『綺麗な文字は、「書く」と「描く」は一緒のこと』
11月 9th, 2019 Posted 12:00 AM
今では、警察官は米国式の警察カードです。
父が現役の頃は、警察手帳であり、
警察手帳には父のとても綺麗な文字が書き込まれていました。
「書は人なり」「書は心の画である」と、
絶対に綺麗な文字でなければと、私も叱られました。
仕事場でも、調書をとるときなどでも、
しっかりと漢字が書けないといけないので、
警察署内でも父が試験をしていました。
私が交通事故での調書があまりに汚く、随分と怒りました。
そのため、当然私は、ノートはすべからく美しい文字でなければいけなく、
それが、「勉強する」ということでした。
さらに、美大進学でしたから、「書く」と「描く」は一緒のことであり、
「書く」と「描く」は、大学入試の基本だと、今は私は思っています。
埼玉県の小学校で実施されている書写での
美文字訓練のことを知っていますか。
そこで採用されている「10 B 筆鉛筆」を使っています。
さて、これらはレプリカであり、米国内で使ったら犯罪らしいのです。
アメリカ連邦捜査官、CIA、FBIなのです。
「バッジだけかと思っていたら、また、そういうのよく見つけるね」、と
ワイフに言われました。
Tags: 10 B 筆鉛筆, CIA, FBI, ノート, バッジ, レプリカ, 交通事故, 人なり, 仕事場, 勉強, 叱られ, 基本, 埼玉県, 大学入試, 小学校, 心の画, 怒り, 採用, 描く, 文字, 書, 書く, 書写, 汚く, 漢字, 父, 犯罪, 現役, 米国式, 綺麗, 美しい文字, 美大進学, 美文字訓練, 試験, 調書, 警察カード, 警察官, 警察手帳, 警察署内, 連邦捜査官, 随分
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る