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Posts Tagged ‘確実’


08月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 26th, 2017  Posted 12:00 AM

08月26日 大安(乙酉)

機能主義の正当な定義は三つ、
・自然の模倣 
・物理の適用 
・神への畏敬、
これらには確実に機械主義があり、
詳細を招くはずだ。

川崎和男の発想表現手法


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07月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 30th, 2017  Posted 12:30 AM

07月30日 先勝(戊午)

自筆すること、
その手段を
私たちは二つある。
「アナログ」を確実にした
「デジタル」もある。

川崎和男の発想表現手法


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07月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 28th, 2017  Posted 12:00 AM

07月28日 大安(丙辰)

もっとも喧嘩相手になる人物こそ
イラストレーション、
手の痕跡が残っている。
それは、60年代、70年代は確実。
80年代後半から、
デジタル化、
やっぱり失った事が多い。
取り戻す「方法」が必要だ。

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06月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 30th, 2017  Posted 12:00 AM

06月30日 大安(戊子)

想像力すら現在の教育、
この教育からは
確実に剥奪されている。

創造力が育成されるはずがない。

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06月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 21st, 2017  Posted 12:00 AM

06月21日 先勝(己卯)

訓練された運動能力は、
目の前の写実を
確実に超える日がくる。
その日には、
目の前に無いモノが
脳内に映り出すのだ。

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05月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 22nd, 2017  Posted 12:00 AM

05月22日 大安(戊申)

意識が知能性を発現する
その状況になるには、
私はスケッチが重要だと
言ってきた。
それは
確実かつ確約させるための、
「認識」への性能を
獲得させる知識表現である。

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10月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 26th, 2016  Posted 12:00 AM

10月26日 仏滅(辛巳)

未だにデザインを
装飾=デコレーションと
思っているのは
「センス・ゼロ」であることを
確実に立証している。

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8月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 29th, 2016  Posted 12:00 AM

8月29日 先負(癸未)

「手」で確実な写生が出来れば、
「脳」内に何も無くても
手が動くと。
脳内にイメージが湧く。

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『非在性の市松模様、TV背景のデザインはむずかしい』


   


     7月 28th, 2016  Posted 12:00 AM

TVでのコメント場面、その背景です。
実際は、個人的にはもっと新たな背景があるはずと思っています。
しかし、なかなか思いつかず、それでも、プロジェクター投影との
コンビネーションと三つの専門領域を集合させた背景にしました。
これは本日「記者発表の広報」で使用する会場のTV背景デザインです。
最近は大学でのマスコミ発表には、典型的な背景になっています。
TV報道の背景デザインもデザイナーとしては、最も気がかりなことです。
福井でデザインスタジオをやっていた頃は、地元放送局の背景デザインは
日常デザイン業務だったこともありました。
が、とても難しい仕事であったと今も思い出します。
いわゆる舞台背景やそのデザイン表現は、
一時的であっても重大な仕事だったと考えています。
そういう意味ではデザイン対象として完全な裏方仕事だけに難しい仕事です。
自分にとっては、壁面使用へのいくつかのアイディアがあります。
これは展示関連、いわゆるShow-up Methodへのデジタルデザイン、
その展開が考えられます。
自分には、新たな壁面素材とデジタル技術での新しい造形言語になる、
デジタルアッサンブラージュが用途拡大すると思っています。
しかし、このデザインも市松模様です。
別名は市松格子とも呼ばれています。
最近話題のオリンピック・パラリンピックのマークも
市松模様と呼ばれていますが、
このデザインの是非はここでは述べませんが、
この市松模様を立体化する発想はとても新しい発見であったと思います。
市松模様、チェッカーと呼ばれる意味が、こうしたTV背景でも、
現代のある意味づけを確実にラング化したことは間違いありません。
背景という、非在性を明確にする困難なデザイン対象だと思っています。

* 『新素材ブランドの確立をめざす・「羽二重 HUBTAE」から』
* 『TV番組の役割は終わっていることを再確認!』
* 『デジタルアッサンブラージュでの映像音場照明空間』
* 『東日本大震災のNHKジャーナリスト講演から』
* 「たとえ『市松模様でも』デザイン戦略の妙技」


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7月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 26th, 2016  Posted 12:00 AM

7月26日 仏滅(己酉)

スケッチを描くには
トレーニングが必要だ。
まず、
絵=現実のモノを
確実に
描けることだ。

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