12月 26th, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: デザイナー, としてのデザイン, 冒険, 勇気, 喪失, 夢, 川崎和男のデザイン金言, 直視, 直面, 自分, 自身
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8月 29th, 2020 Posted 12:00 AM
8月29日 大安(甲辰)
『提訴としてのデザイン』
いうなれば、
生体である肉体機能の
衰え、
廃失、
そして死と直面する日常を、
社会がどう支えていくか、
この議論をスタートさせるべき
段階が訪れたということであろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: スタート, としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 廃疾, 提訴, 支える, 日常, 死, 段階, 生体, 直面, 社会, 肉体機能, 衰え, 訪れた, 議論
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2月 6th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: デザイン, メッセージ化, メディア, モノ, 修辞学, 川崎和男のデザイン金言, 情報デザイン, 手法, 時代, 直面, 造形言語
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5月 29th, 2016 Posted 12:00 AM
美大生時代には徹底的に「作品の暗記」をさせられました。
海外のデザイン誌に載っている作品を覚えました。
自分のデザインが決して誰かの作品に似てはならないことを
体に叩き込まれました。
あるときテーブルのデザイン依頼があり、図面化しました。
しかし、なんともどこか喉に引っかかっている気がしてならず、
ひょっとしたら、自分の記憶にある造形をしてしまったのでは?
この思いにとらわれてしまいました。
そこで、デザイン誌を積み上げて再チェック。
ほぼソックリなテーブル造形がありました。
それを見つけ出した喜びがあり、続いて、自分にがっかりしたものです。
それでクライアントにその誌面と自分の図面を持っていって、
気づいたら真似でしたと告白して締め切りを延長してもらいました。
クライアントからは
「もっと凄い造形が期待出来る」と言われ、
結局実現はできませんでしたが、信頼された思い出があります。
ところが、最近では、亡くなってしまったデザイナーの作品が
登録されていないからとか、
すっかり忘れられているからいいだろうということで、
物真似、あるいは盗作と呼ばれる事態が起こってきています。
その評判によって、日本のデザイン界全体が非難され、
デザイナーなんて、その程度、と言われてしまう状況です。
確かに、工業意匠登録は20年ということですが、
著作権となれば、それは永久に道義的な責任が問われます。
デザイナーは、知財権での権利保有とともに、
著作権としての道義的なデザイナープロ意識を毅然と持つべきです。
どういうわけか、
国際問題になりかねない盗作に対する訴えが自分に集まります。
しかも自分のモノ真似を「不細工」と発言すれば、
自分自身がSNSで非難されるそんな時代に直面しています。
*『ジェネリックデザインは模倣=犯罪である!』
*『GRiD社キーボード位置をどう乗り越えるかだった』
*『不細工なモノは不細工である』
*『物真似を超えデザイン評価をグローバル化すること』
*『知財権は意匠権によってコンシリエンスデザインとなる』
Tags: 20年, SNS, がっかり, クライアント, ソックリ, チェック, テーブル, テーブル造形, デザイナー, デザイン, デザイン依頼, デザイン界, デザイン誌, プロ, プロ意識, モノ真似, 不細工, 事態, 作品, 保有, 信頼, 全体, 再チェック, 凄い, 出来る, 告白, 喉, 喜び, 図面, 図面化, 国際問題, 実現, 工業意匠, 延長, 徹底的, 忘れられている, 思い, 思い出, 意識, 日本, 時代, 暗記, 最近, 期待, 権利, 毅然, 永久, 海外, 物真似, 状況, 発言, 登録, 盗作, 直面, 真似, 知財権, 程度, 積み上げ, 結局, 締め切り, 美大生, 自分, 自分自身, 著作権, 見つけ出し, 記憶, 訴え, 評判, 誌面, 誰, 責任, 造形, 道義的, 非難
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
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