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Posts Tagged ‘川崎和男デザイン金言’


6月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 23rd, 2016  Posted 12:00 AM

6月23日 大安(丙子)

文理融合、
クロスオーバーといえる、
こんな能なし会話にさらされています。

文科系・理科系に
デザインは確実に一線を引いたのです。
理由は簡単、
発想は「手」で考えることが出来る、
この実務実感と
成功経験を持っているからです。

川崎和男の発想表現手法


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4月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 17th, 2016  Posted 12:00 AM

4月17日 先勝(己巳)

発想を鍛える教育は
デザイン・デザイナー養成に
最も備わっていると思う。

しかし、教育者に発想力が
欠落していれば、
教え子たちに発想力は生まれない。

川崎和男の発想表現手法


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6月6日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 6th, 2015  Posted 12:00 AM

6月6日 大安(癸丑)

美しい喧嘩、
これをマスターすることこそ、
「喧嘩道」である。

「喧嘩道」というからには、
まず、精神性が求められる。
その一番は、どうも我慢できるかである・・・
らしいのだが、
私には難しい。

川崎和男「喧嘩道」


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6月4日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 4th, 2015  Posted 12:00 AM

6月4日 先負(辛亥)

この世では考えられない馬鹿がいる、
ということを
こともなげに書いてる本人こそ、
大馬鹿である。

これは私の喧嘩相手ではない!

それ以上に「消滅化」を考えてる。

川崎和男「喧嘩道」


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10月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 2nd, 2010  Posted 10:00 AM

10月2日 友引(乙酉)

神学・法学・医学の分科学を
我が国は、「科学」という日本語で
曖昧にしてしまった、と思っている。

その曖昧さは、本来、
神学・法学・医学が統合学の根幹、
すなわち、学際性を持っていたことを
専門化ということで分化と分科してしまったことだ。

『デザインは言語道断』学際


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10月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 1st, 2010  Posted 4:57 PM

10月1日 先勝(甲申)

大学というのは、
神学・法学・医学が分科学して
発展してきたという歴史を持つ制度である。

『デザインは言語道断』学際


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7月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 1st, 2010  Posted 11:50 PM

7月1日 赤口(壬子)

「物」と対峙する概念が「文」である。

この相互関係は、
私がデザインについて語る際に
「かたち=物」と「ことば=文」を
相対化する行為と一致している。

『デザインは言語道断』物品


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5月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 29th, 2010  Posted 10:26 AM

5月29日 先勝(己卯)

本当の生涯はいつから始まるのだろうか。

まず、想像力を意識し始めたときから。
そして、大きな転機になるような
出来事が起こった時だ。

『プラトンのオルゴール』
デザインは見識と良識の投影


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