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Posts Tagged ‘発展’


7月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 31st, 2021  Posted 12:00 AM

7月31日 先負(庚辰)

『逐次としてのデザイン』

逐次性を
逐年的なデザインに
発展させること、
それは
デザインにとっては
開放の手立てであり、
革新の手法だと考えたい。

artificial heart:川崎和男展


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7月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 27th, 2021  Posted 12:00 AM

7月27日 大安(丙子)

『逐次としてのデザイン』

日本の伝統工芸なども
逐次的な発展を
してきたとは
決して
言いがたいものが多い。

artificial heart:川崎和男展


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2月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 26th, 2021  Posted 12:00 AM

2月26日 先負(乙巳)

『基層としてのデザイン』

現代の
日々進化発展をとげる
技術への指示、
そして示唆に、
基層としてのデザインから
アフォードを仕掛ていくこと。

artificial heart:川崎和男展


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6月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 30th, 2020  Posted 12:00 AM

6月30日 友引(甲辰)

『関数としてのデザイン』

日々に進化発展を遂げる
コンピュータを前に、
デザイナーは期待と
新たな呪縛にとらわれている。
産業革命があっての
インダストリアルデザインだった。

artificial heart:川崎和男展


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『「フロベール委員会」で高級ブランドは統合と統一』


   


     5月 8th, 2019  Posted 12:00 AM

1954年にジャン=ジャック・ゲラン(J.Gran)が
「コルベール委員会」を創設しました。
彼はゲラン社第3代目で、有名な香水「アプレ ロンデ にわか雨の後」
を作った天才的な調香師でした。
1661年にルイ14世紀の建設物や美術品や製造品の財産管理をしていた、
ジャン=バティスト・コルベールの名が
この委員会の名称となっています。
設立の理念のもとフランスの芸術や技能、
「フランスの美しい暮らし方」を全世界に広めようとしていました。
最初は13社でしたが、今やラグジュアリーブランド83社で、
エルメス社長が中心です。
私はよく言っているのですが、
ブランド価値はフランス・イタリア・英国では
コルベール委員会が掌握していることを
日本も知らなければいけません。
それこそ「伝統技術」の継承や発展は、
こうした委員会創立がとても必要です。
この委員会の存在と活動や、
それぞれのラグジュアリブランドが展開する商品も含め、
デザイナーはその全体像を知り置くべきです。


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『ふるさと納税の「返礼品はさらに進化」するでしょう』


   


     2月 24th, 2019  Posted 12:00 AM

地域の八百屋さんがなくなり、
スーパーマーケット、さらに、デパ地下、
そしてコンビニでも日常の食生活が問題なく維持されています。
都心ではいちいち買い物に出かけずとも、
ネットスーパーも充実し目的用途に合わせて
それぞれ配達してもらえます。
「ふるさと納税」の返礼品、卵がとどきました。
ほとんどワイフが選んでいますが、
この制度の良いところは産地がわかるということです。
小学校の社会の授業で習うかのように、
産品そして工芸品、工業製品と地域を結びつけることができます。
地域の活動や観光資源、災害のサポートもすることができます。
問題となっているのは、
地域と関係ない返礼品があるということですが、
それも地方の戦略、戦術ゆえなのだろうと推察します。
私は、すでに、ふるさと福井の越前市で
自分デザインのナイフが返礼品になっています。
どのように届くのか、自分でもやってみました。
そして山形県東根市にも、
デザインしたレコードのカートリッジが選ばれています。
こうした新たな発展を私は望んでいます。
地域と密接に関わった産地、
企業の製品が30年以上も生産され愛用され
ふるさと納税の返礼品となっている展開は
デザイナー冥利につきます。
とは言え、ふるさと納税は、
米・肉・お酒の人気が一番ですが、このシステムは、
きっとさらに進んでいくでしょう。
ふるさと日本の中で、
なかなか行くことができないところの地域を思いながら
直送の卵が食べられます。


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04月04日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 4th, 2018  Posted 12:00 AM

04月04日 友引(丙寅)

手がけている仕事内容を
俯瞰的に捉え、
世間とのコミュニケーションを
バランスよくこなしていける
人財(人材という言い方はまちがっている)
がいなければ、
新商品開発でも企業経営でも、
それ以上の、発展や進化は望めない。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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11月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 24th, 2017  Posted 12:00 AM

11月24日 仏滅(乙卯)

わが国のデザイン発展史は、
産業による国家強化の
大きな支援制度史にも
なりうるわけであり、
産業、経済の位相に寄りかかる以外の
手法を見い出すことには
思いもいたって来なかった。

川崎和男の発想表現手法


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staffblog 11月03日


   


     11月 3rd, 2017  Posted 10:45 PM

11月03日

本日は、
福井から二人のお客様をお招きし、
プロジェクトの打ち合わせ件、
近況報告を行いました。

これまで行ってきたプロジェクトを、
発展する形で商品化を目指します。
実際の商品紹介はもう少し先になりますが、
日本が世界に誇れる技術を、
商品としてみなさんにお届けできるよう、
進めています。

プロジェクトの話半分、
近況報告や意見交換半分、
というかたちで、打ち合わせを行いました。

ここから、商品発表を行える日を目指し、
さらに仕上げてまいります。
ご期待くださいませ。


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『やってみたいデザイン対象のラインマーカー』


   


     10月 14th, 2016  Posted 12:00 AM

ラインマーカーは、
自分が生徒・学生の頃は無かったと思っています。
というより、下線を引くということでは、
ともかく美しいノートづくりのために高校時代は万年筆で徹底的にを
自分の心情にしていたので、下線も定規で引いていた記憶があります。
最近は、様々なラインマーカーが登場して、
それこそ、スマートホンに取り込めることや、
ラインマーカーの先端部の工夫など、日本の開発は凄いと思います。
先般、ラインマーカーは絶対これに限ると言われて試したところ、
なるほどそういうことと思ったのはマーカーがクレヨンタイプでした。
一時期は、絶対に黄色でしかもペンシルタイプでなければとか、
この種の文房具に拘っていたことがあります。が、
最近、ラインマーカーで盛り上がった話になった、クレヨンタイプ、
納得せざるを得ない体験があったという、それだけの話です。
しかし下線を引いて目立たせることから様々なラインマーカーは、
受験勉強との関係でも素晴らしい発展をしています。
ただし、このラインマーカーは海外製でした。
おそらく、
日本製はこれを必ず追い抜く発想と素材が生まれてくるでしょう。
このようなささやかかもしれませんがプロダクトデザインにとっては、
とても重要なデザイン対象だと思っています。
「やってみたいなー」と、口にすれば、
研究室では決してそのようなデザイン依頼は来ませんから、と。
論文を読んで、新素材を試して、専門的な依頼ばかりと
いつも念を押されます。それでもやってみたいデザイン対象です。

* 「ケータイからスマホ、そしてもっと革新」
* 「ブランドは常に最高性能をデザインが引き出す」
* 『文具大賞「システム手帳」の再発明と効能性という機能』
* 『イコン=アイコンが明解なモンブランとペリカン』
* 『ペンホルダーある組み合わせの筆記具は自分表現』


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