7月 9th, 2023 Posted 12:00 AM
目次を見る
12月 7th, 2021 Posted 12:00 AM
12月7日 友引(己丑)
『知行としてのデザイン』
バブル経済下での
デザインは、
次の時代を見通すだけの
認識の無い、
いわば、
知の欠如、
知の放棄、
無知なるデザイン行為や
デザイン実践で
しかなかったと
反省すべきだ。
artificial heart:川崎和男展
Tags: デザイン, デザイン実践, デザイン行為, としてのデザイン, バブル経済下, 反省, 川崎和男のデザイン金言, 放棄, 時代, 欠如, 無知, 知, 知行, 見通す, 認識
Posted in APHORISM
目次を見る
8月 3rd, 2020 Posted 12:00 AM
8月3日 先勝(戊寅)
『分別としてのデザイン』
文化とは
無知と差別への見識闘争であり、
それだけに
「分別としてのデザイン」は、
我らが東洋の理想に
対象化出来るジレンマからの
開放の論理となるだろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: ジレンマ, としてのデザイン, 分別, 対象化, 川崎和男のデザイン金言, 差別, 東洋, 無知, 理想, 見識闘争, 論理, 開放
Posted in APHORISM
目次を見る
6月 13th, 2019 Posted 12:00 AM
目次を見る
3月 21st, 2019 Posted 12:00 AM
東京での二度目のオリンピック・パラリンピックです。
しかし、これまでデザインに関わる国立競技場の取りやめから、
シンボルマークとその選出については嫌なスタートとなっていました。
世界基準に立つべきで、大衆選考による迎合的判断は残念です。
単なる経済的あるいは効率的な視点や損得勘定を超えた
審美眼と良識をもって、何よりも災害復興と
日本の未来を見据えた英断が重ねられるべきだと期待し望みました。
かつて、父が東京のオリンピックをTVで見て、
私に向かって「二度と日本では見られないだろう」と言っていました。
幸い、私は東京でのオリンピック、その「トーチ」の審査をしました。
4月に第1次審査、7月に第2次審査と開催され、委員会とも話会いました。
デザイン、燃料機構や環境と細かな点数配分による審査でしたが、
「解答」はすぐに私は見つけていました。
問題解決ができていないことや、文脈性の読み違い、あるいは
マンガで、造形デザインは決して出来ないことを証明し、
人間工学が根本的に間違っている。
さらには、縄文も弥生も無知な発想など
デザイナーの今時の風潮も知りました。
もちろん時間と能力をかけた提案とプレゼンテーションに立合い、
敬意を払い、その一字一句をくみ取ろうとしました。
審査会はデザイナーのみならず、
アスリートや各技術専門家等の構成からなるため、
重点の置き場所は異なりますから、実際やはり白熱の審査会でした。
ただ、デザインに重きをおいた審査委員たちは、必死にその審美眼を信じ、
レガシーとなる世界基準のトーチを選ぼうとその結果を導きました。
Tags: オリンピック・パラリンピック, シンボルマーク, スタート, トーチ, プレゼンテーション, マンガ, レガシー, 一字一句, 世界基準, 人間工学, 今時, 効率, 取りやめ, 問題解決, 国立競技場, 大衆選考, 嫌, 実際, 審査会, 審美眼, 幸い, 弥生, 必死, 応募者, 技術専門家, 提案, 損得勘定, 敬意, 文脈性, 東京, 根本, 残念, 災害復興, 点数配分, 無知, 燃料機構, 発想, 白熱, 立合い, 第1次審査, 第2次審査, 経済, 縄文, 良識, 英断, 見据えた, 視点, 解答, 証明, 読み違い, 迎合的判断, 造形デザイン, 選出, 開催, 風潮
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
7月 13th, 2018 Posted 12:00 AM
入院してそのまま「骨折」をした私でした。
この「骨折」は明らかに病院のスタッフの無知によるものでした。
そうして、この事故はどうやっても訴訟は出来ないものらしいのです。
今の病院では「医師が院長」という悪しきルールによっている訳でした。
この病院は真に理事長は、売れていると思っているデザイナーに全てを任せ、
スタッフの誰に聞いても、使われている洋服は全員「嫌」と言っています。
が、面白いのは「絶対に私からとは言わないで」と念も押されました。
こういう病院が、デザイナーも入っているからということでOKとは、
絶対に同じデザイナー界ゆえに言い置きます。
おそらく、こういうのがビジネスモデルだとしたらということです。
なるほどデザイナーが入ればそれなりにはできるでしょうが、
私は入院した日に「骨折」し、そのために入院期間が長くなりました。
そして、今の病院ではジェネリック薬品が使われているのです。
「循環器系」は米国ではかなり高額になっています。
ジェネリック薬品は確かに良いのですが、
米国では「循環器系」は辞めているのです。
私はこの病院で薬剤師に、これは確かですか?とも聞けず、
ゆえに退院してから、阪大病院ではジェネリック薬品は、
外してもらいました。
ジェネリック薬品は確かに安いのですが、
それこそ「経営仮説」と「収益構造」は病院=患者側では無く、
ジェネリック薬品を使用することは、患者の要求は見事切られていました。
おそらく、この病院ではジェネリックは「収益構造」であり、
なおかつ「経営仮説」では当たりまえなのでしょう。
まず、転院した一日目に「骨折」をし、
しかも、私の希望など無視されたジェネリック薬品を使わされていました。
まさしく米国では「循環器系」事態が
値上がりしている構造も無知だったと今では思っています。
なぜなら、デザイナー・建築家が
「経営仮説」と「収益構造」に巻き込まれていました。
私は海外でも入院しているので、
日本のことをしかっりと報告していくつもりです。
Tags: OK, ジェネリック, ジェネリック薬品, スタッフ, デザイナー, デザイナー界, ビジネスモデル, ルール, 一日目, 事態, 事故, 使用, 値上がり, 入院, 全員, 医師, 収益構造, 同じ, 報告, 嫌, 希望, 建築家, 循環器系, 患者, 悪しき, 日本, 期間, 構造, 洋服, 海外, 無知, 無視, 理事長, 病院, 真, 私, 米国, 経営仮説, 絶対, 良い, 薬剤師, 要求, 見事, 訴訟, 転院, 退院, 阪大病院, 院長, 面白い, 骨折, 高額
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
1月 4th, 2018 Posted 12:00 AM
01月04日 仏滅(丙申)
見識は知識と胆識。
知識には無知さがあり、
胆識には差別さがある。
よって、見識には
「無知さ」と「差別さ」が
あってはならない。
川崎和男の発想表現手法
目次を見る
12月 28th, 2017 Posted 12:00 AM
12月28日 先負(己丑)
人間に教養は不可欠だが、
教養があっても
「無知」性
「差別」性
これは、教養の要を
持たない人格の大問題だ。
川崎和男の発想表現手法
目次を見る
12月 11th, 2017 Posted 12:00 AM
12月11日 先負(壬申)
文化とは無知と差別への見識闘争であり、
それだけに「分別としてのデザイン」は、
我らが東洋の理想に対象化出来る
ジレンマからの開放の論理となるだろう。
artificial heart:川崎和男展「分別としてのデザイン」
Tags: ジレンマ, デザイン, 分別, 対象化, 川崎和男のデザイン金言, 差別, 文化, 東洋, 無知, 理想, 見識闘争, 解放, 論理
Posted in APHORISM
目次を見る
12月 3rd, 2017 Posted 12:00 AM
思いがけない、それも阪大の学生たちから自分デザインPKDを発見。
それも法学部・国際公共政策学科のチーム研究そのテーマになりました。
PKD=Peace-Keeping Designが阪大の中からテーマ選択されたのです。
彼らは豊中キャンパスですから、私の吹田キャンパスに学内バスで来訪。
最初、メールが来たときに、ここまで調べての面会申し込みでした。
科研費:科学研究費申請では、退官後はその申請書などには、
医学部・工学部はもちろん・経済・法学・理学・文学などで、
知財権から学際性としてのデザイン関係はそのアドバイスや指導もしました。
それは私には、経済では海外への輸出からデザインがどれほど関与かまで、
さらに学術振興会での申請判断もしていました。
最も学術振興会は税金分配に手法を根本から変革すべきです。
キャリア主導や文科省天下りでの決定精度は変更すべきです。
デザインは学際的に本当に重要なことがこれほどあると教えられてきました。
とりわけ、阪大の学生たちは本当によく勉強しています。
むしろ、教官たちは未だにデザインの意味はき違えが多過ぎます。
本当に自分の専門とデザイン=問題解決+価値創出が分かっているのは、
少数で、もはや私の友人教授たち、
しかも彼らはそれぞれの専門分野でも国内外に有名な教授たちだけです。
さて、今回、法学部の学生達と半日、彼らからの極めて専門的な質問は、
私のこれまでの試作やモデル、発表会、企業との実務開発詳細まで
応答回答をしつつ、新たな問題を教えられたと思っています。
以前も、これをかなり有名な国際コンペに、
「遺伝子検査システムデザイン」も応募し、
日本代表でしたが、落選したので私は意義申し立てをしました。
そうしたら、国際コンペにも関わらずデザイナーである審査委員が、
問題意識もなく、しかも無知過ぎることに私は仰天したぐらいです。
先般もミラノ工科大学デザイン学部長が来学していただき、
もはやデザイン領域の拡大にびっくりされていて大学間協定を進行。
比して、KAIST=韓国科学院大学院大学やフランス芸術大学は
すっかりと理解分別されています。
最近、若い才能で優れていることには二つの原則が彼らのものだからです。
それはコンピューターとデザイン、
アナログもデジタルも無関係であり、必ずデザイン実務との融合です。
改めて、「KK適塾」でのコンシリエンスデザインは伝えようと覚悟しました。
比して、本来の国内デザイン系は相当に遅れてきています。
今回は学生たちから教えられました。
* 金融工学の始祖はマルクスだった_14
* 「BOP-Businessの前にPKDありきです!」
* 「PKDの途中報告」
* 「17年間という時間は『私・きもち時間』だと思っている」
* 「シリンジの問題解決・2006年から取り組んできた」
Tags: KK適塾, Peace Keeping Design, PKD, アドバイス, アナログ, キャリア主導, コンシリエンスデザイン, チーム研究, テーマ, デザイン学部長, デザイン実務, デジタル, はき違え, フランス芸術大学、KAIST、大学間協定, ミラノ工科大学, 仰天, 価値創出, 分別, 友人教授, 吹田キャンパス, 問題意識, 問題解決, 回答, 国内デザイン系, 国内外, 国際公共政策学科, 変更, 変革, 天下り, 学内バス, 学生たち, 学術振興会, 学際性, 実務, 審査委員, 応答, 指導, 教えられ, 有名, 来訪, 無知, 理解, 申し込み, 申請, 申請判断, 知財権, 科学研究費, 科研費, 税金分配, 融合, 豊中キャンパス, 輸出, 遺伝子検査, 開発詳細, 面会
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
目次を見る