無謀, 現象, 理系, 理系文系, 目論む, 結論, 統合, 統合意欲, 美, 美的, 義務, 育成, 芸術, 芸術系, 解決, 解答, 論理, 造形, 造形化, 配置, 関係
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
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6月 23rd, 2013 Posted 9:30 AM
6月23日 庚申(先勝)
いまだに
「デザイン」ということの意味性が、
「モノのかっこうよさを造形化する職能」
程度と思われていることから、
なんとしても脱却したい。
これが講演をする大きな動機であり、
意欲の革新でもある。
『デザインは言語道断』面罵
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8月 17th, 2010 Posted 9:30 AM
8月17日 友引(己亥)
いまだに
「デザイン」ということの意味性が、
「モノのかっこうよさを造形化する職能」
程度と思われていることから、
なんとしても脱却したい。
これが講演をする大きな動機であり、
意欲の革新でもある。
『デザインは言語道断』面罵
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