5月 23rd, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: デザイナー, デザイン, 作品, 倉俣史朗, 制作品, 商品, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 産品, 製作品, 製品, 製造品
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5月 13th, 2023 Posted 12:00 AM
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2月 24th, 2019 Posted 12:00 AM
地域の八百屋さんがなくなり、
スーパーマーケット、さらに、デパ地下、
そしてコンビニでも日常の食生活が問題なく維持されています。
都心ではいちいち買い物に出かけずとも、
ネットスーパーも充実し目的用途に合わせて
それぞれ配達してもらえます。
「ふるさと納税」の返礼品、卵がとどきました。
ほとんどワイフが選んでいますが、
この制度の良いところは産地がわかるということです。
小学校の社会の授業で習うかのように、
産品そして工芸品、工業製品と地域を結びつけることができます。
地域の活動や観光資源、災害のサポートもすることができます。
問題となっているのは、
地域と関係ない返礼品があるということですが、
それも地方の戦略、戦術ゆえなのだろうと推察します。
私は、すでに、ふるさと福井の越前市で
自分デザインのナイフが返礼品になっています。
どのように届くのか、自分でもやってみました。
そして山形県東根市にも、
デザインしたレコードのカートリッジが選ばれています。
こうした新たな発展を私は望んでいます。
地域と密接に関わった産地、
企業の製品が30年以上も生産され愛用され
ふるさと納税の返礼品となっている展開は
デザイナー冥利につきます。
とは言え、ふるさと納税は、
米・肉・お酒の人気が一番ですが、このシステムは、
きっとさらに進んでいくでしょう。
ふるさと日本の中で、
なかなか行くことができないところの地域を思いながら
直送の卵が食べられます。
Tags: カートリッジ, コンビニ, サポート, スーパーマーケット, デパ地下, ナイフ, ネットスーパー, ふるさと, ふるさと納税, レコード, ワイフ, 八百屋, 冥利, 制度, 卵, 地域, 密接, 小学校, 山形県, 工業製品, 工芸品, 戦略, 戦術, 授業, 推察, 東根市, 災害, 産品, 産地, 用途, 発展, 目的, 直送, 社会, 維持, 観光資源, 買い物, 越前市, 返礼品, 都心, 食生活
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11月 12th, 2018 Posted 12:00 AM
Tags: デザイナー, デザイン, 作品, 倉俣史朗, 制作品, 商品, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 産品, 製作品, 製品, 製造品
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10月 28th, 2018 Posted 12:00 AM
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11月 24th, 2014 Posted 12:00 AM
最も汚らわしい職業に、かって宗教界では税務官というのがあり、
租税こそ、権力の具体的表徴だと言われてきました。
現在の格差社会の原因には税金対策が重要であることは間違いなく、
消費税の問題・地方の貧困性も、この税務という国政対策でしょう。
「ふるさと納税」は元来は、新聞投書から始まり、
それこそ、わが故郷の知事がその創案者と言われています。
どれにしても、この手法の運用方法はこの県が最低です。
一方では、「ふるさとという定義もままならずそれが税務手法?」、
こういう批判もありましたが、私は、明らかにこの納税方式で、
それぞれの地域、その行政マン、首長の怠慢性が計れます。
これは、ユネスコ指定の「和紙」について、
文化庁文化財部伝統文化課の担当者の方々からのレクチャーを知り、
結果、全国の知事、市町村首長の勤勉性=アイディア有りと
怠慢性=まったく自分の街への愛情無しを指標として確認できます。
5年間納めてやっと、その街の産品=農畜産物から工芸品などが、
その納税額で送られてきます。
アイディア深い所からは、美術館やその街の入場券まであります。
もっともつまらないのはその街の広報など欲しいわけがありません。
納税というのは、私自身、原資あってこそ、
モノづくり開発をしてきたデザイナーにとっては、PFIなど、
これからの租税ではない、投資手法と比較検討ができます。
「ふるさと納税」を見ていると、これから、納税者である我々は、
納税したい省庁まで選べることこそ、私が現代は認めがたい、
民主主義だと断言していいのだろうとさえ思います。
それこそ、5000円、10000円で「ふるさと納税」をしてみれば、
地方行政の力量は明確になると提案しておきます。
それこそ、地方行政の勤勉性と怠慢性も、すでにこの社会では、
インターネットですぐに人気度ランキングされてしまうわけです。
全国の知事、市町村の首長、それぞれの行政公務員の皆さんは
すでにランキングづけが起こっていることを知るべきです。
2018年大学問題も、やがてはランキング付けで、
大学存在性も比較検討される時代になるものと思っています。
「花綵を断ち切った、都と鄙、けれどもNetwork社会に希望」
Tags: 2018年大学問題, PFI, アイディア有り, アイディア深い, ふるさとという定義, ふるさと納税, モノづくり開発, ユネスコ指定, ランキング付け, 人気度ランキング, 全国の知事, 具体的表徴, 創案者, 勤勉性, 和紙, 国政対策, 地方の貧困性, 地方行政の力量, 大学存在性, 宗教界, 市町村首長, 怠慢性, 愛情無し, 投資手法, 指標, 文化庁文化財部伝統文化課, 格差社会, 権力, 比較検討, 汚らわしい職業, 消費税, 産品, 租税, 税務, 税務官, 税務手法, 税金対策, 納税額, 運用方法
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7月 14th, 2010 Posted 9:00 AM
7月14日 友引(乙丑)
祝祷に列せられる「品物」は、
多種の意味を含みつつ
「品種」ということばを生みだすことになる。
その頂点的な品物=産品とは、
金・銀・銅である。
『デザインは言語道断』品格
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