5月 11th, 2017 Posted 12:00 AM
05月11日 先勝(戊戌)
夢想、白日夢などは
想像力による妄想と
言い切ることが可能。
たとえ妄想であっても、
「心的表象」=イメージである。
このイメージは、
感覚的な認識力と断言可能か?
川崎和男の発想表現手法
Tags: イメージ, 可能, 夢想, 妄想, 川崎和男のデザイン金言, 心的表象, 想像力, 感覚的, 断言, 白昼夢, 言い切る, 認識力
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6月 8th, 2016 Posted 12:00 AM
日本の漫画はすでにマンガ=「manga」となって、
表現物の大きな文化性を国際化しています。
遺伝子に漫画印象が組み込まれているかどうかは
未だ定かではありませんし、
遺伝子を調整細胞として制御しているかどうかの研究もまだ最中です。
マンガを読むというライフ・ログとしての記録化と遺伝子関係は疑問です。
少なからず、ロボットを漫画で読んできた我々には、
確実なライフ・ログに組み込まれていることは間違いないと思っています。
たとえば、ロボットは日本の子どもたちは怖がりませんが、
欧米では、
子どもたちはロボットの存在に恐れをもっています。
またこの印象度を利用した「ゆるキャラ」はブームとなっていますが、
デザインが貢献しているのは「くまモン」のみと言い切ることが可能です。
なぜなら「くまモン」には明確なデザイン成果があります。
あとの「ゆるキャラ」となると、商業主義的な悲惨さがあふれています。
こうしたマンガやゆるキャラには、明確な分類ができます。
それは「顔表情での目」その表現にあります。
二つに分類されています。
黒い点だけと、白い中に瞳の黒点、この二つについては
阪大、私の研究室で黒い点に絞った研究が修士論文でまとめられました。
黒い点というだけの顔の中の配置だけで喜怒哀楽が表現されて、
黒い点の瞳感覚で充分に感情表現が可能だという結論を得ています。
むしろ、白い中の黒点瞳表現は、感情表現の限界を示し、
かつ、マンガでの顔表現では経年変化をすることが明らかです。
つまり、黒点瞳での顔表現は、生き物の顔表現を統合しているという
その結論は、
今後のロボティックスのインターラクションに繋がっていくでしょう。
*『キティちゃんにて確認できる「安全と安心」』
*『心を持つロボット表現として、「泣き出す表情」』
*『漫画・アニメーションにみる日本独自のロボット観』
*『VFXのロボットが柔らかくなっているのは進化?』
*『ロボットが『心』を持っている?かどうか、ということ』
Tags: manga, インターラクション, くまモン, デザイン, デザイン成果, ブーム, マンガ, ゆるキャラ, ライフ・ログ, ロボット, ロボティックス, 中, 今後, 修士論文, 充分, 分類, 利用, 制御, 印象度, 可能, 商業主義, 喜怒哀楽, 国際化, 子ども, 存在, 恐れ, 悲惨, 感情, 感情表現, 我々, 文化性, 日本, 明確, 最中, 欧米, 漫画, 漫画印象, 生き物, 疑問, 白い, 目, 瞳, 瞳感覚, 研究, 研究室, 確実, 経年変化, 結論, 統合, 表情, 表現, 表現物, 言い切る, 記録化, 読む, 調整細胞, 貢献, 遺伝子, 配置, 間違いない, 関係, 阪大, 限界, 顔, 顔表情, 顔表現, 黒点
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
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8月 21st, 2010 Posted 10:00 AM
8月21日 赤口(癸卯)
世評が定まらないうちに、
自分だけがそれを評価し、
しかも「好きだ」とまで言い切るわけだから、
自分自身を
客観的に見極めていることが大前提となる。
『デザインは言語道断』好奇
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