3月 30th, 2021 Posted 12:00 AM
3月30日 先勝(丁丑)
『誌論としてのデザイン』
したがって、
世界の、
悲惨、誤謬、絶望、偽善に、
精いっぱい衿持を
正して地道に生きようとする
人々の生活が、
記述されることのない
生活誌となって、
歴史への直視力を
確保することができる。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, 世界, 人々, 偽善, 地道, 川崎和男のデザイン金言, 悲惨, 歴史, 生活, 生活誌, 直視力, 確保, 精いっぱい, 絶望, 衿持, 記述, 誌論, 誤謬
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3月 21st, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, 人類, 偽善, 容認, 川崎和男のデザイン金言, 悲惨, 歴史, 絶望, 記述, 誌論, 誤謬, 過飾
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1月 2nd, 2017 Posted 12:00 AM
01月02日 仏滅(己丑)
「想像力」は人間全てにある、
これは大誤謬である。
「想像力」は
子どもの頃にはありそうだが、
かえって教育で失われる。
川崎和男の発想表現手法
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11月 3rd, 2011 Posted 12:00 AM
商業主義でのサービス?
サービスの勘違い=「優しい」という言葉意味の誤謬!
どれほど資本主義は商業主義を小利口に運用させるのでしょう。
私は、「サービス」とか「地球にやさしい」、
しかも「やさしい」を「優しい」と表現する無知さ。
このようなことにあまりにも無頓着で、
無知性にはいつも喧嘩を売ってきました。
これは名刺に「リサイクル紙を使ってます」、
こんな流行がありましたが、
それと同様の商業主義的な小賢しさを感じてなりません。
そんな企業には本来の企業理念という哲学などありません。
写真はあるホテルでの「リネン取り替えサービス」を
小細工している表現です。
「サービス」が経済主義で経営用語化したこと、
「やさしい」ならまだしも、
「優しい」では日本語の表現意味も大誤謬という無知、
もっともどうでもいいと言えばそれまでですが、
「地球に優しい」ことをうたい文句にすることには
人間のこの淺智恵さには笑いたくなってしまうのです。
地球上にはすでに70億人が住み着いて生きています。
一日に20万人が増加ということでは、
想像以上に早くて、100万人になるのはいつでしょう。
2050年には93億人と予想されています。
最も、私はその頃はあの世に逝っているでしょう。
ともかく、「サービス」とは宗教術語であり、
経営用語化させて資本主義の広告手法でしかありません。
このブログでもしっかりと書いてきています。
そして地球環境へのあたかも「やさしさ」というテーゼ、
まして、やさしいには優しいと易しいとが日本語にはあります。
したがって、このリネン再利用サービスを
あたかも「地球に優しいこと」を企業理念だから、
さあ、お客のあなたも賛成でしょうって、
ベッドメーキング無しのサービス放棄にすぎませんから
やはり笑ってしまいます。
私は「とても静かなる憤り」を持っています。
一応書きとどめておきます。
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Posted in 祈望から企望へ
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