5月 12th, 2021  Posted 12:00 AM
                 
                
				5月12日 仏滅(庚申)
『観念としてのデザイン』
しかし、
その激動の源が
自らの術が
積み上げてきたもの
であることを知るとき、
己の知恵の浅薄さと
術を過信した拷満さに
気づく。
artificial heart:川崎和男展
                
					
                    Tags: としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 己, 拷満, 気づく, 浅薄さ, 源, 激動, 知る, 知恵, 自ら, 術, 観念, 過信
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     10月 2nd, 2018  Posted 12:00 AM
                 
                
				10月02日 赤口(丁卯)
「 パワーポイント 」が
萬延している状況のなかで、
ひたすらテンプレートに依存した表現では、
見る側をがっかりさせてしまう。
これから発表される内容に対する
期待感をはぎ取っていることに
気づいてほしい。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
                
					
                    Tags: テンプレート, はぎ取る, パワーポイント, 依存, 内容, 川崎和男のデザイン金言, 期待感, 気づく, 状況, 発表, 蔓延, 表現
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     9月 26th, 2018  Posted 12:00 AM
                 
                
				09月26日 赤口(辛酉)
「 パワーポイント 」が
萬延している状況のなかで、
ひたすらテンプレートに依存した表現では、
見る側をがっかりさせてしまう。
これから発表される内容に対する
期待感をはぎ取っていることに
気づいてほしい。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
                
					
                    Tags: テンプレート, はぎ取る, パワーポイント, 依存, 内容, 川崎和男のデザイン金言, 期待感, 気づく, 状況, 発表, 蔓延, 表現, 見る側
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     8月 4th, 2017  Posted 12:00 AM
                 
                
				08月04日 赤口(癸亥)
 「書く」ことと「描く」こと、
それは「欠いていること」に
気づく行為だと思っている。
つまり、
「欠落」している自分を
「自らが知る」ことだ。
川崎和男の発想表現手法
                
					
                    Tags: 川崎和男のデザイン金言, 描く, 書く, 欠く, 欠落, 気づく, 知る, 自ら, 自分, 行為
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     7月 31st, 2017  Posted 1:22 AM
                 
                
				
私の視線は車椅子上からは常に40年間一定です。
そしていつも気持ちがおかしくなるほど、
「変なデザイン」だと思ってきたのは
駅のプラットホームのこの不自然さなのです。
多分、これほどこの不自然さすなわち美しさなど皆無の「場」に、
大きな疑問を言い出すのは私ぐらいでしょう。
しかもそれなりに「鉄ちゃん」の一人なのです。
それは鉄道大好き人間なのです。
なのにこの不自然さを今主張しなければなりません。
日本が誇る新幹線の鉄道と点字ブロックが際立っている対比に、
美しさが大欠落していることに人間全てが目覚めてほしいいのです。
確かに、鉄道に誘導されている新幹線のデザインは、
車体デザインだけでは現在の駅・プラットフォームの「場」が、
破壊されていることに、感性を封鎖していることに気づくべきです。
それは風鈴の音がうるさいとか、
除夜の鐘は辞めるべきだとかラジオ体操の音、
子ども達の歓声が耐えがたい、
こうしたクレーム感情に連鎖したのだと思っています。
それならどうしてこの「場」の不自然さ、美の欠落にこそ、この感情、
すなわち、心の中に流れるドロドロの感覚を、清々しい感覚にすべきです。
プラットホームから、駅空間と列車のデザインは大変革をすべきなのです。
* 「メランコリー=悲哀・憂鬱の全否定が慈愛デザイン」
* 『もっと豊かな鉄道システムの統括デザインが急務』
* 『Zゲージで再確認するトランスポテーションの美しさ』
* 『いつも、なぜなんだって思う点字ブロックのこと』
* 「 視覚空間は存在しないことを認識する必要がある」
                
					
                    Tags: うるさい, クレーム感情, ドロドロ, プラットホーム, ラジオ体操, 不自然さ, 列車, 場, 大変革, 大欠落, 対比, 封鎖, 心の中, 感性, 感情, 新幹線, 歓声, 気づく, 清々しい, 点字ブロック, 疑問, 皆無, 目覚め, 破壊, 美しさ, 視線, 誘導, 車体デザイン, 車椅子, 連鎖, 鉄ちゃん, 鉄道大好き, 除夜の鐘, 音, 風鈴, 駅, 駅空間
 Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 未分類, 祈望から企望へ
                     
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     8月 6th, 2016  Posted 12:00 AM
                 
                
				8月6日 仏滅(庚申)
「書く」こととは
「欠く」ことに気づくこと。
自分の欠落していることに
気づくことだ
川崎和男の発想表現手法
                
					
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     8月 5th, 2014  Posted 12:00 AM
                 
                
				8月5日 戊申(仏滅)
デザイナーは、 
自分の想像力には、
常に
「気づく」ことが最重要である。
「気づけない」デザイナーは、
デザインを職能には
決して、してはならない。
「気づいたこと」は、
何があろうが、「実現する」能力を
常に携えていなければならない。
「川崎和男 強い人弱い人」
               
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