9月 22nd, 2017 Posted 12:00 AM
09月22日 仏滅(壬子)
単にモノをデザインするだけでは、
デザイナーの想像力は
時代に全く適応しないのだ。
コンピューターを「機器」として、
「物品」として、あるいは
「品物」として見てみる時期に来ている。
『デザインは言語道断』物品
Tags: コンピューター, デザイナー, デザイン, モノ, 品物, 川崎和男のデザイン金言, 想像力, 時代, 時期, 機器, 物品, 適応
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6月 26th, 2017 Posted 12:00 AM
私は福井県福井市出身です。
したがって子ども:小学校の生徒時代から
安政の大獄で斬首された橋本左内を最もふるさとの偉人として、
私生涯の尊敬偉人だと決めてきました。
福井県からの偉人伝をライフワークにもしてきました。
それで、福井県・福井藩・小浜藩・鯖江藩を自慢にすらしてきたのです。
大阪大学にて特に適塾からの系譜も明治維新にて、
藤野恒三郎先生がおられ阪大の名誉教授であり、
適塾での物品収集も彼だったと福井の親友にも伝えてきました。
それこそ福井時代には日下部太郎が客死のことも
当時の青年会議所とともに、まとめた経験もあります。
日下部太郎は国費留学生最初の人物です。
おそらく、明治大学の創立者:矢代操もいました。
ところが最近、大学同期から「工手学校」の存在を知りました。
そしてその開校には、渡邉洪基の存在を知り仰天しました。
東京府知事は由利公正だけと思っていたら、渡邉洪基も府知事でした。
それどころか東京帝国大学の初代総長まで努めたようです。
早速、福井の親友にも伝えたら彼も存在を知らないとのことでした。
当時より、文部省は学校新設には巨大な権力があったようです。
私も公立大学は総務省管轄であり、国立大学は文科省管轄、
この厳しさは、正直目に余るほどの体験もしてきました。
教授認定においても教員教授と学者教授があります。
やがて2018年の大学問題には新たな制度も出てくるでしょう。
ところが渡邉洪基はそれなら私立学校制度を推し進めた中心人物でした。
また工手学校こそ、現代のエンジニア養成の私立学校であったことや、
その創立概念には現代が失っている壮大な思想を知りました。
1800年代はその月毎の大事件、つまり日本国家が明治維新が、
小説で歪曲していることを明確にして私なりに発信してきました。
そういう意味では、ふるさと福井には渡邉洪基という偉人の存在を
改めてしっかりと伝説にしなければなりません。
* 「ふるさと福井の偉人たちへの敬愛あるのみ」
* 『行学はデザインにあり・「KK適塾」を開始します』
* 『日本の繊維産業、その先鞭をつけた人たちの偉業に続け』
* 「大阪大学の歴史の一つに、藤野恒三郎の存在」
* 「ふるさと偉人の「ち」の系譜を再興したい」
Tags: 1800年, 2018年, エンジニア, ふるさと, ライフワーク, 伝説, 偉人, 偉人伝, 公立大学, 出身, 初代総長, 制度, 創立者, 収集, 名誉教授, 国立大学, 国費留学生, 大学問題, 大阪大学, 学者教授, 安政の大獄, 尊敬, 小学校, 小浜藩, 小説, 工手学校, 帝国大学, 府知事, 教員教授, 教授認定, 文科省, 文部省, 斬首, 日下部太郎, 日本国家, 明治大学, 明治維新, 東京府知事, 権力, 橋本左内, 歪曲, 渡邉洪基, 物品, 生徒, 由利公正, 発信, 矢代操, 福井市, 福井時代, 福井県, 福井藩, 私立学校, 私立学校制度, 管轄, 系譜, 総務省, 自慢, 藤野恒三郎, 親友, 適塾, 開校, 青年会議所, 養成, 鯖江藩
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
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5月 16th, 2013 Posted 12:19 PM
5月16日 壬午(仏滅 )
単にモノをデザインするだけでは、
「物」と「文」が一対を成す時代は
終わってしまった。
コンピューターを
「機器」として、
「物品」として、
あるいは「品物」として見てみる
時期に来ている。
『デザインは言語道断』物品
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12月 30th, 2010 Posted 9:30 AM
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7月 11th, 2010 Posted 9:00 AM
7月11日 仏滅(壬戌)
ネット上の物品は
「情報化」された「品物」である。
「物品」ということばはなくなっていくだろう。
そして、これからの価値ある物は、
「品」ある情報にくるまれた
新たなモノの世界を形成していくに違いない。
『デザインは言語道断』物品
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7月 10th, 2010 Posted 8:50 PM
7月10日 先負(辛酉)
単にモノをデザインするだけでは、
デザイナーの想像力は
時代に全く適応しないのだ。
コンピューターを「機器」として、
「物品」として、あるいは
「品物」として見てみる時期に来ている。
『デザインは言語道断』物品
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7月 9th, 2010 Posted 10:52 AM
7月9日 友引(庚申)
「物品」であるはずの
CD-ROMやDVDが、
「物品」とは呼べないモノと化し、
それをメディアと呼ぶ時代が訪れている。
「物」と「文」が
一対を成す時代は終わってしまった。
『デザインは言語道断』物品
Tags: CD-ROM, DVD, KazuoKawasaki, メディア, モノ, 一対, 川崎和男のデザイン金言, 文, 時代, 物, 物品
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5月 26th, 2010 Posted 10:06 AM
5月26日 仏滅(丙子 )
単にモノをデザインするだけでは、
「物」と「文」が一対を成す時代は
終わってしまった。
コンピューターを
「機器」として、
「物品」として、
あるいは
「品物」として見てみる
時期に来ている。
『デザインは言語道断』物品
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5月 26th, 2010 Posted 12:05 AM
5月25日 先負(乙亥 )
「物品」である
「作品」「製品」「商品」、
されには「品質」「品格」といった
熟語には、何かがモノを
格別なものにしていく、
という意味関係が
内在していると言える。
『デザインは言語道断』物品
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