5月 17th, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: 人間, 倉俣史朗, 喪失, 夢の形見に, 安らぎ, 川崎和男のデザイン金言, 技術, 摩擦, 機器, 深淵, 溝, 進化, 進歩, 間
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1月 1st, 2022 Posted 12:00 AM
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12月 16th, 2021 Posted 12:00 AM
12月16日 大安(戊戌)
『安心としてのデザイン』
進化する
エレクトロニクスなどの
技術と人間、
技術と環境での
摩擦の解消は、
安全で安心できるモノを
完成させることである。
ならない。
artificial heart:川崎和男展
Tags: エレクトロニクス, としてのデザイン, モノ, 人間, 安全, 安心, 完成, 川崎和男のデザイン金言, 技術, 摩擦, 環境, 解消, 進化
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11月 6th, 2018 Posted 12:00 AM
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10月 10th, 2015 Posted 12:00 AM
デザイナーとしてとても惜しいモノコト=物事デザインは
喫煙具関係です。
人間が喫煙習慣を積み重ねてきた歴史は、
工芸品ともいえる数々のモノを生み出して趣味性が蓄積してきた
美しいモノが一杯ありました。
心臓を痛めてからすぐに禁煙しましたが、60代になったら
もう構わないだろう。
むしろ、喫煙具の美しさは自分の周辺に置いて置くべきだとさえ、
考えて、ワイフには時々叱られますが、
喫煙具の美しさは丹念にもう一度覚えておきたいからと、
収集してしまいます。
特にライターの名品は「ジッポー」です。
確か1930年代に創られたオイルライターは発明者の名前も知りませんが、
ジッポーライターの構成要素の簡潔さは、デザインの基本の基本です。
まず、インサイドユニットとボトムケース、リッドとヒンジ、
ジッポーはその装飾性では、様々なシリーズが出来上がってしまいます。
インサイドユニットには、綿球=オイルボール、と摩擦による発火石は、
確かにアウトドアから軍事品としても、
面白い逸話を一杯生み出してきました。
綿球から芯=ウィックにフリントとフリントホールが摩擦で
「発火」します。
それは、少なからず「文明」を発火させたといえるでしょう。
だから、このブログでもどうしても書いて置きたいテーマです。
文明としての火は、食物を焼いて飢えをしのぎ、
火の暖かさゆえに寒さから身体を守ってくれたわけです。
ジッポーとナイフは人間の必需品であることは間違いありません。
私は綿球だけを買い求めてもう一度詰め込み直しをします。
これで、オイルの長持ちを決めることができるのです。
映画で登場するジッポーの、リッドとヒンジの音はとても心地よいのです。
だから、そのジッポーの音は確かめざるを得ません。
芯材=ウィックはその長さで炎の大きさを調整できます。
それこそ真っ暗闇でジッポーの光は、
西洋が生み出した「あかり」なのです。
もはや私はデジタルサイネージどころではないということを
自宅玄関で実験し、
これを「デジタルアッサンブラージュ」と名付けました。
それは映像とLED、ともにデジタルな技術で「あかり」を制御するのです。
それには、日本的なあかり=蝋燭と、
西洋的なあかり=ジッポーをコントロールする必要があります。
このハードとソフトの開発を発表していくつもりです。
Tags: 60代, LED, アウトドア, あかり, インサイドユニット, ウィック, オイル, オイルボール, オイルライター, コントロール, ジッポー, シリーズ, ソフト, テーマ, デザイナー, デザイン, デジタル, デジタルアッサンブラージュ, デジタルサイネージ, ナイフ, ハード, ヒンジ, フリント, フリントホール, ブログ, ボトムケース, モノ, モノコト, ライター, リッド, ワイフ, 丹念, 人間, 制御, 収集, 名前, 名品, 周辺, 喫煙具, 喫煙具関係, 喫煙習慣, 基本, 実験, 工芸品, 心臓, 必需品, 技術, 摩擦, 文明, 日本的, 映画, 構成要素, 歴史, 火, 炎, 物事デザイン, 発明者, 発火, 発火石, 発表, 登場, 真っ暗闇, 禁煙, 積み重ね, 簡潔, 綿球, 美しいモノ, 美しさ, 自宅玄関, 芯, 蓄積, 蝋燭, 装飾性, 西洋的, 調整, 趣味性, 身体, 軍事品, 逸話, 開発, 音, 食物, 飢え
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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4月 9th, 2015 Posted 12:00 AM
4月9日 仏滅(乙卯)
人間同士
あるいは人間関係の軋轢
あるいは摩擦、
軋轢も摩擦も、
これを見逃してはならない。
現代、
この見逃し、
見てみないふりこそ、
人間関係に深度をもたない。
だから、喧嘩が必要だと私は思う。
川崎和男「喧嘩道」
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