kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘解釈’


11月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 4th, 2023  Posted 12:00 AM

11月4日 大安(丙寅)

もっと深読みをし、
デザイン手法としての暗示を
現代のデザイン手法へ
変換できるのではないか、
という解釈を試みたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

8月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 5th, 2023  Posted 12:00 AM

8月5日 赤口(乙未)

ことばとかたちは、
70年代から
次第に断絶し始めていったことになる。
今になると、その解釈はたやすく可能である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


目次を見る

3月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 8th, 2022  Posted 12:00 AM

3月8日 先勝(庚申)

『統合としてのデザイン』

この当時は、
C.I.解釈は
アイデンティを
「統一性」という意味が
当然だった。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

10月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 3rd, 2021  Posted 12:00 AM

10月3日 仏滅(甲申)

『力学としてのデザイン』

アリストテレス、
易経、
ヘルメス思想、
アートマン理論、
ダビンチ、
オイラーから
ニュートンまで、
これまでの歴史で
変化=運動を
力学として認識し、
その上で、
力学的な解釈、
あるいは
隠喩としての力学に
デザインを
添わせていくならば、
デザイン力とは
何かが浮かび上がる。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 29th, 2021  Posted 12:00 AM

9月29日 赤口(庚辰)

『力学としてのデザイン』

この解釈を
原則化しようというのが
「力学」であり、
その考察は
歴史の中で、
大きく変化する。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 28th, 2021  Posted 12:00 AM

9月28日 大安(己卯)

『力学としてのデザイン』

変化するモノは
力学として
解釈が可能である。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

11月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 23rd, 2020  Posted 12:00 AM

11月23日 赤口(庚午)

『指標としてのデザイン』

その兆候が
デザインの拡大的解釈
または
広義的意味づけというものに
つながっている。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

8月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 11th, 2020  Posted 12:00 AM

8月11日 先負(丙戌)

『位相としてのデザイン』

すなわち、
流行的という文脈で
解釈されてしまう
「かたち」にも、
形式の認知が
容易になされたほどには
内容は理解されずに、
時代が廃棄する
デザインはあとをたたない。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

2月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 21st, 2020  Posted 12:00 AM

2月21日 仏滅(甲午)

最良の作家は、
自身が意図した以外の解釈を
許容しないように作品を構築する。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


目次を見る

2月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 18th, 2020  Posted 12:00 AM

2月18日 先勝(辛卯)

私が問題としたいのは、
デザイン意図と形態、
しかも事例はシステム化された形態の
デザインということの解釈である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


目次を見る