5月 17th, 2019 Posted 12:00 AM
今や日本では「空飛ぶ自動車」に夢が無いのです。
いつまでも、ハイブリッドでも無ければ、水素でもありません。
「空を飛ぶカーデザイン」への進化が見えていません。
これはMITでの開発ですが、3000万という価格も明確になっています。
全く、滑走路が無い垂直であり、もはや次世代のカーデザインです。
それこそ、電気自動車ではなく、「空を飛ぶ」という夢が、
オリンピックに間に合うかという話です。
電気自動車を超えてしまう、それこそイノベーションであり、
法の整備なども日本だからこそもうすべきことです。
二つの理由があります。
ドローンタイプとオスプレイタイプでの開発が遅れていることです。
2014年にはトヨタは「空飛ぶ自動車」の特許済みですし、
政府としてもようやく動き出して経産省が
「空の移動革命に向けた官民協議会」を開き
ロードマップだけをを掲げています。
また自動車業界の若手有志プロジェクト
「Cartivator(カーティベーター)」が
「モビリティを通じて次代に夢を繋ぐ」ことを使命にしています。
そうでは無いのです。経産省でもありません。
ともかく、2023年の販売を目指し、2018年12月に無人での
野外試験飛行を成功させています。
「空飛ぶ自動車」のある未来は日本から、
「Design a Dream」夢の実現を待っています。
*空飛ぶ自動車
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1月 26th, 2019 Posted 12:00 AM
やがてあの世に近づけば、やっぱり、これに乗りたい。
それが、ようやく出来上がってきました。
なんといっても、ブルース・ウィリスの
『フィフス・エレメント』が目に浮かびます。
しかし、このような映像では無いはずだと思っていました。
彼は2214年ニューヨークのタクシーの運転手役(元は退役軍人)でした。
いや、未来の都市は、こんなでは無いはず、
デザイナーとしては、「空を飛ぶ」=Passenge Air Veacleというのは、
こんなタクシーではないとその未来の世界観に
納得できずに視聴していました。
私は「空飛ぶ」モノが欲しい、
手に入れたいとヘリコプターから戦闘機まで夢見てきました。
空を飛ぶという展開には、これこそデザイン出来る日が来るかも知れない。
実際的には、アストンマーティンが
「ヴォランテ・ビジョン・コンセプト」で
空の旅を提供することを約束しています。
私自身が今は乗っているアストンマーティンで、
以前、副社長でデザイナーにも会う機会があり、
きっと絶対に出来ると思います。
すでに時代は、
空を飛ぶということが具現化、そして具体化してきました。
だからこそ、やはりフィフス・エレメントでの映像では無いと思います。
もう私の時間がありませんから、空を飛ぶモノは運転できなくても、
私のデザインテーマです。
*空を飛ぶ車
*アストンマーティン
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5月 10th, 2017 Posted 12:00 AM
ブルース・ウィルス主演の映画で、多分1997年の「The fifth element」で、
空飛ぶタクシーが登場します。
ちなみにfifth economyはロシアンアバンギャルドでの政治経済思想であり、
私はデザインに関与していると思って
この資料を収集もしデザイン経営の今後の予想資料にしています。
ともかく、空飛ぶタクシー、その時代がやがてやってくるでしょう。
そこで、Flying Carが、ドローンの登場とともに、
早ければ2018年、2020年に実現計画が登場しています。
ベースにはドローンの登場がありました。
私は車椅子生活を余儀なくされ推測道理今では電動車椅子になりました。
そこで、現在使用の車イスが日常化していますが、
阪大のパラリンピック支援大学として、
私のミッションには、電動車椅子開発があります。
ともかく、走行性能では「浮かびたい」という想いと
身体保持機能として年齢による姿勢制御を総計しても18kg以下が目標です。
そこで最も注視注目しているのは軽量の椅子とこの電動空飛ぶ車開発です。
これは今後のトランスポートデザインの決定になるでしょう。
Ship of the Yearの審査員をしていますが、
これは恩師命令として、造船分野へのインダストリアルデザイン導入を
なんとか目指して次世代デザイナーに
業務拡大をねらっていますが国内では大変困難です。
むしろ、駆逐艦や潜水艦へのデザイン導入をするデザイナー養成から
デザイン業務を拡大すべきかと考えています。
おそらく、このフライング・カーに私世代は乗れないでしょうが、
この領域での次世代デザイナーを育成するのはコンシリエンスデザイン、
この具体事例になり、今のデザイン系大学では無理と確信しています。
いわゆる電動フライング無人制御カーは、
次世代のデザイナー養成の大きなテーマになることは間違いありません。
それは「非現実化」=空を飛ぶことへの
認識確実な創造力あるデザイナー育成だと想っています。
* 『海事関係にデザイン介在という使命』
* 「神話・寓話・童話にエネルギーは無い」
* 「大学でのデザイン教育=デザイナー育成をめざす」
* 『超軽量で収納コンパクトな電動車椅子をめざして』
* 『電動車イスの効能的制度設計からの性能・機能デザイン』
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