『こうもり傘といつまで付き合うのだろう』
11月 4th, 2013 Posted 12:00 AM
街中のショップやデパートでこのようなこうもり傘を見ます。
ワイフが何かモノを買っているときに、
いつもこうしたコウモリ傘にカラフルさとか、
携帯用にどこまでも小さくなっているのかというのとには、
私はとても興味がありますが、
このコウモリ傘の構造とか仕組みでは、
いっぱいと実用新案を見てきた気がします。
しかし、私にはあまり興味のあるモノではありませんが、
若い頃には、「繊維」の応用のためにコウモリ傘にとても深く、
とりわけ、構造に新しい仕組みを考えたこともありました。
私にとって、こうしたモノにも「革新的」なデザインが必要です。
だから、きっと必死になってこのモノをデザイン対象にすれば、
きっと何かを思いつくのかもしれません。
無論、英国製のブランドモノがどこまで徹底しているかは、
特に、欧州のホテルでは確認することができます。
高級車にもアクセサリーとしての車種とのペア傘があります。
時折、私はこうした自分がほとんど興味のわかないモノ、
そんなモノ、デザイン対象にするべきモノを熟視します。
理由は簡単です。
それは、デザインされてしかるべきことがすでに従来のままです。
人が雨の中で使うモノ、あるいは日傘としてのモノ、
いわばファッション的なモノにも時折真剣に触れてみたいのです。
けれども、どこかで私の興味はわき上がってきません。
だから、ごく普通の日常的なショップの陳列も、
このように何枚か写真を撮ってみると何か自分の中にも、
変化がくるのだろうか、と思うようになりました。
多分、誰かがとんでもない発想で「コウモリ傘」を、
「革新的」に替えてくれるのかもしれません。
これは私のもう一つの明らかな視界の中のモノです。
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Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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